信交会(安田信託銀行OB・OG会)の会報誌「つどい」

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昨日、自宅に信交会(安田信託銀行OB・OG会)から会報誌「つどい」が送られてきた。「会員からの寄稿」のコーナーに私が投稿した『私の人生(春夏秋冬120年)を語る』が掲載されている。

ページを捲ると、長寿祝対象者(米寿23名、喜寿66名)、新入会員21名のお名前が掲載されている。

そして、「会員の訃報」のコーナーには、享年91歳から66歳までの故人が載っている。昨年は15名の会員の方が亡くなられた。
故人の内、私が存じている人は半分にも満たないが、元上司の斉藤太三さんが75歳で、そして、私が銀行時代によく語り合い飲んだ3歳歳下の湯本政代さんが66歳で鬼籍に入られた。銀行時代の彼らのお元気なお姿が目に浮かび、目頭が熱くなった。私もいい歳になったものだ。嗚呼、思えば遠くに来たもんだ。実に感慨深い。

呉服橋の20階建ての本店が取り壊されてみずほ信託銀行は大手町に移る。「本店ビルのお別れ会」開催の案内も記載されている。
3月11日(金)に講演会と本店内見学があるとか。

本店は私が入社(昭和51年)した時はまだ建設中だった。そのため、私の代の入社式は丸の内の銀行会館だった(昭和52年の入社式から八重洲の本店で行われた)。
建って45年で取り壊されるのだ。まだ半世紀も経っていない。少し早いのではないかと思うが、みずほファイナンシャルグループになったことでこのような判断になったのだろう。一抹の寂しさは隠せない。

過去があって現在がある。そして、その先に大いなる未来がある。

私は生まれ変わって今を生きている。第一の生を糧にして、新たな気持ちでこれからの半世紀を生き抜こうと思う。

小林 博重

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