OUEN DANCHOのミッションは『地域創生』だ。
OUEN Japanを介在として、一つは、石川県能登地方から石川県全県に拡げたい。
もう一つは、福岡県を核にして佐賀県と長崎県を巻き込んで、九州北部の地域創生に関わりたい。そして、九州北部から九州全土に拡げていきたいと思う。

今月中旬に能登の七尾に出張する。まずは「七尾の街づくり」の提案だ。地元の皆さんの忌憚のないご意見を拝聴して、地元主体の地域創生のアイディアを提案したいと思う。

長崎IRに関わって実感したことは、地域創生は何よりも地元が主役でなければ成功しないということだ。外部の力はたとえそれが如何に大きいものであったとしても、それは上から目線の域を超えることができない。たとえ形はできたとしても魂が入らない木偶の坊(でくのぼう)に成り下がることは必定だ。

外部戦力はあくまでも脇役であるべきだ。そのことを考えると、私は「脇役に徹するOUEN Japanは地域創生のサポート役として最も相応しいのではないか」と自画自賛している。

如何に地元の皆さんがその気になるアイディアをどれだけ提案できるか。

地域創生のキーパーソンは地方銀行や信用金庫なのではないかと思っている。地方自治体は地域創生に躍起になっているが、そこに生活している民間(個人、法人)が自ら考え行動することがポイントだと思う。それには地元に深く根を降ろしている金融機関がキーパーソンだ。

それと、地元に学ぶ学生たちの力も無視できない。
学生たちは、「若者、バカ者、よそ者」の若者であり、よそ者もその中に混じっている。
そして、OUEN DANCHO=小林博重は、石川県であっても九州であっても、そこには住んでいない「よそ者」であり、田舎っぺなのに東京に住んでいて、地域創生をミッションとしている「バカ者」である。

OUEN Japanは、中央の大企業を巻き込み、脇役の応援団として地域創生に関わるのだ。
OUEN Japanは、その仕掛けをする必殺仕事人になる。信頼できる仲間たちとともに。

11月、早朝はひんやりして、ウォーキングには身体に堪える。今月から午後のウォーキングに切り替えようと思う。
爽やかな秋の風を感じてウォーキングをしながら、そんなことを考える。
私にとってウォーキングは歩く書斎なのだ。

小林 博重