経営者の心得/孤独の認識と人さまへの感謝

最近、富に、様々な経営者や経営幹部、社員の方々とお会いして彼らの本音をお聞きすることが多くなってきました。

私の生業は、人と人を繋ぐビジネスマッチングであり、コンサルティングではありません。しかし、私が天から与えられたミッションは、「世のため、人のために尽くす」ことであり、生業はミッションを果たすための手段と思いますので、彼らの本音から垣間見える悩みの解決に、私が何らか貢献できるのであれば、私は喜んで彼らのサポートをしたいと思います。

大学時代から、また大学を卒業してすぐにベンチャービジネスを立ち上げた若手経営者の、その事業に賭ける想いは私が想像もできない熱いものであり、年中無休、24時間営業なのだと思います。それは、頭脳明晰だからどうだ、と言う次元ではありません。

しかし、事業は決して独りではできません。たとえできたとしても、できることは限られています。人さまのお力を借りなければ、事業の目的を果たすことができません。すなわち、事業完遂のためには人間関係が極めて大きなウェイトを持つ、と言うことです。

得てして、若手経営者は、一度想いを伝えただけで、社員は同じ熱き想いを持ってくれたと思ってしまうのではないでしょうか。

経営者は呻吟の末起業したのでしょうが、社員は先ずは生活のために雇用契約を締結したのです。また、協力者は経営者の想いに共感したのでしょうが、同じ想いを持っているかどうかわからないですし、リスクを取ってくれるわけでもありません。

・経営者は孤独な存在だと認識すること
・しかし、関わってくれる社員や協力者に深い感謝の念を以て接すること
が極めて肝要だと思います。

羽田空港にて、福岡行きの搭乗を待ちながら

小林 博重

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OUEN塾の全国展開を目指して

今日から二泊三日で福岡に出張します。
[OUEN塾in福岡]イベントの地ならし活動です。9月は6日間、福岡に出向きました。

大学生や留学生が、学んでいる地元に親しみを感じ、地元愛に目覚め、地元に根付いてこそ、地域は活性化するのではないでしょうか。
学と官と民の連携が不可欠です。同じ熱き思いを持って、有機的に継続して活動に取り組んでほしいと思います。

私は、おこがましいですが、微力ながら、ネバーギブアップ精神で、地道な啓蒙活動を続けていきたいと思います。

そして、福岡をスタートに、全国主要都市でOUEN塾を展開していきたいと思います。

小林 博重

【七朋会】(旧帝国大学応援団OB・OG有志の会)

昨日、第12回【七朋会】のご案内メール(1)を出しました。

七朋会は、旧帝国大学応援団OB・OG有志の会です。

(旧帝大は、北大、東北大、東大、名大、京大、阪大、九大の七大学)

この七大学は、毎年夏に、主管校持ち回りで、七大学の総合体育大会を開催しています。

私が幹部のとき、東京で開催され、そのおり、時が来たら、同期会を毎年1回開催しようということになり、同期会を【七朋会】と名付けたのです。

そして、そろそろ七朋会をやろうじゃないか、と第1回を開催したのが12年前です。

会場は、青山〜新宿〜神田(学士会館)と転々としたのですが、最近は東大駒場の生協食堂で開催しています。

毎年11月の最終土曜日15時半〜18時半と決めています。

当初は同期会だったものが、そこに先輩・後輩が加わり、東京六大学OB・OG、さらに、応援団を愛する人たちにもご参加いただいています。

ウェットな応援団らしい会です。

会の進行は、各大学の校歌・学生歌・応援歌・寮歌の演武と高歌放吟で、あっという間に3時間が過ぎてしまいます。

昨年は、可愛いチアガールの皆さんがお母さんたちに連れられてご参加され、チアダンスをご披露いただきました。(やんややんやの歓声でした)

応援団の仲間は皆温かい心根を持っています。この繋がりが、私の人生を豊かにしてくれています。ありがたいことです。

小林 博重

【オーナーシップの文化】を創り上げる

Mapは、人と人、企業と企業の出会いを繋ぐことを生業(なりわい)としています。

それは、ベースに「志と志を繋ぐ」というビジネスライク以上の人間同士の触れ合いがなければならないと考えています。

私は、大企業、中堅企業、中小企業とさまざまな規模・業種の会社の方々と親しくさせていただいています。

そして、Mapは、ここのところ、生業として出会いを繋ぐことから、天職として「志」を繋ぐステップに昇ってきたのではないか、と喜んでいます。

「あるがまま」の自分を表現すること、私の得手を如何なく発揮することにより、皆さんのご期待に応えたいと思います。

一般的に、中層企業の9割以上が成長の壁にぶつかり、そして成長を諦めてしまうそうです。

それは、一つに、起業家自身が過去の成功体験に拘っていることにあるのではないか。

すなわち、企業の成長段階に相応しい経営者に脱皮できていないことにあるのではないか。

松下幸之助さんは、会社が大きくなっていくとき、部下に言うことは、

ああせい、こうせい→ああしてください、こうしてください。→どうぞ頼みます、願います。

そして、最後には、『部下に手を合わせて祈る』のだそうです。

幸之助さんは、それゆえ、世界の松下を創ることができたのだと思います。

組織は【オーナーシップの文化】で強くなります。

オーナーとして、会社の価値観を明確にし、それを社員全員で共有することが不可欠と思います。

すなわち、オーナーが心の壁を突き破り、社員と共にオーナーシップの文化を創り上げることです。

オーナーの背中を見せ、社員に「この社長についていく」と思ってもらうことです。

そして、社員一丸となって会社の目的の実現に向かって邁進することで、会社は強く成長するのだと思います。

小林 博重

【敬天愛人】

【敬天愛人】という言葉は、西郷隆盛翁が好んでよく使い、揮毫した言葉です。

道は天地自然の物にして、人はこれを行うものなれば、天を敬するを目的とす。

天は我も同一に愛し給ふゆえ、我を愛する心を以て人を愛する也。

(西郷南洲顕彰会発行『南洲翁遺訓』より抜粋)

稲盛和夫さんは、「宇宙の法則に沿った生き方」について、

宇宙には、全てをよくしていこう、進化発展させていこうという力の流れが存在しています。

それは、宇宙の意志といってもよいものです。

この宇宙の意志が生み出す流れにうまく乗れば、人生に成功と繁栄をもたらすことができる。

この流れからはずれてしまうと没落と衰退が待っているのです。

ですから、すべてに対して、〜よかれかし〜という利他の心、愛の心をもち、努力を重ねていけば、

宇宙の流れに乗って、すばらしい人生を送ることができる。

それに対して、人を恨んだり憎んだり、自分だけが得をしようといった私利私欲の心をもつと、

人生はどんどん悪くなっていくのです。

(稲盛和夫著『生き方』より抜粋)

自らの天命を知り、利他の心で「世のため人のために尽くす」ことを心がけて生きていきたいと思います。

小林 博重

金沢大学附属高校は、私の人生の原点

本日は、「金沢大学附属高校22回生卒業45周年記念同期会」がホテル東京ガーデンパ
レス(湯島)にて行われます。

私が幹事長を仰せつかりましたが、同期には、34回のメール発信に加え、1回は手紙
で案内状を送付しました。

同期の4割強が集まります。45年ぶりにお会いする人もいて、実に懐かしい会になる
と思います。

私にとって、金沢大学附属高校は、人生の三段跳びのホップであったように思いま
す。

推薦で入学できたのですが、入学前に行われた「クラス編成を目的とした英数国の試
験」は、私にとっては実に難しいものでした。

あまりの難問の山に、「この高校で、はたしてやっていけるのだろうか」と不安を募
らせたことを鮮明に記憶しています。

(結果は、155人中、18番でした)

能登の片田舎から花の金沢に出てきて、周囲が全て眩しかった高校1年でしたが、

肝胆相照らす同期もできて、人間関係のハードルはなくなりました。

さらに、『劇団・星』なる私のパフォーマンスのステージを作り、

文化祭や運動会、予餞会において、【巨人の星】や【王将】を発表する機会をいただ
き、

高校では誰も知らない人はいないほどの有名人になりました。

(生徒会から、「生徒会功労賞」なる盾をいただきました)

高校での一連の活動が、現在の私の『人生の原点』のような気がします。

この流れが、−東大応援部−に繋がるのです。

青春とは、二度と戻らない素晴らしい一時です。

人生は、青春〜朱夏〜白秋〜玄冬の4つの時を経て、完結します。

既に還暦を過ぎた私の現在は、一般的には白秋と思いますが、

私は、会社(Map)を通じ、NPO(OUEN)を通じ、

白秋という「熟練・熟成の時」に、青臭いがバイタリティ溢れる「青春の心意気」を
付加して、

天から与えられたミッションを達成するべく、自己を燃焼し続けたいと思います。

小林博重

働き方

「ダイバーシティ」が叫ばれている今日ですから、「働き方改革」なる上から目線の政策が注目されるのでしょうか。

働き方は、自らが自らのこととして考えるもので、お上からとやかく言われるものではありません。

行きつくところは、オーナーシップかサラリーマンシップか、ということだと思います。

自分自身の人生を考えてみます。

・宇宙の流れ=【世のため人のために尽くすことが人間のミッション】に沿って生きる。

・ミッション達成に向け、死ぬまで精進努力する。

・【敬天愛人=自由・平等・博愛】の心を持つ。

・「起こったことの責任は全て自分にある」という【経営者魂】を持つ。

・「母に捧げるバラード」での働き方が理想の働き方

〜なまじ、腰ば降ろして、休もうなんて絶対思うたらつまらんど。死ぬ気で働いてみろ。

人間働いて、働いて、働き抜いて、もう遊びたいとか、休みたいとか思うたら、一度でも思うたら、はよ死ね。

それが人間ぞ。それが男ぞ。〜

働き方は、人生そのものです。後悔のない人生を送りたいものです。

小林 博重

【CARES-Osaka】

今度、OUEN Japanは関西大学国際部のご推薦をいただき、【CARES-Osaka】(Communal Actions for Resident and Employment Support by Osaka)に参画することになりました。

※CARES-Osaka

文科省後援の下、関西大学・大阪大学が中心となって、関西地域での留学生への地域交流支援、住環境支援および就職支援に取り組むコンソーシアム

http://www.kansai-u.ac.jp/CARES-Osaka/

OUEN Japanのコンセプトにぴったりのコンソーシアムであり、OUEN Japanが今まで培った経験・ノウハウを総動員してサポートをしたいと思います。

OUEN Japanの事業として、

大学生・留学生の人財育成=OUEN塾

住まいアシスト=OUEN HOUSE

がありますが、これらを有機的に結びつけることによって、1+1が2以上になると思います。

10月19日に関西大学(吹田市)を訪問し、「住環境と地域交流との接点つくり」プロジェクト(案)の打ち合わせをする予定です。

多くの方々のお力をお借りしなければミッションは達成できません。ご協力いただく皆様に心から感謝します。ありがとうございます。

小林 博重

転んでもただは起きぬ

「転んでもただは起きぬ」

たとえ失敗しても、そこで利益になるものを得ることのたとえ。

また、どんな事態になっても必ず何か自分の利益になるものを見つけ出すという、欲
深い人間のたとえ

人間は日々三省し、成長していくものです。

失敗を糧に、前向きに生きるということですが、

もう少し、哲学的に人生を考えてみると、一段と前向きな発想になるのではないで
しょうか。

失敗を三省することは当然ながら、

身に起こる出来事は天が与え給うた試練であり、

それを喜んで(かなり難しいですが)受け止め、人間を磨くことによって、

後ろ向きのストレスはなくなると思うのです。

そのような人生哲学を持って、この諺の意味を考えてみると、上記のような解釈には
ならないのではないでしょうか。

小林 博重

横浜国立大学同窓会 一般財団法人【富丘会】

OUEN Japanは、日本人大学生や来日留学生の応援団です。

彼らが有意義な大学生活を経て日本社会に参画し、

元気な日本を創っていくことがOUEN Japanのミッションです。

大学生・留学生と日本企業や地域コミュニティとのコミュニケーションを密にするこ
とにより、

お互いが理解を深め合うことからスタートし、

若者が企業や地域に根を下ろし、それぞれの活性化に貢献してほしいと思っていま
す。

昨日、横浜国立大学のOB・OG会である富丘会の講演会・懇親会に出席しました。

富丘会も学士会(旧七帝大同窓会)と同じく、若手の入会の不振により会員の高齢化
が進んでおり、

それに加え会費納入率もなかなか上がらず、同窓会の活性化に頭を悩ましておられま
す。

富丘会もいろいろなイベントにチャレンジされておられますが、

「OUEN Japanとして何かご協力できることはないか」との思いを持って参加しまし
た。

昨日は、若手OBや学生会員も参加されていて、前回の会合のおりは留学生も参加され
ていたとか。

現在、OUEN Japanは、組織(企業・地域)活性化のお手伝いを、福岡・大阪・金沢で
チャレンジしており、

同様に、横浜国立大学富丘会においても積極的に関わっていきたいと考えておりま
す。

小林 博重