人間通とビジネススタイルの確立

(1)まず、人と接することを楽しいと思うこと。人間好きであることが必須条件である。
(2)物事を明るく前向きに楽観的に考えること。
(3)人が何を欲しているか、それに自分が応えることができるか、何とか努力して応えられることなのか。努力精進することを厭わない心を持つこと。
(4)人が「善き心根」を持っている人か第六感で分かること。そうでない場合でも「悪い心根」を持っている人でなければ、距離を置いて付き合うこと。自分から人間関係を悪くしないこと。 (5)まずギブからスタートすること。テイクは後から付いてくる。
(6)集まってきてくれる人たちを有機的に結び付けること。大きな渦(ビジネス)を創ること。
(7)渦の仲間は対等な関係にすること。
(8)決して渦を創ったのは自分だと傲慢にならないこと。仲間に感謝する謙虚な心を持つこと。

利己を極めれば、必ず利他に通じるのです。
「情けは人のためならず」は絶対的真実です。そのことが胸にストンと落ちれば、その人は『人間通』であり、良い意味の『人誑し』です。

Mapを設立して9年が過ぎ、ようやく私独自のビジネススタイルが確立しつつあります。10年一区切り、今期末(30.4)までにはそれを確固としたものにして、11年目からは新生Map&OUEN Japanとしてスタートしたいと思います。

小林 博重

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山下清の名言

昨日は梅雨の晴れ間の1日で、30度を超える真夏日でした。顧問税理士の移川先生訪
問しかアポイントがなかったため、ラフな出で立ち(Tシャツ、半ズボン、スニー
カー)で外苑前と新宿御苑を往復30分強のウォーキングしました。

移川先生からは「まるで山下清ですね」。

「日本のゴッホ」「裸の大将」「放浪人生」フーテンの寅さんにも似た自由奔放な人
生を送ったイメージがあります。3歳の頃に命の危険に陥り、一命を取り留めたもの
の軽い言語障害と知的障害の後遺症を患ったとか。49歳の若さで没した短い人生でし
た。人生は長さではなく、その中身なのです。実に魅力的な生き方をした人だと思い
ます。

山下清の言葉は、身体から滲み出た「名言」と言えます。図らずも、幸せな人生を送
る要諦を語っています。

自然に行くのがいいんだな

自分がいい所へ行こう 行こうと思うと 少しもいい所へ行かれない いい所
へ行こうとしなければ しぜんにいい所へぶつかる いい所へ行こうとするから い
い所へぶつからないんだろう

(おにぎりが貰えなかったらどうするのかを問われ)
おにぎりが貰えるまで歩くから、貰えないってことはないんだな

踏むな、育てよ、水そそげ

自然体で生きること、「俺が俺が」の生き方をしないこと、何事も挫けずに前を向い
て生きること、人を貶めず人を育てる生き方をすること。

私も山下清のような透き通ったものの見方ができる人間に少しでも近づけるような生
き方をしたいものです。

小林 博重

青春

今朝は5時前に起床し事務所に出勤して草花の水遣りと部屋の掃除のあと、久しぶり
に『日本寮歌集』(歌:加藤登紀子)に聴き入りました。明治大正昭和の旧制高等学
校は全寮制でした。学生は3年間の寮生活のなかで、青春の心意気と悩み・歓びの多
感な心を寮歌に歌い上げたのです。

私は東大教養学部の2年間、駒場寮に住んでおりましたが、旧制第一高等学校の名残
がありました。1部屋4人が住むというプライバシー皆無の寮でしたが、壁面に書かれ
ていた落書きにも似た青春讃歌に、往時の寮生の青春の息吹に触れた気がしたもので
す。

旧制高校は35校あり、寮歌は二千余曲あるとか。第一高等学校(現東大教養学部)は
高唱調な歌が多く、若い心の琴線に触れる抒情的な逍遥歌は第三高等学校(現京大教
養学部)と、高校によって寮生の気質は違っていたようです。いずれの曲、歌詞とも
感性溢れる胸を打つものが多いのには驚かされます。いつの時代も青年は燃えて生き
ているのです。私など還暦を過ぎた人間には、青春を思い起こすには「寮歌」を聴き
歌うことに限ります。

青春  原作:サミュエル・ウルマン

青春とは人生の或る期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ。

優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦(きょうだ)を却ける勇猛心、安易を
振り捨てる冒険心、こういう様相を青春と言うのだ。

歳を重ねただけでは人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。

歳月は皮膚のしわを増やすが、情熱を失うときに精神はしぼむ。

苦悶や、狐疑や、不安、恐怖、失望、こういうものこそ恰(あたか)も長年月の如く
人を老いさせ、生気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。

歳は七十であろうと、十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。

曰く、驚異への愛慕心、空に閃く星辰、その輝きにも似たる事物や思想に対する欽
仰、事に処する剛毅な挑戦、小児の如く求めては止まぬ探究心、人生への歓喜と興
味。

人は信念とともに若く、疑惑とともに老ゆる。

人は自信とともに若く、恐怖とともに老ゆる。

希望ある限り若く、失望とともに老い朽ちぬ。

大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大偉力の霊感を受ける限り、人の若
さは失われない。

これらの霊感が絶え、悲嘆の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、皮肉の厚氷がこれ
を固く閉ざすに至れば、この時こそ人は全くに老いて神の憐れみを乞うる他はなくな
る。

小林博重

日々、懸命に働き続ける

今日、東大同期で野球部OBの網谷育夫さんが来社されました。網谷さんは、三菱商事
〜東洋ゴム工業を経て、現在はふるさと長崎本社のクリーン・マットにお勤めです。
来社の目的は、毎年夏に開催している東京六大学野球オールスターゲームを2020年に
長崎で開催したいと考えているので、私にできるお手伝いの相談でした。

東京六大学野球オールスターゲームは、東京六大学野球春季リーグの1位、4位、5位
の合同チーム対2位、3位、6位の合同チームの対抗戦です。

今年は宮崎での開催です。立教、早稲田、明治(SUNフェニックス)VS慶應、法政、
東大(OCEANブーゲンビリア)が、宮崎アイビースタジアムで、8/26に行われます。
2018年は長野、2019年は富山に決定だとか。2020年のオリンピックイヤーに長崎で開
催したい意向です。各チーム25名の選手で50名。その他関係者、応援団(6大学全
て)の参加で総勢110名だとか。私は3年前でしたか、静岡の草薙球場でのゲームのと
きに参加しました。

東京六大学はOB・OGの団結力が強く全都道府県で六大学同窓会がありますが、そのな
かでは東大は団結力が今一つです。私は九州では【OUEN塾in福岡】のご縁で福岡の人
脈はそれなりにありますが長崎は全くご縁がありません。私に何ができるかですが、
頼りにされる内が花です。福岡からちょっと長崎まで足を延ばしてみましょうか。

有難いことに、最近は様々な分野の方々が私を訪ねていらっしゃいます。人とのご縁
を大切にしていれば何かがあったとき援けていただけるかもしれません。しかしあて
にしてはいけません。まずはこちらから尽くすことです。世の中は“情けは人のため
ならず”なのですから。

21日の稲盛和夫箴言 『日々、懸命に働き続ける』

苦難がずっと続くことはない。もちろん幸運のままであることもない。得意のときに
は驕らず、失意のときにも挫けず、日々継続して懸命に働き続けることが何より大切
だ。試練の中でも懸命に努力を続ける日々、それは成功の種を大事に育てているとき
なのだ。

サラリーマンのときは頑張る気持は人一倍であっても『日々、懸命に働き続ける』と
いう年中無休、24時間営業の精神・発想を持つことはありませんでした。勿論、弓の
弦を張りっぱなしではプツンと切れてしまって本来の目的を果たすことができません
から充分の休養は必須です。言わんとすることは、「24時間、真剣に生きる」と言う
ことです。有難いことに、私は労働者ではありませんので労働基準法の適用はありま
せん。時間の運用はどうにでもなるのです。これが独立した最高の特典ではないかと
思っています。

あとは生涯現役、ピンピンコロリの人生です。

こころよく我に働く仕事あれ それを仕遂げて死なむと思う(石川啄木)

仕事のさなかに倒れること、これこそ正常な老人の正しい経過であり、およそ人生の
最も望ましい終結である(ヒルティ)

小林 博重

謙虚にして驕らず、毎日の反省

安倍首相の通常国会閉会を受けた会見を視聴しました。異例とも言えるお詫びと反省から始まった会見でしたが、私には「言い訳のためのお詫びと反省」としか受け取れませんでした。まるで駄々っ子の子どものようです。野党の本質を外した質問に声だかに反応したことを反省するとは真摯な反省とは言えません。自分の至らなさを真摯に反省することでなければ、国民は首相を心から信頼することができないのではないでしょうか。

相手を攻撃することに終始し、心からの反省は敗北と思う。勝てば驕り、謙虚さは微塵もない。支持率が落ちたときには「国民に丁寧に説明する」と言って謙虚さをアピールする。これは政府・与党に限る話ではなく、野党も似たり寄ったりです。責任がない分だけどうしようもない。

改めて稲盛和夫さんの「6つの精進」を思い起こし、肝に銘じたいと思います。

1. 誰にも負けない努力をする

2. 謙虚にして驕らず

3. 毎日の反省

4. 生きていることに感謝する

5. 善行、利他行を積む

6. 感性的な悩みをしない

今日(20日)の稲盛和夫箴言集は、『才能を私物化しない』です。

どのようにすぐれた能力も、それが生み出した成果も、私に属しながら私のものではない。才能や手柄を私有、独占することなく、それを人様や社会のために使う。つまり、おのれの才を「公」に向けて使うことを第一義とし、「私」のために使うのは第二義とする。謙虚という美徳の本質はそこにある。

小林博重

自然体で生きる

NHKラジオの深夜放送で好評だった「佐藤愛子さんに聞く」コーナーの再放送を聴きました。
佐藤愛子さんは『90歳。何がめでたい』ほか、御歳92歳でベストセラーを連発している女流作家です。
彼女のファンは、今までは圧倒的に50歳代以降の女性だったそうですが、最近のベストセラーは10〜20代の若い女性や熟年の男性に至るまで幅が広がっているとか。彼女の嫌味のない毒舌が人気の原因なのだと思います。

昨日の放送では、ファンの皆さんから来ているいろいろな質問に佐藤さんが答えていました。

若い女性からの質問
「人間はいつかは必ず死ぬ。老人になるということは死に近づいていくこと。どのようにしてその恐怖を乗り越えてこられたのか」

佐藤さんは淡々と応えられます。
「若いときは戦争があって死が目の前にゴロゴロしていた。若い人が死ぬことは悲しい。私も若いときは死を恐いと思った。しかし、生きていると死について慣れてくるものだ。人間いつかは必ず死ぬ。100%の確率で死ぬのだからバタバタしてもしょうがない。自然に任せることが人生だ。歳を重ねると若いときと比較して至るところにガタがくる。少しずつ衰えていくのを自覚する。こうして衰えて死んでいくのだと思う。認知症になることは、その人にとってむしろ喜ばしいことなのかもしれない。苦しんで死を迎えることになってもそれはそれでいいのだと思う。それが一番自然なのだと思う。あと2〜3年生きるかもしれないが自然体で作家を続けていこうと思う」そんな内容のお話しでした。

私は佐藤さんと比べれば、まだ64歳の若輩者です。彼女の歳まであと30年近くあります。
天か神か仏か、宇宙の摂理か、人間を作り給うた創造主の思いの儘に生きて死んでいくのが自然体で一番楽しい人生なのでしょう。七転八倒の人生は、精一杯生き抜いたと思って死んでいく人生で、それは悔いない人生なのだと思います。

佐藤さんのお話しをお聴きして、私の人生はそのようにしたいと思いました。

小林 博重

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信なくば立たず

子貢が政治の要諦を尋ねると、孔子は「まず第一に食を足し食生活の充実を図ってやること、次に兵を足し軍備を整えること、そして民の信頼を得ることだ」と答えた。子貢は「ではその三つのうち止むを得ずして一つを除くとしたらどれを除きますか」と再度尋ねた。孔子は言下に「軍備を捨てよ」と答えた。子貢は第三問を発して「その二つとも保持し得ない事態が到来した場合、どれを捨てますか」と迫った。孔子曰く「食を去らん。古よりみな死あり。民信なくば立たず」

つまり、食を過大視してはならぬ、道が信じられず道が廃れるようではお終いだと。

曰く、孔子は政治の要諦の順番は、①信頼、②経済、③軍備、だと述べています。ここのところの政府や自民党の驕りは目に余るものがあり、政治の最重要な要諦である『信頼』は地に落ちた感があります。

~祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を現す。驕れる人も久しからず。ただ春の世の夢の如し。猛き者も遂には滅びぬ。偏に風の前の塵に同じ~

私は安倍長期政権を否定するものではありませんが、やはり牽制機能が衰えると、殆どの人間は「驕り」が出てきて「謙虚」になることができないのだと改めて思いました。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

謙虚にして驕らず」

人間は偉くなればなるほど謙虚な姿勢で人と接することが大切であり、組織が成長・発展すればするほど、組織構成員の態度が丁重にならなければなりません。

松下幸之助さんや稲盛和夫さんは「素直」「謙虚」が経営の要諦と言われます。政治も経営も人生も「人の幸せ」を追求することが目的です。「熱意」「人徳」「優しさ」等々、すべてが「素直な心」「謙虚な姿勢」から滲み出ているものではないでしょうか。

政治の混迷を見るにつけ「反面教師」「他山の石」「人の振り見て我が振り直せ」です。

全ての事象から貪欲に学ぶことです。悪い事象であっても、それを切っ掛けにして明るい未来にしようと思うプラス思考を持つことです。

小林 博重

人生四方山話

昨日、OUEN Japan学生リーダーのミーティングを行いました。【OUEN 塾in福岡】の来年2月の4日間のイベントまでの東京のリーダーのするべきことの擦り合わせです。 OUEN 事務局と福岡の学生リーダーとの橋渡し役と言ったところでしょうか。

学生リーダーは4年生女子が3名いますので、今、彼女たちの頭の中は就職のことで一杯でしょう。

自分自身を知り自分に相応しい企業(業種)を短期間で見つけることは至難の業です。
私のように還暦になってようやく自身の得意技、自身を活かす生き方や仕事が見つかると言うのも晩稲(おくて)過ぎますが、若い皆さんは焦ることなく、じっくりと時間をかけて「我が道」を見つけてほしいと思います。

人は何を求めて生きているのか?
生き方は人それぞれですが、皆、幸せな人生を送ることが人生の目的ではないでしょうか。

では、幸せな人生とは?
家族仲睦まじく、朋友と相和して生きること。金の亡者に成り下がらす、心の余裕を持てる程度のお金があること。人に喜ばれる行いをして「ありがとう」と感謝され、人さまにお役に立つことをすること。

人生は一本道
決して2つの道を同時に歩くことはできません。人生は決断の連続です。振り返って、別の道が良かったと後悔しても、人生は惨めになるだけです。悔いない選択をすること。選択したら後悔しないこと。失敗は諦めるから失敗になります。失敗したら反省して、創意工夫を施し、飽くなきチャレンジをすること。ネバーネバーネバーギブアップ。後悔と言う言葉を辞書やパソコン、スマホから削除することです。

ガンジー
明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。

多様性に富んだ人生
人にはそれぞれ天から与えられた得意技があります。その得意技を見つけて、誰にも負けない努力で磨き続けることです。
得意技を明確に人と差別化できるところにまでレベルアップすることです。
高度成長時代の一元的な成功人生がある時代ではなくなりました。
自分のために生きるのです。それは自分の得意技を磨き、その得意技を人のために使い喜ばれるところまで高めることです。自分のために、人に尽くすのです。
ダイバーシティの時代です。特に女性の活躍のステージは大きく拡大しています。何でもありです。大きな夢を持って、その実現のために正しい真っ直ぐな心を持って生きることです。

そうすれば必ずや幸せな人生を生き抜くことができるでしょう。楽しい人生になることでしょう。

皆さんの更なる健闘を祈ります!

小林 博重

国を思う政治家よ、出でよ!

「法治国家」「法治主義」「民主主義」「政治主導」「権力の横暴」「多数決の横暴」「数の驕り」「何が国民のための政治か」「二大政党制の終焉か」「驕れる者久しからず」「盛者必衰の理」「面従腹背」「小俗吏根性」「鉄槌を喰らわす」「謙虚にして驕らず」「人のふり見て我がふり直せ」「政治屋ばかりの国会議員」「日本の政治は超三流」「日本に国士よ出でよ」「哲学のある政治を目指せ」「権力や地位に汲々としている政治屋と高級官僚」「それは、国民の手本となるべきリーダーがすることか」 「日本を小池百合子に託してみようか」

政治は国民のためにあるべきです。また、法律は一般的には国民を守るためにあるものですが、決して法律を守ることと国民を守ることはイコールではありません。悪法は悪法ですが、良法も運用者によっては悪法と同じく国民に害を及ぼします。
政治家は、絶えず何のために政治家をしているのかに想いを致す人であってほしいですし、世のため人のために尽くす人であってほしいです。派閥のために信念を曲げる人にはなってほしくないと思います。 何のための権力なのか。権力を獲得することが目的では情けないし、権力を獲得するためには信念を曲げることも吝かでないと言う人も情けない。

「私は私の道を歩いていく」と言う、誇り高い人間こそが日本を変えることができる人間なのではないでしょうか。

今日は、日本人として恥ずかしい気持ちになった1日でした。

小林 博重

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アウフヘーベンできる人財の育成

東京都の築地市場の豊洲移転問題は、豊洲移転と築地再利用の方向性に話が展開しそうな流れです。小池知事が最近よく口にする言葉は「アウフヘーベン」(止揚)だとか。

アウフヘーベン
テーゼ(命題)とアンチテーゼ(反対命題)の折り合いをつけて、本質的に統合してジンテーゼ(合)にアウフヘーベン(止揚)すること

イノベーションとは既存の知と別の知を組み合わせで新しいアイディアを生み出すことですから、小池知事が言うところの「アウフヘーベン」と思考方法は似通っています。

早稲田大学ビジネススクール准教授の入山章栄さんは、ダイバーシティには2種類あるとお話しされています。

一つはタスク型
能力や経験、考え方など目に見えない価値の多様化
もう一つはデモグラフィー型
性別や国籍、年齢など目に見える属性の多様化

昨今、ダイバーシティが叫ばれていますが、デモグラフィー型への指向に偏っているように思います。まず表面を取り繕うことは大切と思いますが、それで事足れりでは何のためのダイバーシティなのか、女性や外国籍の優秀な人財が宝の持ち腐れになってしまうことになりかねません。

一元的な価値観からの脱却が求められていると言う本質志向を忘れてはならないと思います。
アウフヘーベンするためには女性や外国籍の人財が不可欠なのです。

OUEN Japanは、世の中の問題をアウフヘーベンできる人財の育成に心血を注ぎたいと思います。

小林 博重