琵琶湖の様に考える。

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『菅首相"山田隠し"に逆ギレ…「リーダーの器ない」と呆れ声』と女性自身が配信した。

首都圏を除く6府県で、緊急事態宣言の解除が決定し、菅首相が2月26日、記者団からのぶら下がり取材に応じた。しかし、質問に応じる菅首相の逆ギレぶりが物議を醸している。というものだ。

リーダーの器とは何か?

器は、「器量=度量や心の広さ」であり、小手先の技術やテクニックではない。人間性や人間力だ。その人の本来の資質や人柄が器量を作る。

ある経営者は、器量について、アサヒビール社長であった故樋口廣太郎さんが、ある講演でお話しされた『琵琶湖の様に考える』ことを挙げている。

リーダーは謙虚さを持ち、器の形を整えることが重要だと。その器の形は、上が広く、下に行くにつれ狭まっている形だ。ちょうどパラボラアンテナの様に、はるか遠くの微量の電波を受け止めるのに好都合な形をイメージしたのだとか。そして、それは、樋口さんが、ある講演でお話しされた『琵琶湖の様に考える』ことでもあると。

『琵琶湖の様に考える』

低い(謙虚で素直な)ところに水や情報(人財)が集まる。

自らを低くすることで多くの川(出会い)からの流入(情報)は自然と増える。

と同時に、流出は瀬田川一本に絞られている様に、蓄えた経営資源は焦点を定めて活用することが大切という教えだ。

私のミッション達成のためにも、『琵琶湖の様に考える』ことを実行し、継続していくことだろう。

小林 博重

樋口廣太郎さんのお話し

琵琶湖はなぜ凄いかというと、汚染度が低い。周辺人口は結構多い。地図で見たら意外と標高が低くて、3000以上の河川が流れ込んでいる。これは頭を低くしていると皆が教えてくれることと似ていると思います。竹生島の近くには湧水もある。これは自助努力であると見ます。

琵琶湖から流れ出るのは石山寺や瀬田唐橋がある宇治川の一本のみ。これは涸れたことがない。宇治川と京都盆地は100mの落差があるので安く発電が出来る。京都に日本で初めての市電が走ったのも偶然ではない。

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