「友達の友達は皆友達」は応援精神であり、利他の心がベース

昨日は3社と打ち合わせを持ちました。いずれも、売上増進のためMap人脈を活用したい。そのためのアプローチ先のリストアップと面会者、希望日時の打ち合わせです。

Map立ち上げ当時は、私はそれなりの人脈を持ち合わせておりましたが、コラボレーションサポート(私の命名)がビジネスになるとは考えてもみませんでした。相手方も、私にどのように対応すればいいのか戸惑っていらっしゃいました。まずは行動あるのみ。試行錯誤を経てビジネスモデルを構築していこうと思い、今日に至っています。OUEN Japanは、そのような試行錯誤のなかから生まれてきたNPOです。そして、このNPO【OUEN Japan】活動は、私の人間哲学の原点を形作った応援精神(3Sスピリッツ)を具現化したライフワークになりました。神様が私をこの世に送り出したミッションは、このOUEN活動なのです。

若い時に、よく「自分探しの旅をする」と言いますが、「自分が生まれてきた意味」は、目の前の仕事を一所懸命(一生懸命)にするなかでしか見つけられないのではないでしょうか。今は、Map設立当初とは様変わりで、頻繁に皆さんからのご依頼があります。Mapのコアは、私の属人的ネットワークであり他の人に代替できるものではなく、私は生身の人間であり必ず死を迎えるわけで、これからはゴーイングコンサーンとしてのMapはどうあるべきかを走りながら考えていかなければなりません。

人脈とは不思議なもので、幾何級数的に拡がっていくのです。そのポイントは、

1. 心がきれいであること。心がきれいであればきれいな心の人が集まってくる。

2. その心がきれいな人には、きれいな心の人が集まってくるので、必然的に人脈は拡がっていく。

3. 自ずから心も体も豊かになるために、あくせくすることはなくなり、益々利他の心を持って人さまと接することができる。

4. タモリさんが言う「友達の友達は皆友達」は、利他の心がベースにある。

5. 「友達の友達は皆友達」は応援精神3Sスピリッツ(Service⇒社会貢献、Sacrifice⇒活私奉公、Study⇒人間修養)とイコールであり、それは利他の心がベースである。

小林 博重

一生青春

今週月曜日1月9日は「成人の日」でした。20年前に生まれた赤ん坊が成人式を迎えたのです。20年前と言えば、私は44歳。まだ安田信託銀行に勤めていたんだなぁと、あっという間の20年だった気がします。44歳7か月に21年間勤めた会社を退職しました。その当時は、「何を好き好んで安定した会社を辞めるんだ。当に匹夫の勇、若気の至りだ」と家族をはじめ友人知人にも言われました。言わんこっちゃない、生簀の魚が荒海の日本海に放り出されたようなもので、世間の荒波に揉まれ「人生のどん底(私はそう思いました)」に突き落とされた挫折を味わった時期もありました。

今、来し方を振り返ると、私の我儘をどうしようもないと思っても何とか支えようと思い、支え続けてくれた妻に深く感謝するとともに、波乱万丈ではあったが後悔することのない充実した20年であったと思います。

日本老年学会が高齢者の定義を「75歳以上」にすることを提言したように、64歳はまだまだ健康で元気に働き社会に貢献できる年齢です。(私の哲学からすれば、人間の義務として社会貢献しなければならない年齢であると思っています。)高校・大学の同期会で感じることは、「この歳になると、心身共に年齢の個人差が際立つ」ということです。まだまだ青年の域である人がいるかと思えば、75歳の高齢者と見間違えるような人もいます。人は美しく年齢を重ねたいものですが、そのためには、精神の若さを具備して老いていくアンバランスさが欠かせないのではないかと思います。

1月9日の日本経済新聞の「大岡山通信・若者たちへ」で、池上彰さんは、

〜社会に出て、人間関係に揉まれ、仕事上での難題を切り抜けていくうち、人は理想を失い、感性を磨滅させ、恐れを知らなくなっていきます。それが年を取るということでしょう。これは怖いこと。恐れを知らなくなることを恐れよ。〜

〜人生への恐れを持つことは若さの特権です。それがあれば、自分の思想や行動に自省的になり、驕り高ぶることもなく、大きな過ちをしなくなるのだと思います。〜

そして、最後に池上さんは、サミュエル・ウルマンの『青春』の抜粋を書かれています。

〜青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。(中略)年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いが来る。〜

小林 博重

実りある「熱い人生」を生きる

人生は一度きりならば、「熱い人生」を生きていきたいと思います。では、「熱い人生」とは何か?
自分自身のことから考えてみれば一番腑に落ちます。例えば、私が立ち上げたOUEN Japanについて考えます。
OUENへの思い入れは、当然ながら私が一番と思います。そうでなければ、私の存在意義はありません。いくら近しい人であっても私以上の思い入れはあるはずもありません。
しかし、多くの私の思いに近い温度の人々のお力をお借りしなければ私の思いは果たすことができません。その思いは、熱く持続する穏やかな心でなければなりません。そうでなければ人は付いてきてくれません。
大学時代、社会人時代と、何度か、私がリーダーで思いを形にしようとしてきたことがありましたが、今ひとつ脱皮しきれていないものを感じていました。その欠けていたものとは、穏やかな広い心です。それは、人間の思いに対する想像力や洞察力、それとバランス感覚です。リーダーの資質を持ち合わせているのは、森の石松ではなく清水次郎長なのです。 実りある「熱い人生」を生きるために、今まで私に欠けていたものを強く意識して、目的に向かって邁進していきたいと思います。
小林 博重

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「成長欲求」と「退行欲求」

今朝のTBSテレビサンデーモーニングの新春スペシャルは、興味深いテーマでした。

<迷える世界・日本の立ち位置>人間はなぜ“壁をつくる?”で、早稲田大学名誉教授加藤諦三先生が、お話しされていた「成長欲求」と「退行欲求」です。

英国のEU離脱やアメリカの大統領選をはじめとして、現代のリーダーたちがしきりに排他的な言葉を口にする姿にについて、

「人間は矛盾した存在、人間は成長欲求と退行欲求を持っている、成長欲求は負担を背に成長していこうということ、大変厳しいが結果として人間にとって幸せ、退行欲求はその場の満足を求める、負担から逃れたいという小さな子どものいいとこ取り、2016年は明らかに世界は成長欲求を拒否した壁を作った、去年の流れのまま、それぞれの国が退行欲求に従えば人類が成長を拒否した流れた主流になってしまう、非常に危険な状態」と。

主体性やアイデンティティを持って生きることは成長した大人として不可欠な要素ですが、それが自己中心主義、排他主義になってしまうならば、大人から子どもに逆戻りしてしまうということです。

人を思いやる【恕】の心、【利他主義】は単なるきれいごとではなく、その意味を深掘りしていくこと、止揚させていくことによって、全てがウィンウィンの関係になる本物の大人の【利他主義】になっていくのだと思います。即ち「世のため人のために尽くす」ことは、究極的には物心両面からみて究極的に「自分のため」なのです。人それぞれが成長欲求を追求し、この世に生きた証を作ろうと努力精進する世の中になってほしいものです。それが永久に続く【宇宙の意志】なのです。一人ひとりがその思いを持って生きていくことが世の中を変えていきます。私自身は、Map&OUEN Japan を通じて「世のため人のために尽くす」人財育成に努めます。

〜悲観論者はあらゆる好機の中に困難を見つけ、楽観論者はあらゆる困難の中に好機を見つける〜(ウィンストン・チャーチル英首相)

小林 博重

平成29年の仕事始めに当たり

ここ数年、年の初めは人間ドックで身体の健康をチェックします。今年は、これに加えて歯の健康チェックを加えました。この歳になると財産は健康だけと言っても過言ではありません。健康で長生き、生涯現役を全うすれば、心身以外の財産もそれなりに蓄積してくるはずです。

昨年は心臓弁の異常を指摘されましたが、2回の精密検査を経て、当分は手術をするまでのことではないとの結論になりホッとしました。また、最近はお酒が弱くなったこともあり、飲酒の量はめっきり減りました。もともとお酒はそんなに強い体質ではありませんので、仕事に差し障りがない程度の頻度で酒量も減らし、健康に留意しています。それと、毎日欠かさずのウォーキングです。

5日午後から営業活動を開始しました。OUEN望年会のあと、アポイントは今月下旬まではびっしり埋まりました。Mapビジネスの他、「OUEN塾in福岡」に関して1週間の福岡出張です。

電話と面談での皆さんとのコミュニケーションから、新しいビジネスの芽が沸々と湧いてきます。作朝、NHKアサイチで池上彰さんがゲスト出演されていましたが、「いいアイディアはずっと机に座りっぱなしで考えていても出てこないときがある。お風呂に浸かったり、散歩したりなどして気分転換したときに思いがけずフッとアイディアが湧いてくるものです。」とお話しされていました。私もウォーキングの際には、ポケットに筆記用具を入れています。ちょっとしたことでもアイディアが浮かぶと、単語で良いのでメモします。そうでないと、そのアイディアが何であったのか想いだすのが一苦労するからです。また、お客さんとの会話のなかから、今まで気が付かなかったビジネスマッチングが浮かんだりします。お客さんからお知恵をいただくこともあります。そんなとき、人間は独りでは生きていない、生きていくことはできないと改めて感じます。そして、つくづくと人さまへの感謝の念を感じるのです。このような実体験が、【小林博重】を形作る(創る)のです。

昨日は、アマゾンで、『運命をひらく(生き方上手松下幸之助の教え)』(本田健著。PHP研究所)と『仕事の神様が“ひいき”したくなる人の法則』(井垣利英著。致知出版社)を買い求めました。人格の陶冶は、実体験と机上の学びを繰り返すことにより磨かれていくものだと思います。凡人の私が心身不可分な極みに到達するには、同じことの繰り返しを積み重ねて、「365歩のマーチ」よろしく地道ですが着実に歩を進めていくことです。

7日の「稲盛和夫箴言集」は、〜感動する心を持って生きる〜です。

「仕事の中に、ささやかなことに喜びを感じ、感動する心を持って、素直に生きていく。その感動から湧き上がってくるエネルギーを糧に、懸命に働く―――それこそが長丁場の人生を強く生きていく、最良の方法だ。」

小林 博重

「愚直に、真面目に、地道に、誠実に」働く

「人望が集まる人の考え方」(レス・ギブリン著。弓場隆訳)を読みました。
特に腹に落ちてこれからの言動に活かすよう心掛けたいこと
☆よい人間関係とは、自分が求めているものを手に入れるのと引き換えに、相手が求めているものを与えることだ。ギブアンドテイクの精神で公平な交換をおこなう。相手が求めているものを与えることによって、相手はお返しをするために、あなたが求めているものを与えてくれる。 ☆一般に、幸福な人は不幸な人より多くの幸福を振りまくし、成功者は失敗者より多くの恩恵を周囲にもたらす。
☆人々を惹きつける3つの条件
1.相手を受け入れる
相手をあるがままに受け入れて好きになる人こそが、相手の行動を改善するだけの影響力を持つ。すべての人が必要としているのは、自分を無条件で受け入れてもらうことだ。 2.相手を認める
すべての人が自分を認めてほしいと強く思っている。人はみな承認願望を持っているからだ。人を褒めるときのひとつのルールは、目立たない長所を褒めることだ。 3.相手を尊重する
すべての人は自分の価値を高く評価してくれる人を常に探し求めている。相手の価値を高く評価すると、相手はさらに価値のある存在になり、ますます大きな成果を上げてくれる。
多くの商売人は人々を「顧客」として十把ひとからげに扱いがちだが、どんな商売であれ、「顧客」という抽象的な存在を扱っているのではない。一人ひとりの生身の人間だ。世の中は個性を持った一人ひとりの人間で成り立っている。

稲盛和夫箴言集日めくりから〜「愚直に、真面目に、地道に、誠実に」働く〜
ひたむきに自分の仕事に打ち込み、精魂込めて、倦まず弛まず努力を重ねていく。それがそのまま人格練磨のための「修行」となって、私たちの心を磨き、人間を成長させる。そして、そのように「心を高める」ことを通じてこそ、人生を深く値打ちのあるものにできる。〜

小林 博重

怒らないコツ

「脳が知っている怒らないコツ」(加藤俊徳著。かんき出版)を読みました。私自身、怒ることでその場は気分がすっきりしたことがあるものの、後から考えると反省することしきりで、怒らない人を見習いたいと常々考えていました。

よく「怒る」と「叱る」の違いが言われます。怒るは、「感情が高まる」の意味から、腹を立てること。叱るは、目下の者の言動に対し、欠点を強くとがめ戒めること。また、怒るは、感情の赴くまま不満を爆発させることなので目上の人に対しても使われ、世間の風潮など抽象的なことに対しても使われるのに対し、叱るは「良い方向へ導こう」という指導の意味があり、指導する人と指導される人という関係がなくては成り立たない言葉であるため、「子供を叱る」「部下を叱る」のように、必ず目下の者に対して使われます。

怒るは感情的であり、怒っても何ひとついいことはないのです。この本を読んで、なかなか理解できないこと、私ができそうもないことがありましたが、私が実行してみよう、これならできると思ったことは、

1. 感情を抑えるために、売り言葉に買い言葉の言い合いをしない。問題を一時棚上げにする。

2. 対等と思うから怒りの感情が湧いてくる。レベルが違うと思うようにする。決して尊敬する人には怒らないだろう。

3. 怒っている人は「対処できなくて困っている人である」。困っている人と言い争うような大人げないことはしない。

4. 同じカンジョウでも、感情ではなく「損得」勘定で考える。

5. 怒らなければならないときは、「人を救う」ときだけである。そのときだけは、怒髪天を衝く怒りを発しなければならない。

すなわち、バランス感覚を持てということです。いろいろな意見を受け入れる度量を持つこと。人生にはいろいろな価値観があり、そのなかで人は生きていることを認めることです。ある意味、大人になることです。

小林 博重

1年の計は元旦にあり

元旦に当たり、「29年Map&OUEN Japan計画」の実現を目指し、その追求に全精力を傾注することを誓います。

私は、新しい計画の実現を強く望みます。そのために、どんなことがあろうとも決して諦めず、ただ直向きに気高く、強烈に思い描き続けます。

人間の「思い」には、物事を成就させる力があります。特に私の「思い」は気高く美しく純粋で一筋なのですから、それは最大のパワーを発揮して、困難と思われる計画や目標でさえも必ず実現させることができると思います。

小林 博重

OUENの志

安部総理大臣の年頭所感から抜粋

「強い意志を持ち、努力を重ねれば、未来は、必ずや変えることができる」

「今を生きる私たちもまた、直面する諸課題に真正面から立ち向かい、未来を生きる世代に『希望の光』を与えなければならない。未来への責任を果たさなければなりません」

「女性も男性も、お年寄りも若者も、障害や難病のある方も、一度失敗を経験した人も、誰もが、その能力を発揮できる社会を創り上げる」

「子どもたちこそ、未来そのもの。子どもたちの誰もが、未来に希望を持ち、それぞれの夢に向かって頑張ることができる」

「私たちの未来は、他人から与えられるものではありません。私たちが、自らの手で、自らの未来を切り拓いていく。その気概が、今こそ、求められています」

OUEN Japanも、同様の思いを持って、平成29年の志としたいと思います。

OUEN Japan 小林 博重

人生はいつでも今からが本番、今までがリハーサル

今日は大晦日。1年が経つのは早いものです。高校や大学は青春の真っ只中であり、
多情多感な充実した時間でしたが、時間はゆったりと流れていたような気がします。
歳を取るとはそういうことなのでしょうか。齢64歳になり、残る人生は40年足らずと
思うと少し寂しいものがありますが、この世に生きた、そして何かを残したと満足感
を持って旅立ちたいと思うものです。

稲盛和夫さんは、「何歳になっても夢を描ける人間でありたい」と仰います。その通
りです。人生はいつでも今からが本番、今までがリハーサルなのです。

この1年を振り返り、いい人生だったか、いくらか進歩はしたのか、と考えます。

私が取り組んでいるMap&OUENビジネスは着実に歩を進めています。それも見える形
で。まだ総天然色とまではいきませんが、明らかに1年前とは違う景色が見えていま
す。

1年前との大きな違いはと考えると、それは人間関係に尽きるような気がしていま
す。アドラーは、「すべての悩みは人間関係の悩みである」と喝破していますが、私
のこの1年の進歩は、人間関係が以前よりも格段にスムーズでスマートになったこと
であると思います。そして、夢に対する思いは盛んになることはあっても決して衰え
ることはありません。

『こどもアドラー』のポイントを齋藤孝さんは、下記の5つに整理しています。

1.すべては自分次第

2.チャレンジし続ける

3.過去の失敗は関係ない

4.人と協力し合う

5.しっかりと前を向く

老若男女を問わず「幸せに生きること」のポイントは同じです。そして、夢を描き、
それに向かってチャレンジし続けることです。

稲盛和夫箴言集31日は「夢を描く」です。

〜私たちはいくつになっても夢を語り、明るい未来の姿を描ける人間でありたい。夢
を抱けない人に創造や成功がもたらされることはないし、人間的な成長もない。なぜ
なら、夢を描き、創意工夫を重ね、ひたむきに努力を重ねていくことを通じて、人格
が磨かれていくからだ。その意味で、夢や思いというのは人生のジャンプ台といえよ
う。〜

あと数時間で新しい年を迎えます。来年は、今年以上に佳き年でありますように、精
進に精進を重ねて生きていきたいと思います。

小林 博重