この記事ではデオシークの基本的な塗り方やNGな使い方などを徹底解説していきます。
デオシークの口コミは高評価なものが多く、ワキガへの効果に満足している人も多いです。ただ、それはあくまで正しい使い方ができての話。間違った使い方をすれば、せっかくの効果も半減するかもしれません…
せっかくデオシークを使うなら、効果を最大限高めたいところ。ですのでデオシークの効果的な使い方から間違った使い方まで情報をまとめてみました。
ぜひ正しくデオシークを使って、臭いの悩みを解消してみてくださいね!
中度のワキガ体質。これまで試したワキガケア商品は20個以上。おかげで人前でニオイを気にすることもなくなりました。そんな経験をもとにワキガケアの知識やおすすめアイテムの情報などを発信しています。
目次
デオシークの基本的な使い方
デオシークの基本的な使い方は以下の通りです。
- 脇を清潔な状態にし、汗や水気をしっかり拭き取る
- 朝晩の2回デオシークを塗る
- 1日5~6プッシュを目安に使う
- 必要に応じて日中もデオシークを使う
まずは脇を清潔にするのが何より大事です。キレイな状態でデオシークを塗らなければ、効果も半減してしまいますからね。
具体的には風呂で汚れをきちんと落としたり、塗れタオルや肌に優しいウェットシートなどで汗や汚れを拭き取ります。その後でデオシークを塗るようにしましょう。
ちなみに1日5~6プッシュが目安となってますので、例えば以下のように朝晩と量を分けて使ってみてください。
- 朝 … 4プッシュ(片脇2プッシュずつ)
- 夜 … 2プッシュ(片脇1プッシュずつ)
このように1日2回デオシークを使い、それを継続していくことで高い効果を実感できますよ!
デオシークの効果を半減させる間違った使い方に注意!
先ほど紹介したデオシークの使い方を押さえれば、デオシークの効果は十分期待できます。しかし、以下のような間違った使い方をすれば、効果が半減してしまうかもしれません。
- 脇を清潔にしてから塗らない
- 1日2回の使用回数を守らない
- 脇をゴシゴシ強く洗う
- 制汗剤と併用する
脇を清潔にしないことや使用回数を守らないのは説明しなくてもわかりますが、意外と盲点なのが脇を強く洗うことや制汗剤と併用すること。なぜこれらがダメなのかをそれぞれ解説します。
脇への強い刺激は汗腺の働きを活発にする
脇をゴシゴシ強く洗うとアポクリン腺という汗腺の働きが活発になってしまい、それが原因でワキガの臭いが強くなることがあります。
臭い対策のために良いと思ってゴシゴシ洗っていたとしても、実はそれが逆効果になっていたりするんですね。なので風呂で脇を洗う際は、泡でそっと撫でるように優しく洗うようにしましょう。
ちなみに脇をウェットシートで拭く場合も、刺激の強いウェットシートを使うのはNGです。これもやはりアポクリン腺を刺激してしまうからなんですね。
なので脇を拭く場合は、肌に優しいウェットシートや塗れタオルなどを使うようにしてください。
制汗剤の併用もワキガ臭を悪化させる原因になる
市販の制汗剤の中には、保湿成分が不十分で肌を乾燥させてしまう商品も多くあります。そのため以下のことが起こりやすくなります。
- ワキガ菌が繁殖し、臭いが悪化する
- 肌の潤いを保つために汗をかくようになり、それが原因で臭いが発生する
このように臭い対策のために使っている制汗剤が、逆に臭いの原因になってしまっているんです。だから制汗剤の併用は良くないということなんですね。
これまで制汗剤を使ってきた人が制汗剤を手放すのは若干不安かもしれません。ですがデオシークの効果を最大限高めるためにも、デオシークは単体で使うようにしてくださいね!
デリケートゾーンなど脇以外へのデオシークの使い方
デオシークはデリケートゾーンの臭い(すそわきが)などの脇以外の臭い対策にも有効です。ここでは脇以外の部位にデオシークを使う際の使い方についても解説していきます。
脇以外に対するデオシークの基本的な使い方
脇以外にデオシークを使う場合、基本的な使い方は脇に塗る場合と特に変わりありません。以下をのポイントを意識しながらデオシークを使うといいでしょう。
使い方のポイント
- 塗る部分を清潔にしておく
- 朝晩の2回デオシークを使う
- 必要なら日中も塗る
特にデリケートゾーンは蒸れやすいので、気になる方は昼休みなどにデオシークを塗るといいかもしれないですね。デオシークはコンパクトで持ち運びやすいので、外でも手軽にケアできます♪
デオシークの使用可能部位と塗る量について
部位 | 1回の使用量目安 | ポイント |
デリケートゾーン | 2プッシュ | 粘膜部分を避け、陰毛のあたりを集中的に塗る。 |
胸 | 片胸1プッシュ | 乳輪やその周辺に塗る。 |
顔 | 1プッシュ | 粘膜部分を避け、Tゾーンに塗る。 |
耳~首筋 | 片耳1プッシュ | 耳の裏に重点的に塗り、首筋まで伸ばしていく。 |
背中 | 4プッシュ | Tゾーンを中心に広く塗る。 |
おへそ | 1プッシュ | くぼみを中心に塗る。 |
足 | 片足2プッシュ | 指の間や付け根、足の裏などに塗る。 |
デオシークは肌に優しい成分が中心なので、脇以外のあらゆる部位に使うことができます。ですので臭いが気になる部位がありましたら、デオシークで対策してみてくださいね!
ちなみにデオシークは31g入りで、脇のみに朝晩2回使った場合で1ヶ月ほど持つようになっています。脇以外にも塗るとなると減りも早くなるので、その場合は2本以上の購入がおすすめです。
デオシークの公式サイトではクリーム2本の定期コースも用意されてますので、必要であれば2本コースもうまく使ってみてくださいね。
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【補足】デオシークサプリとボディソープの使い方について
ちなみにデオシークではクリーム、ボディソープ、サプリのセット購入が可能です。セットで買いたい方のために、ボディソープやサプリの使い方も補足で説明しておきます。
ボディソープの使い方
サプリの使い方
サプリは飲むだけなので特別意識することはないですが、ボディソープはきちんと意識して使った方がいいですね。
肌をゴシゴシこすり過ぎると、ワキガの原因となるアポクリン汗腺を刺激して、その働きを活発にさせてしまいます。ですので優しく洗うことを特に意識してみてください。
デオシークの使い方に関するQ&A
脇毛がない方が脇全体にクリームが行き渡るので、可能なら処理するのが望ましいです。
ただ、処理が難しい場合はできるだけ脇毛を避けて塗るか、あるいは使用量を増やすなどの工夫をしてみてください。
デオシークは肌に優しいので妊娠中や授乳中でも使えますが、心配であれば医師に相談してからご使用ください。なお授乳中の場合は、胸に塗るのは控えるようにしましょう。
デオシークは肌に優しく安全性の高い成分が中心なので、子供でも使うことができます。また、子供でも同様に臭いへの効果が期待できますよ。
正しい使い方ができていない可能性があります。クリームを塗る部位の汗や水気をしっかり拭き取り、清潔にしてから塗るようにしてみてください。
また、朝晩2回の使用だけでなく、日中に追加で塗ることで効果も高まります。必要であれば日中の使用も検討してみてください。
なお、正しい使い方ができているのに効果が感じられない場合は、別の原因が考えられます。その場合は以下の記事を参考にしてみてください。
デオシークの使い方についてのまとめ
今回はデオシークの使い方について解説しました。
間違った使い方には注意が必要ですが、正しい使用方法をきちんと守れば、デオシークの効果を最大限高められます。
正しくデオシークを使うことでワキガの悩みから開放されたという人も多いので、ぜひ基本を押さえて臭い対策をしていってくださいね!
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