OUEN学生リーダーとの人生談義

OUEN塾福岡リーダーは、大学1年生から4年生と全学年に亙る。その中でも3年生は、OUEN塾を終えると本格的就活シーズンに突入することになる。彼らはOUEN塾の経験で大きく成長しているが、歳は21〜22歳と人生経験はこれからであり、就職先選びに悩むことも多い。具体的会社のこともあるが、人生を生きるについて「考え方」に悩んでいるようだ。私に期待するアドバイスはどちらかと言えば後者なのだろう。

昨夜は、リーダーの総括をしている福岡工業大学3年の江崎卓君から個人的相談があるとのことで、私が行きつけの天神にある四川料理店「三鼎福岡」で夕食を共にして人生論に花を咲かせた。 このような若者と「生き方」について人生談義をすることは、この上ない喜びだ。歳の差は45歳。若返る。

今日はOUEN塾に関する企業訪問が中心だが「福岡と金沢を繋ぐイベント」を企画しているコンサルティング会社との打ち合わせもある。 たまたまOUEN塾は福岡県と石川県で開催するが、福岡市と金沢市いずれも日本海側のピカッと光る成長が期待できる都市だ。面白いイベントを開催したいものだ。

小林 博重

プリミティブな原理原則を貫く。

午前は、九州北部信用金庫協会篠原専務〜正興電機製作所古川さんを訪問し、OUEN塾の報告と2月14日の発表会・懇親会出席のお願いをした。

篠原専務には、OUEN塾のフィールドワークで信用金庫協会の部屋を1日お借りしている。
古川さんには前回同様、懇親会での乾杯のご挨拶をお願いしている。
お二人から、OUEN塾をこれからも長く続けていくためには、企業はリクルートを前提に協賛しているのだから、しっかりと企業サイドの要望も組み入れて、OUEN塾およびその延長の企画を考えてほしいとのご意見を拝聴した。
仰る通りだ。学生サイドに立つことも当然ながら、それを受け止める企業サイドにも目配りをしなければ、OUEN塾の継続は覚束ない。加えてMapのビジネスマッチングがある。

午後は、天神郵便局前から高速バスに乗って福岡女子大学梶山理事長(兼学長)を訪ねた。
[OUEN塾in福岡・北九州]の報告と2月11日のご挨拶、なでしこ第二寮の展開、[OUEN塾in金沢/石川]の報告の他、UR賃貸福岡のご紹介のお願い、OUEN Japan団長としての私の後任についてのご相談等、様々なご相談をする。梶山さんには、OUEN Japanの理事もお願いしていることもあるからだ。

いろいろなアドバイスもいただくが、昨今の世界のリーダーについてもご意見を拝聴した。
トランプ大統領の登場以来、世界のリーダーはどこもかしこも堂々と「嘘をつく」ことを何とも思わなくなった。教育者として困ったものだと。人の上に立つリーダーたる者、「嘘を付かない」「人に親切にする」「人を思い遣る」「真っ直ぐに生きる」ような、人としてあるべき「プリミティブな原理原則」を貫くことだと。 教育者として、これからのリーダーを育成しようと思う時、世界のリーダーがこれでは何と言って学生に語ればいいのだろうと。

リーダーとは何の難しいことではない。リーダーは、ごく当たり前のことを当たり前に淡々とする人なのだ。

小林 博重

「本を読む」ということ

今週は2月11〜14日の[OUEN塾in福岡・北九州]の最後の詰めで、九州大学をはじめとして福岡県の大学を訪問している。

大学に入学するには学力試験をクリアしなければならないわけで、その学生の人間性に関わらず学力というか受験技術というか、多かれ少なかれ受験というバーを超えなければならない。
これは学窓を巣立って社会に飛び立つ際にもいえることで、官民を問わず一定のレベルをクリアした学生でなければ、組織は仲間として受け入れることはしないし、受け入れることはできない。

私は、社会人として一人前というか、人のために生きていく人間は学力の多寡ではないと思っているが、OUEN塾の学生リーダーを見ていると「豊かな人間性を持った人間になるには、ベースに物事の本質を理解する学力(偏差値ではない)が最低限必要」なのではないかと思う。

体育系の学生は、運動を通じて学ぶことで豊かな人間性を高めることができると思うが、それは全てではない。中には、マッチョだけの中身のない人間もいる。

物事の本質を追求するには、やはり読書をすることだ。読書によって、自分の頭で考えるくせが付く。何よりも「考える」ことなのだ。読書をしない人間はやはり浅薄な人間になってしまうのではないかと思う。昨今の若者は本を読まなくなったと言われるが、それは浅薄な人間が大量にできていることで、芳しいことではない。 OUEN塾では、少なくともリーダーには本を読むことを強く推奨しようと思う。

小林 博重

「博多よしな」で福岡の美味を楽しむ。

山本倫孝さん(地頭錬成の山本倫孝塾 塾長)が会員である「博多よしな」(完全会員制和食居酒屋、店主 吉田稜太さん、福岡市中央区天神3-2-3)で、美味しい福岡の和食をいただいた。
山本さんも吉田さんも、BNI O.K.チャプターのメンバーだ。山本さんは、メンバー同士がご縁で「博多よしな」会員になったのだろう。この店は会員制だけあって、予約なしでは利用することができない(お昼は予約なしで可)。コース料理で1人5,000円だ。満足する味とボリュームだった。私も山本さんの紹介者として利用できるらしい。毎月福岡に出張しているから、次回は私自身が利用してみようと思う。

山本さんに、今朝6:45〜9:00に開催される「O.K.チャプター」に招待された。毎週水曜日に博多駅傍のウィズスタイル福岡で。メンバーは1業種1社(者)で43名。宿泊しているSBホテルから徒歩圏内だ。

今までもいくつもの異業種交流会に出席したことがある。このような会は昔から盛んだ。ビジネスは人脈と言うことだろう。どんな人たちがメンバーなのだろう。20代から60代がメンバーなんだとか。皆さん、私より歳下だろう。お会いするのが楽しみだ。そして、「あぁ〜、私もおじいさんになったものだな」とも思う。

今日の午後は、九州大学と福岡女子大学を訪ねる。最後のOUEN塾への参加学生募集のお願いだ。今のところ、OUEN塾には学生リーダーを含め110名の学生が参加する。もう少し、120名くらいにはしたいものだ。

小林 博重

縁を生かす「大才」になること

今日は7:18博多発の快速で、北九州市立大学、北九州市役所を訪問し、最後のOUEN塾へのご協力のお願いをした。
北九州市立大学は昨年からの参加で、今回が2回目だ。参加者は、地域創生学群の学生から外国語学部、法経学部、理工学部等、幅広い学部に拡がってきた。今週末が締めだが、来週末まで受け付ける。もう少しの増員を期待したい。

学生は6グループに分けるが、その1グループは13日に北九州市役所を訪問し、北九州市の都市計画、産業経済政策についてご説明を受ける。昭和38年だったか、私が小学生高学年の時、北九州の5市が合併して北九州市ができた。東京オリンピックの前、半世紀以上前のことだ。半世紀の間、時代は変わり北九州市も大きく時代に翻弄された面がある。真っ直ぐな視点で自己を見つめ、新しい北九州市を目指してほしいものだ。そんなお話しをしていただきたいと思う。

11時〜12時半に亙り、北九州市役所15階レストランで九州共立大学の尾上百合加先生とOUEN塾を中心にして最近の学生事情につき語 り合った。彼女とは昨年、北九州市立大学の教鞭を取っていらっしゃる時に知り合った。才色兼備、見識豊かな女性准教授だ。 私の周りにはこのような素晴らしい女性たちが沢山いらっしゃる。これもOUEN Japanのなせる技か。ありがたいことだ。

今日はこれから、福岡千代県庁口の日本コンピュータ・ダイナミクスを訪問する。OUEN塾リーダーの江崎君の紹介だ。江崎君はOUEN Japan望年会のおり、同社取締役の圓角さん(元東京ガス執行役員、私の高校•大学の1年後輩)と名刺交換して、それがご縁で、福岡支社馬森さんをお訪ねしたらしい。袖触れ合うご縁を大切にする江崎君もなかなかだ。大才の才能がある青年だろう。

7時から丸山裕さんのご紹介で、福岡で塾を経営している山本倫孝さんと一献傾ける。私はこのご縁を生かすことができるだろうか。楽しみだ。

小林 博重

感動的な大相撲千秋楽

久しぶりに大相撲中入り後を全てテレビ観戦した。横綱不在の場所であるが、遠藤・炎鵬・輝等の同郷(石川県)出身力士の活躍や、優勝候補が正代や特勝龍の平幕2人に絞られた混戦場所であることもあったからだ。

炎鵬対輝の同郷対決は、行司が立ち合いに「待った」をかけなかったこともあって、あっけない輝の勝利となり、炎鵬の技能賞は露と消えたが、炎鵬の幕内上位の活躍は「小よく大を制す」そのものあり、大相撲の醍醐味を実感した。大相撲人気は高まることだろう。

正代対御嶽海戦も見応えがあった。正代の今場所一番の相撲だと北の富士さんや舞の海さんは言っていたが、正代は、当に一皮も二皮も剥けた相撲を見せてくれた。

さらに、千秋楽の結びは圧巻だった。東大関貴景勝と前頭西17枚目幕尻徳勝龍の千秋楽結びは大相撲史上初めてだろう。
若手バリバリの貴景勝の一方的勝利と思いきや、徳勝龍の正攻法の四つ相撲にはたまげた。これで正々堂々の幕内優勝だ。当に奇跡としか言うことができない。
雄弁で辛口の北の富士さんも開いた口が塞がらないほどの驚きだった。そして、人間ではない力が徳勝龍を応援していたのではないかと思わせる迫力ある力相撲だった。これは、今場所の最中に急逝した恩師である近畿大学相撲部の伊東監督の霊が徳勝龍と共に相撲を取ったのかと思うほどだ。勝負があった時の徳勝龍の満面の涙顔が感動を呼ぶ。生きていればこんなこともあるのだ。

①時に、人間の力だけではない力が働くことがある。
日々の不断の努力がそう言う場面を作ってくれる。それが「奇跡」を産むのだ。
②健康こそ力である。
徳勝龍の同期である稀勢の里も豪栄道も怪我で横綱や大関の地位を維持することができなかった。徳勝龍は今まで大きな怪我や病気はなく、休場はないらしい。 日々の自己管理をすることが夢を果たす条件なのだ。

スポーツは人生そのものを顕在化させて見せてくれる。私たちもその感動を自らの力にしなければならない。

小林 博重

[OUEN塾in福岡・北九州]モードに突入する。

2月11〜14日の[OUEN塾in福岡・北九州]イベントに向け、明日から最後の仕上げの2週間がスタートする。
1月末の支払いをインターネットバンキングで済ませ、月末月初は福岡に留まることにした。今週は、明日27日(月)から2月1日(土)まで、5泊6日のフルに1週間の福岡出張だ。

大学訪問と後援いただいている自治体・経済団体を訪問し、最終日は学生リーダーとの最終MTGだ。画竜点睛を欠くことないように、有意注意を心掛けたいと思う。

今回の福岡でのOUEN塾は第3回を迎える。学生リーダーは30名となり、第1回は5名であったことを考えると当に隔世の感がする。それだけ、学生のイベントに近づいたのだと思う。
後援団体や協賛企業のフォローは私の仕事であるが、それはイベントのベースでしかない。イベントの企画と協賛企業との交渉・打ち合わせは全て学生リーダーがしている。勿論、リーダーにはベテランと新人がいるので、その役割分担とチーフリーダー、フォロワーの区別があるが、皆、いろいろな経験を積んで日々成長している。私は一歩下がって、ラインでの彼らの意見交換を眺めているだけだ。

OUEN塾は、福岡で学ぶ大学1〜2年生が福岡の地元企業を知り、そこで働く先輩方、経営者の方々との交流を通じて、一層福岡に愛着を持ってもらうことを狙いとしているが、さらに加えて、OUEN塾が「働くこと、生きることの意味」を考えるきっかけになってくれればこれに勝る喜びはないと思っている。
人生100年時代である。20歳前後の彼らにとって、これから80年の人生が待っているのだ。彼らには素晴らしい人生を送ってほしい。幸せな人生を送ってほしい。それは、人のために生きる人生なのではないのか。

私もOUEN塾の活動を通して、学生さんからいろいろなことを学びたいと思う。素直な心、謙虚と感謝の心を持って、OUEN塾の4日間を過ごしたいと思う。

小林 博重

『政治の劣化』に思う。

今週は21日〜24日と4連チャンで夜の宴席が続いた。お祝いの席、新年会、ビジネスの懇親の席と様々だ。若い時ならいざ知らず、67歳にもなるとやはり身体に堪える。特に、昨夜は午前様になったので尚更だ。来週1週間(月〜土)は福岡出張でこちらも宴席が続く。もう若くはない。今日と明日は胃袋を休めて、福岡出張に備えようと思う。

経営コンサルタントの守山淳さんから、下記メール(題目『政治の劣化』)をいただいた。
全くその通りだと思う。政治の劣化は極まれり。長期政権のなせるわざだろう。絶対権力は絶対腐敗するものだ。これは国や自治体に留まらず、全ての組織に共通することだ。心しなければならない。

小林 博重

『政治の劣化』

通常国会が開幕しました。

安倍総理の施政方針演説に対し、立憲民主党の枝野代表が質問の冒頭、先の総理演説では一切触れられなかった「桜を見る会」の問題を取り上げました。 政府が「ない」と言ってきた一部の関係文書が残っていた事実が新たに判明し疑惑解明のカギでもある招待者名簿が本当に廃棄されたのかどうかも裏付けできない状況になっています。しかし安部総理は「個人情報保護」を盾に相変わらず早期廃棄の正当性を強調し再調査の必要性を認めませんでした。

名簿管理や廃棄に際し記録を残していなかったとして官僚の処分はアピールしましたが、行政トップとしての責任を誠実に語ることは無く「自分には一切責任がない」という姿勢に終始しました。統合型リゾート(IR)事件も同じで、カジノが利権を生む構造を浮き彫りになっているのにその根本的な問題に触れようとせず、捜査中を理由に「詳細なコメントは控える」で終えてしまいました。 安倍総理は同じ答弁を何度も繰り返すことが「丁寧な説明」だと勘違いしている様です。

枝野代表が「分配」を重視する経済政策を始めとして国のあり方について安倍政権とは違った選択肢をそれなりに示しましたが、総理はアベノミクスの成果を自画自賛するだけ枝野氏の意見に正面から答えずで、これでは何の為に国会が開かれているのか分からない状況です。

何時までも桜に拘り、日本にとり、より重要な課題の議論がされない国会に対し野党の姿勢を問題視する意見があります。国会開催で掛かる費用を考えた時に、「また桜か」という意見はその通りだと思います。誰が見ても安部総理や主催者側の違法性は明白である桜の会。であるなら子供騙しの様な言い逃れを何時までも続けず、責任を認め、歳費の一部返上などを自らに課し、国民に謝罪をして本件に幕を下ろし、一日も早く外交、経済などの案件に議論を集中する事が重要だと思います。

この二日間の国会を見ていると、矢張り質疑の劣化を招いているのは安部総理の責任と言わざるを得ません。二階幹事長に至っては「桜はもう終わった」として枝野代表の質問を批判しました。国民の8割近くが説明不足と感じているに拘わらずです。

この自民党の謙虚さを感じさせない対応、異論・反論を正面から受け止めようとしない安部総理を見ていると、改めて「一国の長の器でない人物を総理に頂く虚しさ」を認識せざるを得ません。

にも拘わらず政権の支持率が下がらないのは野党政権での余りの酷さを国民は忘れていないからで、ここに日本の悲劇があります。正に二流国家への道を歩んでいると感じざるを得ません。

信なき野党であっても質問が的を得っていれば真摯に対応する事が求められています。

議員を選ぶのは我々国民ですから次の選挙では確り候補者の資質を見抜いて投票をせねばならぬと思いますが相変わらずの低い投票率なのでしょうね。それでは今の議員を批判する資格がないと言われても反論の余地なしです。

燃える、炎える闘魂の心は未だも消えず。

昨夜は、東大応援部大先輩である篠沢恭助さん(昭和35年卒部、元大蔵事務次官、国際協力銀行総裁)の瑞宝重光章受章のお祝いを赤門鉄声会(東大応援部OBOG会)有志11名にて、日本橋「鶴の家」にて開催した。

有志は昭和31年卒部の中島清成さん(元朝日新聞社)から昭和60年卒部にまでの先輩後輩だ(私は昭和50年卒部)。このような年代を超えた和気藹々としたメンバーは鉄声会会員ならではとつくづく感じ入る。そして、偉くなっている人も、私のような一兵卒も、皆、応援部魂を持っているのだと思う。実に真っ直ぐなのだ。そして、その行動の源泉は「温かい情」なのだと。勿論、生きている限り、利を追求することは当然ではあるが、肝腎要の時には情が勝る。そのため、表面的には損をするように見える。しかし、人生の豊かさの観点ではそれが得になる。その得は徳につながるのだ。

11名の有志のお祝い会に対して、篠沢さんから「お礼の金一封」をいただいた。これは、鉄声会に寄付させていただき、現役支援のために使わせていただこうと思う。

東大応援部の精神は、3Sスピリッツ(service、sacrifice、study)だが、これは中島清成さんが作られたものだ。10年くらい前だったか、現役学生に中島さんの講話をしていただいた時、その3Sスピリッツの真髄をお話しいただいた。私はさらに感じ入って私の個人会社Mapのフィロソフィーとしたのだ。

今朝のNHKニュースで、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞された大島智さんが、故郷の韮崎の中学校で講演されたことを報道していた。
大島さんは「成功するまで決して諦めるな」と。聴いていた生徒の一人は「僕も大島先生のように、世のために尽くす人間になろうと思う。そのために、ネバーギブアップで頑張りたい」と言っていた。成功した人の話は感動があり、それが若者の人生を変える。 妻は私に「お父さんも稲盛さんのお話しを聴いて人生が変わったのでしょう」と言っていた。
私には4人の孫がいるが、彼らには私の生き様を伝えていきたいと思う。私はお金を残す才は待ち合わせていないが「世のため人のために生きる」生き様は、青春の炎の如く赤々と私の心に燃えている。それは血の繋がった孫だけではなく、OUEN塾で学ぶ学生たちにも伝えていきたいと思う。 あいだみつをさんの「一生青春、一生燃焼」だ。燃える、炎える闘魂の心は未だも消えず。燃えている。

小林 博重

夢を繋ぐ。

久しぶりに大相撲初場所に熱中している。私の故郷である石川県出身力士が活躍しているからだ。
幕内力士は、遠藤(穴水町)、炎鵬(金沢市)、輝(七尾市)の3人だが、前半戦は3人とも好成績で、私は気持ちよくNHKテレビかインターネットのNHKの動画を見ている。やはり、故郷には特別の想いがあるのだろう。故郷を離れて半世紀以上経つが、どうしても故郷出身力士や野球の松井秀喜さん等を贔屓にしているし、甲子園の高校野球は石川県代表を応援してしまう。

同様にOUEN塾も福岡・北九州の次は、旧帝大があった札幌や仙台と思っていたが、石川県になった。人脈もさることながら「故郷への想い」があるからだろう。 今秋の9月に第1回を開催するが、そのために、2月の福岡県でのOUEN塾を終えた後は、毎月4〜5日は石川県に出張することになる。

その[OUEN塾in福岡・北九州]だが、開催まで1ヶ月を切った。学生リーダーは、福岡・北九州のみならず、サポーターをする東京と石川のリーダーも気合が入っている。
私は、最後の詰めで、1月27日から2月1日の1週間は福岡・北九州に出張する。学生リーダーとの打ち合わせのほか、後援・協賛をいただく自治体や経済団体、バス会社を訪問し打ち合わせをする。 開催は2月11日〜14日だ。10日に福岡に入って事前準備、15日には反省会を終えて夕方の便で東京に帰る。
これから1ヶ月近くは[OUEN塾in福岡・北九州]で頭がいっぱいというところか。

67歳にして、ミッションがあるというのは幸せだと思う。何よりもミッションは若返りの特効薬だ。特にOUEN塾では若い学生との触れ合いがあるため、その効果は尚更だと思う。同年代の友人知人たちはそれは羨ましいことだろう。

ヒルティは言っている。「老人にとって最高の幸せは、仕事の最中に倒れることだ」と。それは生涯現役ということだ。人間は全て、夢が大きければ大きいほど、夢の途中で息絶えるものだが、だからこそ、バトンを引き継いでくれる後継者を育成しておくことが後悔のない人生を送るために不可欠なことだ。 人の命は有限だが、志は無限でありたい。

小林 博重