プルーストクリームの成分は危険?副作用のリスクを調査してみた!

この記事ではプルーストクリームの成分の安全性について徹底解説していきます。

特に肌が弱い方などは「プルーストクリームで肌荒れしないかな…?」と心配になるかもしれません。せっかくいい商品でも安全面で不安が残れば、使うのもためらいますよね…

そこで今回はプルーストクリームの全成分を調べ、副作用の心配がないかを調査してみました。安全性についてぜひチェックしながら、プルーストクリームの購入を検討してみてくださいね!

 

この記事を書いた人

ひろ

中度のワキガ体質。これまで試したワキガケア商品は20個以上。おかげで人前でニオイを気にすることもなくなりました。そんな経験をもとにワキガケアの知識やおすすめアイテムの情報などを発信しています。

 

 

プルーストクリームの全成分一覧

以下にプルーストクリームの全成分をまとめました。

プルーストクリームの全成分

【有効成分】 クロルヒドロキシアルミニウム、イソプロピルメチルフェノール

【その他の成分】 水、ジイソステアリン酸ポリグリセリル、イソノナン酸イソノニル、l-メントール、ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)メチルポリシロキサン共重合体、デカメチルシクロペンタシロキサン、メチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ポリアクリル酸アルキル、1,3-ブチレングリコール、濃グリセリン、天然ビタミンE、エデト酸二ナトリウム、フェノキシエタノール、パラベン

気になる成分としてパラベンが含まれています。敏感肌の人なら目に止まる成分ですね。

ではプルーストクリームに含まれているパラベンは問題がないのか?次で解説していきます。

 

プルーストクリームの気になる成分を解説

プルーストクリームの気になる成分として、パラベンについて先ほど軽く触れました。ここではパラベンの副作用のリスクについて解説していきます。

 

プルーストクリームに含まれるパラベンはごく少量

パラベンは防腐剤として有名な成分で、肌への刺激が懸念される点は否定できません。ただ、プルーストクリームに配合されているパラベンは肌に影響がないくらいごく微量となっています。

先ほど成分一覧を紹介しましたが、その中でパラベンは一番最後に記載されていました。つまり全成分の中で配合量がもっとも少ないということですね。

 成分は含有量の多いものから順番に記載するルールになっています。

ですのでパラベンについてはそこまで過敏になる必要はありません。

 

プルーストクリームで肌荒れした人はほとんどいない

また、プルーストクリームの口コミについても一通り調べましたが、肌荒れを起こしたという声は見かけませんでした。

肌が弱いのか制汗剤だとかゆくなるので、クリームだとどうかなと思って使用してみたところ正解でした!!かゆみも出ずしっかりにおいをブロックできています。

引用元:Amazon

肌が弱いですが荒れる事なく使えています。

引用元:Amazon

このように敏感肌の人でもプルーストクリームが問題なく使えているのがわかります。

ただ、そうは言っても心配な方もいるかもしれません。そんな方はパラベンフリーの他社ワキガクリームを使うといいでしょう。

以下の記事で無添加のおすすめワキガクリームを紹介しているので、気になる方は読んでみてください。

 

プルーストクリームの成分から効果を解説

成分の安全性について解説したところで、次は成分の効果についても見ていきましょう。どのような成分がプルーストクリームの効果を支えているのか?具体的に見ていきましょう!

 

2つの有効成分がワキガ臭を予防

プルーストクリームでは以下の2つの有効成分を配合しており、それらの成分の働きによってワキガ臭を予防してくれます。

プルーストクリームの有効成分

  • イソプロピルメチルフェノール … 細菌を殺菌して繁殖を抑える
  • クロルヒドロキシアルミニウム … 汗腺に蓋をして汗を抑える

そもそもワキガというのは、アポクリン腺という汗腺から出る汗に含まれる脂質やたんぱく質を皮膚上にいる常駐菌が分解する際に発生する臭いです。

つまり汗と菌がワキガの根本原因ということなので、それら2大原因に効果的な成分を配合したプルーストクリームは、ワキガの予防に効果を発揮してくれるといういことなんですね。

 

消臭成分についてはイマイチか?

プルーストクリームの成分で1点だけ気になったことがあります。それは消臭成分が含まれていないということ。

全成分を調べてみたんですが、柿タンニンや茶エキスといった消臭効果が期待できる成分は、プルーストクリームには含まれていません。

もちろん先ほど言ったように、汗と菌を抑える有効成分はプルーストクリームにしっかり配合されているので、臭いの予防はバッチリできます。

ただ、仮に臭いがすでに発生しているなら、その臭いを抑える効果は期待できないということなんですね。この点が心配なのであれば、他社ワキガクリームも検討することをおすすめします。

他社であれば柿タンニンや茶エキスを含んだワキガクリームもあります。詳しくは以下の記事でも解説しているので、興味のある方はチェックしてみてください。

 

プルーストクリームの成分に関するQ&A

脇以外に使うことはできる?

プルーストクリームは安全性にこだわって作られているので、脇以外の部位にも使うことができます。ただし、粘膜部分などのデリケートな場所には塗らないようにしましょう。

子供が使っても大丈夫?

子供でも問題なく使えます。プルーストクリームは年齢に関係なく使えるという内容が公式サイトのQ&Aでも書かれているので、安心して使ってみてください。

肌に合わなかった場合は返品や返金に対応してくれる?

プルーストクリームでは返金保証が用意されていますが、未開封が条件になっているので、使用して肌に合わなかった場合は返品や返金に対応してもらえません。

ちなみに他社ワキガクリームでは、使用済みでも返金保証が適用されるものもあります。そういった商品を試したい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

関連記事:【無添加で安全】おすすめワキガクリーム5つを厳選して紹介!

 

プルーストクリームの成分についてのまとめ

今回はプルーストクリームの成分について徹底解説しました。

気になる成分としてパラベンが含まれてはいますが、量は必要最小限なのでその点は安心してくださいね。

そしてプルーストクリームでは汗と菌に効果的な成分が配合されているとも解説しました。それらの成分がワキガの根本原因である汗と菌を抑えて臭いを予防してくれます。

ですので毎日のケアでワキガ臭をしっかり予防していきたい方は、プルーストクリームをぜひチェックしてみてくださいね♪

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