23日(金)、9:54金沢発〜12:37大阪着のサンダーバードに乗る。サンダーバードは北陸本線〜湖西線経由の特急だ。乗車時間は2時間43分。 北陸新幹線で東京まで2時間半。大阪までつながるのは2046年。
この現実は、金沢が関西圏から首都圏にシフトしていることの証明になる。

昨日は、大阪のあるOUEN Company と、私の人生のプロデュースについて、侃侃諤諤、ザックバランな打ち合わせの時間を持った。
私は村田英雄の『王将』をアレンジした、歌謡演劇『王将』が十八番なだけあって、気質は大阪なのだ。長く東京に住んでいて、住むのは東京が一番と思っているが、気質は大阪なのだろう。 義理と人情、本音で勝負、東京への反骨精神、「明日は東京に出て行くからは何が何でも勝たねばならぬ」という王将の台詞は、私の人生の生きる根っこである。

古稀を機に、私の第一の人生をリセットし、第二の人生をスタートする。その準備作業は少しずつ整理できてきて、総天然色までもう一歩のところまで来ている。 そのためのスタートのディスカスだった。

スターツのCMではないが、「人が、心が、すべて」だ。信頼できる人とのコラボでなければ、成功はおぼつかない。
オールラウンダーである人はごく稀であり、それには私はほど遠いことは自分が一番知っている。
人間の命が無限であれば、自らの凹んだところをカバーすべく、精進努力をするべきだろうが、如何せん、人間は不死身ではない。100%人間は死ぬ。
だから、自らの足らずを認め、その足らずをカバーしてくれる信頼できる友・仲間に任せることだ。そして、凹んだところに力を入れない分、突き出た、自らの得手を磨くことに全力を傾注して、その得手を人のために尽くすことだ。

自らの凸凹を素直に認めること、凹んだところがあることは人間として当たり前なのだから、それを隠すことなく、素直に表現することが大切だ。それが人間の成長ということだろう。そんなことを語り合った。

今朝も3時過ぎに目覚めたが、ウォーキングはしない。朝風呂に浸かり、帰り支度をして、このブログを書く。新幹線は予約してあるが、ひかりの自由席で早めに帰ることにする。 10時過ぎに外苑前の事務所に帰り、荷物を整理して西櫻亭伊勢丹新宿に向かう。

今日は一人娘の安藤裕美ちゃんと妻との親子水入らずのランチ会食だ。いつもお世話になっている西櫻亭の皆さんに金沢のお土産を買った。

無事、4泊5日の金沢・能登、大阪の出張が終わる。ちょっとホッとしている新幹線の中だ。

小林 博重