1月最後の1週間

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1月もあと1週間だ。アッと言う間に月日が過ぎていくような気がする。これは歳を取ったせいだけではない。コロナが色を消しているのだ。

春夏秋冬、いずれの季節にもその季節らしい色がある。しかし、コロナはそれを単色にしてしまったようだ。一年中、心は白と灰色の北国の冬が続いているように私は思う。

私は能登の生まれなので、冬は雪の白と空の灰色のイメージがある。それは冬の色で、春の到来を恋い願う、ある意味では希望の色でもある。稲盛さんが仰る「苦を磨き砂と思う」前向きな色である。 しかし、これが年がら年中だと、相当の根性の持ち主であっても希望を持つことは至難の技だ。
やはり、いつ春が来るのか、分かっているのとそうでないのとは天と地の開きがある。

今朝は4時ごろに目覚めたが、いつものように額に手を当てて、平熱であることを確認してホッとする。いつもは、そろそろ起きようかと床を離れるのだが、なぜか、今朝は「北陸の冬」を思い出して、もう少し寝ていようと今一つ気合いが入らなかった。私らしくもないと、気合いを入れて、5時に床を離れて、漸くいつもの朝のスタートをしたが、コロナはあらゆるところにダメージを与える。

コロナを乗り越えて春が到来するのが待ち遠しい。
昨日のテレビで、専門家の先生は「ワクチンが出ても行き渡るのは1年以上かかるだろうから、平時に戻るのは2〜3年はかかるのではないか」と仰っていた。
これでは、東京オリンピックやパラリンピックは、せいぜい無観客での開催ができるくらいだろう。9月には石川県でOUEN塾ができるかと思っていたが、ちょっとどうなることか分からない。遅くともリーダーは5月から活動しなければならないし、そもそも、今は1年生のリーダーはいない。そして、4月の新入生はどうなることか。OUEN塾は東京オリンピック如何だ。 東京オリンピック開催の可否は3月くらいに決定するとのこと。コロナとの闘いは長丁場になる。

そうは言ってもボーッとしているわけにもいかない。生きている以上、創意工夫でない知恵を巡らせなければ。私に知恵がなければ、知恵ある人たちの力を借りることだ。そんな人集めは私の得手とするところだ。

今日から1月最後の1週間が始まる。生憎、今日のアポは入っていない。事務所でじっくり2月以降の活動を考える時間にしようか。 この点、一匹狼は気楽な稼業だ。「こんな時はテレワーク」と、小池知事に言われなくても、私は楽しく仕事をすることができる。

小林 博重

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