ボランティアとビジネスの両立したNPOを目指す。

今週は2泊3日の石川県出張だったが、やはり体力の衰えなのか、出張の翌日は疲れがどっと出る。昨日も風邪を引いたのか、時々咳と鼻水が出て本調子ではなかった。熱は平常なので、新型コロナウイルスではないだろう。寝れば回復するだろう。風邪薬を飲んでいつもより多く睡眠を取った。 来週と再来週はアポはしっかり入っている。土日で完全回復して、月曜日から戦闘モードに入らなければならない。

石川県のOUEN塾協賛企業を訪問して、これからのOUEN Japan の事業についてご説明した。具体的案件もあったのでそのお話しもさせていただいた。
やはり、OUEN Japan は、ボランティアとビジネスを両立した、独り立ちできるNPOを目指すべきだと確信した。そうでないと、ボランティア活動は長く続けることはできない。協賛企業の皆さんもOUEN Japan のネットワークを活用することができたらそれはハッピーだと仰る。その独り立ちへソフトランディングすることをより具体的に詰めていこうと思う。

小林 博重

第2回OUEN塾(金沢/石川)学生リーダーMTG

昨夕は[OUEN塾in金沢/石川]の学生リーダーMTGを片町の「学生の家」で開催した。
金沢大学、金沢工業大学、北陸大学、石川県立大学、金沢星稜大学、金城大学から15名の学生リーダーおよびリーダー候補が集まった。
今回は昨年12月に続き第2回だが、OUEN塾開催日を今秋9月15日(火)〜18日(金)の4日間に決定したこと、学生リーダーや協賛企業の締め切り、ポスターの作成、大学への掲載時期等、ほぼ固まったこと、福岡のOUEN塾を画像で見てもらったこともあり、みんなOUEN塾のイメージがついてきたようだった。 福岡県と大きく相違する点は、個別企業にフォーカスするだけではなく「能登の地域活性化」という具体的地域活性化に学生リーダーが関わることだ。

同じ日本海側の福岡市と金沢市は地方都市では元気印の2都市だ。OUEN塾はこの2都市で開催していることもあり、OUEN Japanは福岡と石川の交流を通じて民間で日本海側の活性化を図っていきたいと思う。 このようなOUEN Japanのチャレンジは学生リーダーにとっても大変興味があるようで、OUEN塾に期待するところは大きくなったように思う。

今日は、小松大学を訪問し、同大学の学生のリーダーおよび参加学生の募集への協力をお願いする。

春の選抜高校野球大会が中止に追い込まれたことは選ばれた高校球児にとっては残念至極だろう。
OUEN塾は、開催時期は9月下旬のこともあり、そのようなことはないのではないか。準備を怠りなく進め、実りあるイベントにしたいと思う。

小林 博重

これからのOUEN Japanの事業を考える。

OUEN Japanは「日本に学ぶ日本人大学生や来日留学生の応援団」だが、これに加えて「彼らを応援する企業の応援団」でありたいと思う。さらに加えて、広く「学生たちや企業とともに、そこに住う地域の活性化・まちおこしに寄与する」NPOでありたいと思う。

そのために、
⑴OUEN塾・・・学生たちの応援団としてのボランティア活動

⑵企業OUEN・・・企業の応援団としてのビジネス活動(ビジネスマッチング)
  ①販路拡大、経費削減
  ②人財採用、人財育成・制度構築、福利厚生の充実

⑶地域OUEN・・・それらの延長線での地域活性化・まちおこし活動

の3つの活動を行う。

そのなかでも、⑶地域OUENは、究極は、学生・企業・自治体・大学を巻き込んでの活動を展開したいと思う。

現在のところの取り組み事例として、下記の3つがある。
①能登地域の活性化
[OUEN塾in金沢/石川]でのテーマの一つ。奥能登と中能登の地域活性化を考える。大学生・留学生を巻き込んで地域活性化の事業プランを練る取り組み。

②能登里山空港の活性化
LCCのジェイ・キャス(株)の能登里山空港⇔関西空港の就航を実現するため、信用金庫(興能信金とのと共栄信金)を中心として地域企業や自治体を巻き込んだ取り組み。

③福岡県と石川県の交流イベントの開催
OUEN塾を行なっている福岡県と石川県は、様々な観点で繋がりがある。地域活性化の観点から、福岡県と石川県の交流により、地域活性化を考えたい。
(ⅰ)令和の太宰府と大伴家持の能登
(ⅱ)菅原道真(飛梅)と前田利家(梅鉢の家紋)の梅繋がり
(ⅲ)歴史から考えると、表日本の日本海側と北前船
(ⅳ)元気な地方都市として、福岡市と金沢市

これからのOUEN Japanの新たな取り組みだ。

小林 博重

3月の石川県出張(OUEN塾学生リーダーMTG)

始発の北陸新幹線で東京から金沢に向かう。新型コロナウイルスの影響で新幹線の乗客は、大宮を出たところで、私が乗車した車両では10数名だ。
聞いたところでは、大手企業では3月中頃まで新幹線の出張は控えているところが多いとか。百貨店のレストランも顧客は疎らしい。このように3月の経済社会活動は全く以って停滞している。致し方ない。一喜一憂することなく「失意泰然得意淡然」の心境で事に処することだ。

今日から2泊3日で石川県出張だ。メインは11日の学生リーダーMTGだ。今のところ、13名。金沢大学、金沢工業大学、北陸大学、金沢星稜大学、金城大学、石川県立大学等、複数の大学の大学生が集まってくれた。12日には小松大学を訪問し、学生リーダーの推薦をお願いする。協賛企業は30社に近づき、後は参加学生を100名以上集めたいと思う。
そのためにも学生リーダーはもう少し増やしたいと思う。福岡での第1回では学生リーダーは5名だったことを考えれば、13名はその倍以上だが、参加学生100名の達成のためには学生リーダーは多いに越したことはない。 また、金沢のリーダーの二人は、2月の福岡のOUEN塾に参加してイメージはできている。雲を掴むような話ではない。なんとかなるだろう。

石川県でのOUEN塾は、夏休み後半の9月下旬を予定しており、その頃にはコロナウイルスも一段落していることだろう。

石川県でのOUEN塾は福岡県とは一味違い、過疎地の「能登の地域活性化」も一つのテーマだ。
学生リーダーにヒアリングしたところ、能登には関心がないようだった。近い将来、能登に住むことを考える学生は殆どいないのではないだろうか。能登出身の学生も能登に帰って勤めるイメージは持っていない人が殆どだろう。そういう私も能登のみならず石川県を飛び出した一人だから、大きなことは言えない。

「ふるさとはとおきにありておもうもの」
遠く(今は「遠く」でもないが)、東京の地から「ふるさと能登を、石川県を」応援することで許していただきたい。

小林 博重

OUEN Japanと地域活性化

ビジネスパートナーとOUEN Japanの事業についてブレストする。
独りで考えたことをいろいろな人たちとの会話の中で話すことにより、間々、別の視点からのアイディアが脳裏に浮かぶことがある。考えが整理され、ブラッシュアップされるのだ。私は「人が大好き」だが、こんなことも原因になっているのだろう。

Mapは、企業の売上増進と経費削減のサポートのため、ビジネスマッチングを生業としているが、それをOUEN Japanに収斂させることを考えている。
Mapは株式会社であり、OUEN JapanはNPOだが、Mapはビジネス、OUEN Japanはボランティアと明確に分ける必要は全くない。両社は私を通じて一体不可分に繋がっているのだから、OUEN Japanが多くの皆さんに認知され、私一代で終わってはならない法人になった今、その一体化は不可欠なのだと思う。OUEN Japanを応援してくださる企業の方々にとっても、そのほうがOUEN Japanを一層応援してくださるのではないかと思う。

では、今までMapはどれだけの企業のお手伝いをしようとしてきたのか。整理してみると、多かれ少なかれ成果が上がった会社が50社以上あった。ダボハゼのようにあまり考えないでビジネスマッチングをしてきたこともあるのだろう。これは私の個人企業であるMapだから許されることで、OUEN Japanでビジネスに関わることになると玉石混交というわけにはいかない。OUEN Japanに収斂させることで、その整理ができると思う。

OUEN Japanの事業の一つとして、大きく「地域活性化、まちおこし」を掲げたいと思う。
[OUEN塾in金沢/石川]では、能登が私のふるさとであることもあり、イベントのテーマは、一企業に光を当てることから、直接「地域」に光を当てることも加わることになった。 それは、能登里山空港⇆関西空港の就航開拓や、福岡⇆石川(金沢、能登)の交流イベントに繋がる。Mapでは考えられない拡がりだ。

それは独りでは何もできない。独り立ちできる能力を備えた個人同士が、信頼感を高め、チームワークよく協働することにより、独りでは決してできない大きな社会貢献を果たすことができるのだ。

OUEN Japanは、その蝶番になりたいと思う。

小林 博重

OUEN Japanのビジネスを考える。②

OUEN JapanはNPOだが、その事業の柱は、2つにしたいと考えている。すなわち、
⑴ボランティア(大学生と留学生の応援団)
⑵ビジネス(企業と地域の応援団)

そのうち、⑵ビジネスとは、ボランティアを応援していただいている企業や地域を応援することで、そのお礼として、貢献に相応しい報酬をいただくことだ。 ⑴のボランティアを永続させていくためにも、⑵のビジネスが不可欠である。

そのビジネスは、OUENを応援していただいている、その道のプロとのコラボレーションを強化することだ。企業や地域の困りごとはやはりその道のプロの力を借りるに限る。その橋渡しがOUEN Japanのフィービジネスだ。OUEN Japanのビジネス事業はフィービジネスに限る。それがOUEN Japanの得手なのだから。

では、そのフィービジネスは、
①売上増進サポート(営業支援)
②経費削減サポート
③人事関連サポート(中途採用・留学生採用、障がい者雇用促進支援、人事教育、人事制度設計等)
④地域活性化、まちおこし
こんなところか。

これからの21世紀のあるべき組織は、20世紀の「大きいことはいいことだ。森永エールチョコレート」(山本直純が作詞・作曲・指揮をして流行ったテレビコマーシャル)から、小粒でもピリッと辛い山椒のような、誰にも負けない得手を持った仲間たちが創る、緩やかで温かくも強固なチームワークなのだと思う。

OUEN Japanは、そんな組織でありたいと思う。

小林 博重

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OUEN Japanと『論語と算盤』

OUEN塾は4日間のイベントだが、2日目と3日目はグループに分かれて企業訪問(1日2〜3社)し、約3時間をかけて企業の経営幹部や先輩社員の方々とのディスカッションをはじめとした交流を行う。4日目は学生の発表会だが、他のグループの学生に向けて訪問企業を紹介したり、企業の方にも入っていただいて同一テーマでディスカッションをする。そのために、第1日目のオリエンテーションは「どのような視点で企業を見るのか」をテーマに講演の時間を持つ。

参加学生は大学1〜2年生だから就職はまだ先だ。学生はともすれば大企業や有名企業に目が行きがちだ。「生きるとは」「働くとは」という人間が生きていくについて本質志向をして企業を見ることをしていない人がほとんどではないかと思う。それではいけない。OUEN塾で、本質志向のさわりでも感じてほしい。それがOUEN塾の目的だ。

アメリカ企業は株主を意識して短期的な利益を追う傾向があるとされてきたが、それが変わってきたようだ。
講師をお願いしている小野塚惠美さんは「これから伸びる企業は、環境と社会と企業統治を念頭において経営する企業であり、近い将来に就職を考えるときにはそのような企業を選ぶべきだ」と説かれる。小野塚さんは外資系投資会社で、いわゆる「ESG投資」をしている当事者であり、これから投資する企業は「ESG経営」をしている企業だ、ということだ。この経営は世界的トレンドとなりつつあるようだ。
日本はどうしてもアメリカかぶれのところがあり、アメリカがいいとなれば日本も右へ倣えだということだが、おっとどっこい、日本にも明治の初め、同様な思想を説いた人がいた。今度の一万円札の肖像画に決定している渋沢栄一がその人だ。

渋沢栄一は「近代日本資本主義の父」であり、名著『論語と算盤』の著者である。
渋沢は孔子が論語で説いた道徳とビジネス(算盤)を一致させることが日本の資本主義が成長していくためには緊要であると説いたのだ。
渋沢は持続的な成長に何が必要かといえば、それは個別の利益を追うのではなく、「多数社会を益して行くのでなければならぬ」と説いた。「よく集むるを知りて、よく散ずることを知らねば、その極、守銭奴となる」と言っている。すなわち、「如何に散ずるか」が必要であり、そのような人間が近代社会を作っていくのだと言っている。

OUEN J apan は、散ずるところからスタートした。しかし、それでは私の想いは果たすことができない。論語だけでは夢は果たせないのだ。「論語と算盤」の両輪がバランスしてこそ想いを果たすことができる。

早急に算盤の中身を練ってOUEN Japanに加えたいと思う。

小林 博重

OUEN Japan のビジネスを考える。 ①

私が個人会社の(株)南青山ビジネスパートナーズを設立したのが平成20年5月だ。早いもので12年が経つ。その前は、平成15年12月から4年半近く、明治安田生命および同社関係会社にお世話になっていた。生命保険エージェントだ。安田信託銀行の21年間はその半分近くが人事部門だった私にとって、フルコミッションの生命保険営業は全く未知の世界であり、採用面接では「小林さん、生命保険営業はドブ板です。あなたに務まりますか?」と厳しい対応の連続で、それまでの人事面接とは真逆の対応に面食らったことを忘れない。当に「荒海の冬の日本海に放り込まれた生簀の鯛」の心境だった。しかし、この経験が今の私を作っている。ビスマルクは「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」と言ったが、私は経験にしか学ぶことができない愚者ではある。その分長命を保ち生涯現役を貫くことで愚者なりの「生き方の見本」になりたいものだと思う。

MYパートナーズは、私が4年半共に働いた「生命保険エージェント」の仲間たちが立ち上げた会社だ。保険に限らず様々な業務のエージェントを生業にしている。私の個人会社も同じようなものだが、私の場合はエージェントのルールもあったものではない、成り行き任せのようなところがある、小林しかできない超属人的なもので、私一代の会社だ。MYパートナーズはそこのところが真逆だ。しかし、ネットワークという点で私とのコラボは意味があるのだろう。
同社顧問の永田さんには明治安田生命時代からお世話になっている。きっと私にとってもいい話になるだろうと「プロレド・パートナーズ」を紹介いただいた。同社は人件費と研究開発費以外の経費削減コンサルティングサービスの会社だ。同業で上場しているのはこの会社だけだ。OUEN Japanの法人企業やOUEN塾の協賛企業等、OUENが親しくさせていただいている企業に安心して紹介ができるだろうとのこと。
経費削減ビジネスの分野は大小さまざまな会社ができており、私はその見分けをする能力も時間もないため、最近はあまり関わっていない分野だった。しかし、これからのOUEN Japanが独り立ちしていくことを考えるとき、身軽でOUENネットワークを活用するビジネスはフィービジネスしかないだろうと思う。その一つとして経費削減ビジネスがあるだろう。

このプロレド・パートナーズは東京芸術大学を卒業された佐谷進さんが立ち上げられた、企業不動産とコスト削減に特化したコンサルティング会社だ。 同社は数多くのコスト削減実績があり、佐谷社長は交渉のスペシャリストとしてセミナー・講演、雑誌への寄稿等、ご活躍されている。

彼の著書『体温の伝わる交渉』をいただいた。その帯には、本田宗一郎さんの言葉で「人を動かすことができる人は、他人の気持ちになれる人である」と書かれてある。「大切なのは勝ち負けではない!物品購入から企業買収まで全ての場面であなたの助けになる仕事術」とある。

その通りだ。生きる上で何より大切なことは、孔子が言うところの『恕の心』(思いやりの心)なのだ。

小林 博重

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仕事をする喜び

土日のほとんどを、先週の石川県出張の整理とメールで時間が潰れた。それだけ充実した石川県出張だったということだろう。
私の仕事のペースは、隔週で3泊4日、福岡県と石川県の出張だが、これだと年中無休の日々が続くことになる。
自分が好きなことをしているので、仕事は義務ではなく生きがいになっている。「定年まで義務で仕事をしているのだから、老後は悠々自適の生活をしたい」というのが一般的だと思うが、私の場合、その真逆であり、これは幸せなことだと思う。ありがたいことだ。

昨日の日曜日は、午前に大石さんとお茶の水女子大3年生の黒田琴音さんと駒田里子さんが青山事務所にいらして[OUEN塾in福岡・北九州]の実績報告書作成につき打ち合わせをした。
この報告書は3月末完成を目処とする。前回は5月末だったかと思うが、それだけ段取り良く事を運んだということだ。学生リーダーたちも30名と前回より10名増えたこともあり、グループに分けて役割を明確化したこともある。 次回のリーダーについては、卒部する学生の他、退部する学生もいるだろうが、リーダーになりたい参加学生は10名以上おり、新1年生から入部する学生もいるだろう。 一層充実した学生リーダー組織になることだろうと思う。

午後は、先週訪問した石川県の企業や大学や学生たちにメールした。OUEN塾に加え、ビジネスマッチングについてだ。少しずつコスパを考えて活動できているようだ。人間、絶えず日々反省しながら一歩一歩前進していくことだ。柔らか頭、素直な心で、日々の反省を欠かさないことだ。そうすれば、人間は少しずつでも日々進歩する。

もう少し、これからのOUEN Japan とMap(私の個人会社)との関係を考えてみたい。
OUEN Japanは永遠に続けたいNPOだが、Mapは私の個人会社であり極めて属人的な会社だ。当然、私一代の会社になるだろう。それを踏まえて熟考したいと思う。

小林 博重

表日本としての福岡と石川

4日間の石川県出張を終えて、16:47金沢発〜19:20東京着のかがやき512号に乗車する。21時金沢発の最終のかがやきを予約していたが、3時間も早く帰ることができる。

今日は小松市に出向き、公立小松大学山本学長、小松市役所竹村副市長、小松商工会議所吉田課長を訪問した。
小松大学では学生リーダーをはじめとした学生のOUEN塾への参加支援のお願いであり、小松市と小松商工会議所はOUEN塾協賛企業の紹介のお願いだ。 いずれも3月の石川県出張のおり、お話しを進めることができそうだ。

そして、金沢に戻り、ANAホテルで、OUEN塾リーダー希望の金沢星稜大学2年生高橋金太郎君に会った。
高橋君は七尾市和倉町の出身だ。加賀屋の近くが実家だとか。今のところ、初めての石川県出身の学生リーダーだ。礼儀正しい好青年だ。リーダーとして意欲的に頑張ってくれると思う。3月11日の学生リーダーMTGには金沢星稜大学の仲間を連れてくるようにしたいと。頼もしい限りだ。

福岡県と石川県のOUEN塾を比べた時、やはりふるさとの力は大きい。石川県での展開が圧倒的にスムーズに事が運ぶ。やはり縁の強さはふるさとには敵わないと思う。だからこそ石川県のOUEN塾は、福岡県以上のものを開催したいと思う。

古来、文化は中国から朝鮮半島を経由して日本に流れてきた。万葉の時代から江戸時代に亙るまで、長い間、日本海沿岸が文化の先進地帯だった。それが開国と同時にそれが逆転してしまった。
表と裏はどちらが良い悪いではないが、私の小学校時代は表日本は太平洋側、裏日本は日本海側と教えられた。私たちは何気なく、日本海側は裏なのだ。表は明るく乾いているが裏は暗くて湿っている。表はカラカラ、裏はベトベト。表は良くて裏は悪い。何気なくそんなことを思って、日本海側の人たちは太平洋側の人たちに負い目を感じていたのではないだろうか。 決してそうではない。日本海側は表日本なのだ。

学生の主導的活動により、福岡と石川をつなぐイベントを開催することだ。そして、日本海地域の活性化を促進する。
その中心にOUEN Japanがいる。夢を夢に終わらせないで、実現化してみたい。
そのためにも、石川県でのOUEN塾を成功裏に開催したいと思う。

小林 博重