人がついていきたくなるリーダー

人は理屈で動きません。「感動」とは、感じて動くと書きます。リーダーには、恕の心、相手を思いやる心が不可欠です。
人は、些細なことでも自分のことを気遣ってくれるリーダーに感動して、「この人についていこう」と損得なしについていくものなのではないのか。
人とのお付き合いは合わせ鏡のようなものです。こちらが優しく接すれば、相手も優しく返してくれます。憎らしいと思って対すれば、

例えオブラートに包んだと思っていても上手の手から水が漏れる如く、相手はそれとなく気がつくものです。
やはり、心から相手のことを思わなければ良い関係は結べませんし、ましてや人がついていきたくなるリーダーになることはできないでしょう。
今日は、私がした、ほんのちょっとしたことで人が喜んでくれて、ひょっとしてこんな些細なことがリーダーのあるべき基本なのだと思いました。
OUEN Japanは、皆さんのご支援があって継続していくことができます。その大応援団の団長が私なのです。心しなければなりません。

小林 博重

東京六大学野球を応援する

ウォーキングしながら、来年度のOUEN事業について考えました。

OUEN塾の一つの目的として、留学生がより一層日本を理解するためのサポートがあります。

日本人大学生や社会人と留学生の交流イベントとして、「東京六大学野球を応援する」企画は面白いのではないか。
来年の春季リーグ戦は、東大応援席の一角をOUEN Japan貸切の席として、
OUEN学生リーダーや社会人のOUENサポーターが留学生に「日本の応援の心を伝える」イベントにしたらどうかと思います。
そもそもOUEN Japanのネーミングからして、留学生の「日本の大学の応援はかっこいい」「日本の応援はクールジャパンだ」との声から名付けたものなのです。

東大応援部は、リーダー部、吹奏楽団、チアリーダー部の3パートで構成されています。かつてリーダー部員ゼロという
危機的状況を呈した時代がありましたが、現在は総勢80余名にまで回復し隆盛の時期を迎えようとしております。
留学生も応援部に入部してくれたらとも思います。

この企画、なかなかいいと思いませんか。

小林 博重

応援精神をOUEN理念で伝道する

昨日は法政大学市ヶ谷キャンパスでの六旗会に出席しました。

昭和22年(1947年)に、南原総長のお声掛けにより東大応援部が誕生しました。
これを切っ掛けに、早慶明法立東の東京六大学相互間の親睦を図ると共に、東京六大学野球リーグ戦での応援活動の円滑化を意図して、
東京六大学應援團連盟が結成されました(初代会長は、南原繁東京大学総長)。そのOB・OG会が六旗会です。

応援団の繋がりの特長は、年代や大学の枠を超えた温かい人間関係が傑出していることです。私などは、大学時代から現在に至るまで、
「応援(OUEN)」まっしぐらの人生ですので、人一倍その感を持ちます。昨日も東大の先輩後輩や慶立の同期との親交を深めました。

東大応援部の精神である3S-Spiritsは、Service(奉仕)、Sacrifice(犠牲)、Study(学び)ですが、Map(小林)は、
このSpiritsを【社会貢献、活私奉公、人間修養】と解しています。そして、このSpiritsは日本が世界に誇る「日本人の心」であり、
私はこれをOUEN Japanを通じて日本人大学生や来日留学生に伝えていきたいと思っています。

そのために、OUEN Japanは、日本人大学生・来日留学生たちが「世のため人のために尽くす」グローバル人財に成長するため、
彼らを「支援し(Support)、力づけ(Strengthen)、そして屈することなく応援し続ける(Sustain)」応援団でありたいと思っています。
これがOUEN Japanの理念(3S-Philosophy)です。

改めて、生涯現役として、応援精神(3S-Spirits)をOUEN理念(3S-Philosophy)で以って若者に伝道していきたいと思いました。

小林 博重

海軍五省

今日は言行に恥じることが一つならずあって、猛省しなければならない1日でした。感謝と謙虚の心を見失っていたのでしょう。明日は今日のようなことがないように、心のなかで自らに問いかけていきたいと思います。

海軍五省

一、至誠に悖(もと)るなかりしか(誠実さに背いていなかったか)

二、言行に恥ずるなかりしか(言行不一致な点はなかったか)

三、気力に缺(か)くるなかりしか(精神力に欠いた点はなかったか)

四、努力に憾(うら)みなかりしか(努力するのに心残りはなかったか)

五、不精に亘(わた)るなかりしか(怠けてものぐさになっていなかったか)

小林 博重

面白い人生、楽しい人生

本田宗一郎さんの箴言です。

失敗のない人生なんて面白くない。歴史がないようなものだ。成功とはあなたの仕事のほんの1パーセントに当たるものだが、それは失敗と呼ばれる99パーセントのものがあって初めて生まれてくるものである。

発明は恋愛と同じだ。苦しいと思えば苦しい。楽しいと思えばこれほど楽しいことはない。

社長なんて偉くも何ともない。課長、部長、包丁、盲腸と同じだ。要するに命令系統をはっきりさせる記号に過ぎない。

私は自らの経営能力のなさも顧みず44歳で銀行を辞め、早いもので20年が経ちました。人間の甘さ・未熟さ、確固とした哲学・信念のなさ、精神力の弱さ等で紆余曲折の20年間を過ごしてまいりました。しかし、昭和・平成のカリスマ経営者である、松下幸之助さん、本田宗一郎さん、稲盛和夫さんをメンターとし、何とか楽しい豊かな人生を送ることができる入口まで辿り着いたと思っております。長いリハーサル期間でしたが、大器晩成を地で行くと思ってあと最低30年間は現役で「世のため人のために尽くしたい」と思っております。本田宗一郎さんの箴言のように、「面白い人生、楽しい人生」を送って天に召されたいものです。

小林 博重

「小林博重のポケット」を「ドラえもんの四次元ポケット」に近づける

Mapビジネスは、人と人と、企業と企業と繋ぐビジネスコラボレーションサポートです。

Mapが最高のパフォーマンスをあげるためには、唯一無二の得手である「小林博重のポケット」をあらゆる手を尽くして最高最強にしなければなりません。即ち、「ドラえもんの四次元ポケット」に如何に近づけるかということです。

平成20年5月にMapを立ち上げ8年6か月が経ちました。お蔭様で、ポケットの数と質の両方とも8年前とは比較することができないくらい成長し続けています。全て、支えていただいている皆様のお蔭です。私が人間的に成長することで、人を見る力ができ、ポケットの中身は皆様が一層喜んでいただくものに成長していることを実感しています。今日は2件のビジネスマッチングをしましたが、いずれもスムーズな話に進んでいくと感じました。

七転び八起き

苦を楽しむ

人に優しく、自分に厳しく

感謝と謙虚の心

世のため人のために生きる

また、明日も良いことがありますように!

神様、今日一日ありがとうございました。

小林 博重

人との出会いの不可思議さ

昨日、10年近く前にお会いした方とひょんなことで再会しました。私のアドバイザーから「ある人が小林さんにお会いしてご相談したいことがあるということなので、一度お会いする機会を作っていただけないか」とのお話をいただいたので、詳細をお聴きしてみると、私が以前にお会いした方でした。私の名刺ファイルにもその方の名刺が2枚ありました。お会いして、昔日を思い出し、一献を傾ける時間も持つことができました。いい出会いだったと思います。

この方は、私が信頼していた方の部下の方でした。その信頼していた方とも最近はお会いするご縁がなくて、その方にお電話してみようと何度か思ったのですがそのままになっており、ちょっと心に棘が刺さっているようなところがあったのです。この出会いがその棘を抜いてくれました。

この出会いが良かったことは、

1. 私が何か人のお力になれることがあると思ったこと

2. 信頼していた方のご連絡先を教えていただき、早速お電話でお話ししたこと。近々お会いできること

3. 私の温かい人脈がまた拡がったこと。これを機会に一層の人脈が拡がる予感が感じられたこと

教訓

世間は広いようで狭い⇒あらゆることは、廻り回って自分に返ってくる⇒善因善果、悪因悪果⇒人を大切にすることは自分を大切にすること、人のために尽くすことは自分のために尽くすこと

人との出会いの不可思議さを実感した1日でした。

小林 博重

田中角栄の言葉

齋藤孝さんの『田中角栄』(朝日新聞出版)を読みました。やはり、田中角栄は天才と思いますが、「熱と情」において人の心を鷲掴みにする当に“人たらし”であったと思います。

史上最年少の44歳で大蔵大臣に就任した際の幹部・職員に向かって発した挨拶

〜私が田中角栄だ。小学校高等科卒である。諸君は日本中の秀才であり、財務金融の専門家揃いだ。私は素人だが、トゲの多い門松を潜ってきて、いささか仕事のコツを知っている。大臣室はいつも開けてある。上司の許可を得なくていいから、いつでも大臣室に来てくれ。できることはやる。できないことはやらない。しかし、全ての責任は、この田中角栄が負う。以上〜

学び:簡潔な話がベスト、オープンマインド、相手を立てる、得手を活かす、苦労が肥やし、人のために尽くす、独りで責任をかぶることができる人がリーダー

また、19歳で建築事務所を設立して、早朝から深夜まで、率先して馬車馬のように働いていたとき、自分に言い聞かせていたこと

〜社長でございといって、椅子にふんぞり返ってちゃあ、社員は動きはしめえ。人を動かそうと思ったら、一番に自分が働くことだ〜

学び:率先垂範が一番人を動かす極意、人は働くために生まれてきた

田中角栄元総理の爪の垢を煎じて飲みたいものです。

小林 博重

第41回淡青祭

昨日、文京シビックホールにて、東大応援部主催の【第41回淡青祭】が開催され、鑑賞しました。

私が応援部を卒部して2年後に第1回が行われました。それから40年が経ったわけです。時の経つのは早いものです。

昭和40年代後半、東大紛争の時代に応援部の存続が危ぶまれる時期がありました。一時は部員4名だったことを振り返ると、現在は総勢86名です(4年生12名、3年生21名、2年生23名、1年生30名)。1年生に至っては、リーダー7名、ブラスバンド6名、チアリーダーは何と17名です。隔世の感があります。

NPOを立ち上げるとき、最初は名称をCHEER Japanと考えたのですが、日本独特の応援がクールジャパンでありNPOの名称はOUENが良いのでは、との留学生たちの意見もあって、OUEN Japanにした経緯があります。OUEN Japanの精神は日本の応援に通じるものであり、OUEN Japanが大きく成長することにより、OUENが日本発信の世界共通語となり、応援精神が世界を救うことを願っています。

小林 博重

働くことが「人をつくる」

トランプ氏がアメリカ大統領に選出されました。クリントン氏優勢と喧伝されていただけに世界中が驚きを隠せなかった反応でした。今年は、イギリスのEU離脱に引き続き世界を震撼させる出来事が続きます。

日本のみならず世界が「道しるべのない時代」に突入しているのでしょう。こんな時代に如何に生きるか。人間の価値観を確り持つことが不可欠と思います。

稲盛和夫箴言集の10日の箴言は、〜働くことが「人をつくる」〜です。たまたま、昨日日本橋丸善に立ち寄って、『図解働き方』(稲盛和夫著。三笠書房)を買い求めました。

プロローグ 幸福になる「働き方」

第1章 「心を高める」ために働く―なぜ働くのか

第2章 「仕事を好きになる」ように働く―いかに仕事に取り組むか

第3章 「高い目標」を掲げて働く―誰にも負けない努力を重ねる

繰り返し繰り返し学び行動に移す(知行合一)ことにより、人間修養を重ねていきたいと思います。

小林 博重

※知行合一

王陽明の陽明学の命題の一つ。王陽明は、知って行わないのは、未だ知らないことと同じであることを主張し、知っている以上は必ず行いにあらわれると述べた。行動を伴わない知識は未完成であるとも言い表される。