ヨルダがかゆい時の処方箋!5つの原因と対策を徹底解説!

「ヨルダを使っているかゆみが出る…」そんな悩みがある方のために、この記事ではヨルダでかゆみが起きる原因と対策について解説します。

ヨルダでかゆみが出たときって本当に辛いですよね。私も経験したことがありますが、かゆみによって睡眠の邪魔をされるのがしんどいです…

そんな経験をしたので、使い方をきちんと見直すようになり、今ではある程度かゆみを抑えてヨルダを使うことができています。

今回はヨルダを使ってかゆい場合の5つの原因と対策を紹介していくので、ぜひ参考にしながら対策をしてみてください!

 

ヨルダがかゆい場合の5つの原因

ヨルダを使っていてかゆみが出る場合、原因は以下の5つが考えられます。

  1. 必要以上に塗っている
  2. 水気が残った状態で塗っている
  3. 脇に成分が残ったままでかゆい
  4. 肌荒れを起こしている時に使っている
  5. 肌に合っていない

それぞれの原因について順番に解説していくので、該当するものについては対策をしてみてください。

 

①必要以上に塗っている

 

一番最初にチェックしてほしいのが、ヨルダを必要以上に塗っていないかどうか。

ちゃんと塗れているか心配で、つい厚塗りしたくなることもあるかもしれませんが、それが原因でかゆみが発生するケースは多いです。私も何度か経験しています…

ヨルダは少量でもしっかり効果を発揮してくれるので、そこまでたくさん塗る必要はありません。

まずは適量を塗れているかを確認し、もし塗りすぎてるのであれば量を抑えてみてくださいね!

 

②水気が残った状態で塗っている

脇に水気が残っている場合、ヨルダの主成分である塩化アルミニウムと水分が反応して、塩酸が発生してしまうことがあります。これによりかゆみが起きることがあるんです。

この場合の対処法は、脇の水分をしっかり拭き取ってからヨルダを塗るということ。風呂上がりにはタオルで脇をしっかり拭くようにしましょう。

また、シャワーを浴びて身体が火照ってる場合は、クールダウンをするのも大切です。汗が完全に引くのを待ってからヨルダを塗るのがいいでしょう。

 

③脇に成分が残ったままでかゆい

ヨルダの成分が脇に残ったままでかゆみが出ているケースも考えられます。

ヨルダは風呂上がりに使用し、翌朝シャワーで洗い流したりタオルなどで拭き取ることが推奨されていますが、場合によっては翌朝のケアを忘れてしまうこともあるかもしれません。

ですが脇に残った成分はかゆみの原因になることがあるので、時間を取ってケアしてみてください。忙しい方はタオルでサッと拭くだけでもOKです。

 

④肌荒れを起こしている時に使っている

当然ながら肌が弱っている時にヨルダを使うのは良くありません。ヨルダの主成分である塩化アルミニウムはもともと刺激が強めですが、肌荒れ時にはなおさら強い刺激になります。

この場合は肌の状態が良くなってからヨルダを使うようにしてください。

また、他に注意したいのが脇毛の処理をしたタイミングですね。このタイミングも肌はダメージを受けているので、ヨルダによってかゆみが発生する可能性は高くなります。

ですので脇毛を処理した直後は、ヨルダを使うのを控えるようにしましょう。

 

⑤肌に合っていない

ここまで紹介してきた原因に心当たりがなければ、肌との相性が問題かもしれません。特に敏感肌の人はヨルダによってかゆみも引き起こしやすくなります。

この場合は対処のしようがないので、ヨルダの使用を諦め、他のデオドラントに乗り換えるのが賢明です。

もしヨルダと同じロールオンタイプのデオドラントがいいなら、例えばデオエースなどが合うかもしれません。

効果はヨルダより少し落ちますが、それでも1日中汗を抑えてくれて、しかもアルコールフリーで肌に優しいです。敏感肌の人でも安心して使えますよ♪

デオエースについてはこちらの記事で詳しく紹介しているので、気になる方は読んでみてください。

 

まとめ

ヨルダを使ってかゆい場合の5つの原因を解説しました。今回の内容を踏まえて、もしかゆみに悩まれてるなら以下を意識してみてくださいね。

  • 塗る量を少なめにする
  • 水気をしっかり取ってから塗る
  • 翌朝シャワーで洗い流したりタオルで拭き取る
  • 脇毛処理の直後は使用を控える
  • 肌に優しいデオドラントに乗り換える

なお、ヨルダがどうしても肌に合わない場合は、先ほど軽く紹介したデオエースに乗り換えるのも一つです。

デオエースはヨルダと同じロールオンタイプのデオドラントということで、よく比較もされます。

以下の記事ではデオエースとヨルダを比較しているので、気になる方はあわせて読んでみてください。