九州・長崎IRは、1月末に一つの山を越えて、2月から第二段階に進む。私のミッションも半ばを過ぎた。漸く、OUEN Companyにウェイトを掛けようと思う。勿論、九州・長崎IRサポートはOUEN Companyのビジネスコラボレーションの一つであり、手を抜くことはできない。OUEN Companyの視点で、九州・長崎IRを捉えるということだ。

昨日は、(株)I Ceckの金子社長同行でサッポロビールの大谷部長を訪問した。金子社長は石川県人会の先輩であるエムアンドケイ(金沢まいもん寿司チェーンを運営)の木下社長の紹介だ。エムアンドケイがI Checkの代理店をすることになり、私にサポートしてほしいということで金子社長を引き会わせていただいたのだ。

サッポロビールさんにはOUEN塾のメインスポンサーとして殊の外お世話になっている。
訪問したのが17時過ぎだったこともあり、打ち合わせのあと、大谷部長に、恵比寿ガーデンプレイス39階の恵比寿焼肉「KINTAN STEAK」でご馳走に預かった。この焼肉チェーンは都内と横浜に、焼肉、ステーキ、しゃぶしゃぶ、肉割烹を展開している「高級焼肉チェーン」だ。その美味に大いに舌鼓を打った。

私は金子さんとお会いしたのは2週間前だろうか。まだ、お人柄もよく分からない方を、殊の外お世話になっている大谷さんに紹介したのだ。金子さんは木下さんの紹介であり、それだけで人の見立ては格段に早くなる。人脈は信頼できる人の紹介が何と言っても一番安全で早い。

コロナで会食が槍玉に上がっている。会食しなくても情報を入手できるというのはある意味で本当だが、会食しなければ入手できない情報もある。その典型的なものは「人柄の見極め」だろう。会食するとその人の人柄は大凡分かる。こちらがオープンにすれば相手もオープンになる。Webではそういうわけにはいかない。今は致し方ないが、特に私のような「人ビジネス」を生業にしている人間は、「会食」は不可欠な情報入手の方法なのだ。

金子社長は41歳。私の息子の年代だ。18歳で高校卒業後、ユニマットに入社し、営業成績抜群。一念発起、起業したが、七転八倒。
やっと、「これがウィンウィンのビジネスで社会貢献だ」と閃いて、今のI Checkを立ち上げたとのこと。誠実で嘘がない、外連味ない話し方に好感を持った。私の人脈で幾らかでもこの人の志が果たせるサポートをしたいと思った。人間とはそんな単純なものだ。そして、それが一番当たっていて間違いがない。

まずは人柄だ。自分の生まれてきたミッションを知り、それを高く掲げて、ネバーギブアップ精神で努力精進することだ。次にその人の持っている才覚だ。才覚がなければ自らが大きなビジネスは起こせない。

私がお付き合いしている人たちの、ことを考える。
私より歳上の人で、フルに「人生は仕事」という人はほとんどいない。私もそんな歳になった。
皆、私より若い。それも親子ほど歳下の油の乗った壮年の起業家ばかりだ。

私のミッションは地方創生。そのための人財育成、国際交流だ。
そして、それは私独りでは何もできない。では、どうするか。
油の乗った志高い壮年たち、これからの青年たちをサポートすることだ。彼らが持ち合わせていないが、私が持っているものがある。それで彼らをサポートすることだ。それが、私のミッションを果たすことにつながる。

小林 博重