何故、『人生哲学』が必要なのか

何故、人間には「人生如何に生きるべきか」という『人生哲学』が必要なのでしょうか。

昨日起こったいろいろな出来事を反省し、改めて『哲学』の意味を考えました。

それは、一つに、生きる上での一貫性と、あらゆるものを柔軟に受け止める多様性が養われること

二つに、人間が人間らしく働くことができるようになること

三つに、利他の心で以って、生きる上で関わる人たちと接することができるようになること

四つに、関わる人たちとの良好な関係を築くことができるようになること

「人事は棺を蓋うて定まる」の諺通り、人間の真価は死後に初めて決まるものです 。生きている限りは修行の人生なのです。

日々三省を怠ることなく、今日は昨日よりも成長したと納得できる人生を歩みたいと思うものです。

小林 博重

苦を楽しむ心の余裕を持ちたい

金沢から東京に向かう北陸新幹線の車中です。
口では「苦を楽しむ」とさらりと言えますが、まだまだ修行の身(きっと死ぬまで修行の身だろう)。苦にぶつかると心がめげることが間々あります。
私の人生は山あり谷あり。サラリーマンとして満足できる人生を歩もうと思っていたのですが、ふとした弾みと言うのが真実でしょう。夢を追いかけて、生簀の魚が荒れ狂う日本海に無謀にも飛び込んだのです。
商売の才は持ち合わせていないことは重々承知しています。しかし、人生は一度しかないと、妻に啖呵を切って夢を追いかけました。まだまだ夢の途中です。あと半分の人生と言って63歳になりました。
妻にはほんとうに申し訳ないと思っています。たくさんの人のご支援があって、今日の私があります。もう少しで水面から顔を出すことができると思います。もう少し頑張ろうと自らに鞭を打ちます。 〜苦を楽しむ〜
そんな境地に立つためにも、日々の反省を忘れず、謙虚な心を忘れず、感謝の心を持って、精進努力をしてまいろうと思います。

小林 博重

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根っこから石川・金沢を元気にする

昨年の北陸新幹線開業以来、金沢は首都圏からの観光客で盛況を呈しています。開業から1年を過ぎたら下火になるのではないかとの大方の予測は外れました。 仙台〜(東北新幹線)〜大宮〜(北陸新幹線)〜金沢の乗り換えなしの試運転も行われており、ホテル建設は林立であって乱立ではないとの話も聞きました。 しかし、地域活性化には地域に根ざす若者の存在が不可欠です。
金沢は旧制四高があった学都であり、四高寮歌[北の都]が学都金沢を物語っています。
私は学生が地域活性化の要になると確信していますが、学生の街をいの一番に標榜している京都でさえ、大学生や留学生はなかなか京都に就職しないのだとか。 私が訪問している福岡や大阪も同様であり、故郷金沢も右にならえです。
如何にして大学生や留学生と地域コミュニティや地場企業のパイプを太くするか。熱意と創意工夫が必要です。同じ想いを抱いた多くの仲間たちが不可欠です。 〜大学生・留学生と地域活性化〜
これが私のライフワークになりました。

小林 博重

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〜ふるさとは遠きにありて思うもの〜

一泊二日で金沢へ出張します。私が高校生の3年間、多感な時代を過ごした街であり、高校時代の友人達が政界や経済界で活躍しています。私の原点は東大応援部ですが、ベースは故郷金沢なのです。 昨年3月に北陸新幹線が開業し、東京〜金沢は2時間半の乗車時間です。開業以前は羽田〜小松の飛行機でしたが、今は気軽な新幹線を利用します。 金沢へは専ら仕事絡みですが、他の地方出張とは違い学生時代に帰郷するようで、青春時代に戻った感覚があります。そして、金沢が生んだ文学者、室生犀星が詠った 〜ふるさとは遠きにありて思うもの〜
はそのとおりだと心から納得します。
OUEN Japanのミッションは大学生と留学生の応援ですが、彼らと彼らが学んでいる地域とを結びつけることもミッションに加えたいと思います。このミッションは、大学生や留学生の応援であるとともに地域の応援でもあります。 OUEN Japanは、先ずは、福岡、大阪、京都、金沢の地域活性化に少しでも貢献していきたいと思います。

小林 博重

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転んでも

日曜日、仕事を一休みして「座右の書」に目を通します。

私の座右の書は、PHPから出している、松下幸之助さん、本田宗一郎さん、稲盛和夫さんのご本です。

「道をひらく」「続道をひらく」「思うまま」(松下幸之助)

「やりたいことをやれ」(本田宗一郎)

「心を高める、経営を伸ばす」(稲盛和夫)

人生や仕事で悩んだとき、手に取って読み返します。勇気づけられたり、忘れていた「人間のあるべき原点」に気づかされたりします。

「道をひらく」の「転んでも」の題目

〜「七転び八起き」ということわざがある。何度失敗しても、これに屈せずふるい立つ姿をいったものである。

人生は長い。世の中はひろい。だから失敗もする。悲観もする。そんなとき、このことわざはありがたい。

だが、七度転んでも八度目に起きればよい、などと呑気に考えるならば、これはいささか愚である。

一度転んで気がつかなければ、七度転んでも同じこと。一度で気のつく人間になりたい。

そのためには「転んでもただ起きぬ」心がまえが大切。このことわざは、意地きたない代名詞のように使われているが、先哲諸聖の中で、転んでそこに悟りをひらいた人は数多くいる。

転んでもただ起きなかったのである。意地きたないのではない。真剣だったのである。

失敗することを恐れるよりも、真剣でないことを恐れたほうがいい。真剣ならば、たとえ失敗しても、ただは起きぬだけの充分な心がまえができてくる。〜

私には身に積まされるお言葉です。何よりも強烈な想いがなければなりません。真剣でなければならないのです。

大いに反省することしきりです。

小林 博重

OUENチャリティ望年会

今年も早いもので10月下旬になりました。この前まで暑い日が続き長い残暑でしたが、一っ跳びに秋半ばに差し掛かった感がします。

先週からOUENチャリティ望年会の準備に取り掛かりました。今年で第3回になります。昨年は190名弱の皆さんにお集まりいただきましたが、今年は250名強の皆様をお呼びする予定です。

OUEN事業はようやく展望が見えてきたところで、未だ皆さんに胸を張ってお話しできるところまでは至っておりませんが、多くの方々からご支援いただくところまでになりました。深く感謝するものです。

OUEN Japanは、「日本で学ぶ大学生・留学生の応援団」ですが、多くの皆さんにOUEN Japanを応援いただかないと学生を応援できません。Map=小林は、皆さんへのお礼の意味もあり、OUEN Japanを応援いただく皆さんのビジネスを全力で応援しています。

人生とは、「情けは人のためならず」、「善因善果、悪因悪果」の諺通り、廻り回って自分が投げたボールはいつかは自分に戻ってくるものです。その宇宙の意思を忘れることなく精進努力していこうと思います。

OUENチャリティ望年会は、12月20日(火)18時半〜、ホテル東京ガーデンパレスにて行います。

小林 博重

【いしかわ県人祭】

昨日、椿山荘にて【いしかわ県人祭】が開催され、出席しました。

9回目ですが、前田18代当主や森元首相、地元選出の衆参議院議員、石川県知事、金沢市長他石川県の市町長が来賓としてご出席される1,000名を超える大パーティでした。

昨年3月に北陸新幹線が開業し、金沢をはじめとして石川県の活性化は目を見張るものがあります。一過性とも心配されていましたが観光に限らず支店経済も活発なようです。

地域活性化を長期継続的なものとするためには「地元に根を下ろす若者」の存在が不可欠だと思います。その観点からも、OUEN Japanが企画する「大学生と留学生が地元企業や地域コミュニティと交流する」ことは地域活性化に大いに資するものです。

出席者1,000名以上のパーティで長いご縁に繋がる出会いはなかなかあるものではありません。「私は運がいい」と申しましょうか、昨日の左右隣の席にお座りになったお二人とは、仕事上でネックになっている案件の解決に繋がる出会いだったような気がしました。私には、「彼らとは、ビジネスの前にその人が醸し出す人間性が、私の心にフィットした」との思いがあります。

柳生家家訓

小才は、縁に会って縁に気づかず

中才は、縁に気づいて縁を生かさず
大才は、袖振り合う縁をも生かす

人生の成功は、

1. 「自分は運がいい」と思うこと→だんだん運がいい人になっていく

2. 人様とのご縁を大切にすること→大才は、袖振り合う縁をも生かす

3. 心がきれいな人たちと心を開いたお付き合いしていくこと→利の観点から付き合う人を選ばない

4. 心がきれいな人たちと、得手に帆揚げて、恕の精神を持って仕事をすること→自分の得意技を活かすには、人への思いやりがある人になることである

5. 世のため人のために尽くす利他の精神を忘れないこと→自利利他、忘己利他(もうこりた)。情けは人のためならず。自分が一番大切であると思うなら、人のために尽くすことである

小林 博重

人生劇場

京都、大阪の仕事を終え、新幹線で帰路に着きます。新大阪駅地下のレストランでお取引先の部長にご馳走に預かりました。こちらが大変お世話になっているにも関わらずまたまたお世話になりました。

人とのお付き合いは、たとえビジネスであっても、ビジネス以上の温かい心の繋がりを感じるものでありたいと思います。お互いにとってビジネスから外れることはあってはなりませんが、そこに心を添えると言うのでしょうか、この人のためならと言う人間らしい利を超えた思いがあると、生きていて良かったと思うものです。 特に日本人なら、義理と人情の鶴田浩二や高倉健の「俠客」の世界に憧れるものです。

私もそのような「人生劇場」、「男の世界」を生きていきたいと思います。

♪♪時よ時節が変わりょとままよ。吉良の仁吉は男じゃないか。俺も生きたや仁吉のように。義理と人情のこの世界♪♪

小林 博重

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ビジネスコラボレーションサポートをアウフヘーベンする

Mapは、企業同士のビジネスコラボレーションサポートを生業としています。この業務が私の天職でもあります。

今迄は、Map(=小林)が単独で行っていましたが、これからはMapとMapのパートナー企業の緊密な有機的連携の下で、ビジネスコラボレーションサポート業務を展開していきます。 そして、いずれにおいても信頼関係が不可欠であり、その心は「利他」や「恕」で表される、先ずは相手の立場に立って考え行動する姿勢です。

Map&OUENの有機的関係が総天然色で見えてきた今、有意注意を以て、企業(人)との関係に深い心配りをしていかねばならないと思っています。

〜京都に向かう新幹線の車中にて〜

小林 博重

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『才能を私物化しない』

今日は関西へ日帰り出張です。

関西大学と吹田市国際交流協会の皆さんと【住環境+地域交流】支援についての打ち合わせです。大学生や留学生が生活している地域と交流することが、大いに地域活性化に資するのだと思います。

いつもより早く、1時半に目覚めて事務所でメールのチェックをします。真夜中は何にも遮られることはありませんので、落ち着いて仕事ができます。

1時半にベンチャービジネスの社長宛にメールしたところ、2時に返信をいただきました。こんな真夜中にお仕事をなさっているんだとちょっと吃驚しましたが、そういう私もそうなのですから、そんなに驚くこともありません。

稲盛和夫箴言集の20日の言葉は、『才能を私物化しない』というものです。

〜どのように優れた能力も、それが生み出した成果も、私に属しながら私のものではない。才能や手柄を私有、独占することなく、それを人様や社会のために使う。つまり、おのれの才を「公」に向けて使うことを第一義とし、「私」のために使うのは第二義とする。謙虚という美徳の本質はそこにある。〜

昔は、私のような凡人はそんな仏様のような気持にはなれないと思っていましたが、「そのように思おう」と思い続けると少しづつそのような気持の入り口に辿り着くものです。

お蔭様で、いろいろな方がいらっしゃって、「小林さん、あなたのお力を貸してください」とお願いされることが多くなってきました。私の才能など大したことはないと思っていますが、意外と「人様のお役に立つことがあるんだ」と思うようになりました。

「私も世の中の役に立っているんだ。きっと、そのお役目を果たすためにこの世に生まれてきたんだろう。これが天命というものだろう」

そんな気持ちになると、「今日も頑張ろう」と思います。そして、とても幸せな気分になります。後は、人様に喜んでいただける成果を数多く作ることです。

小林 博重