「人は何のために生まれてきたのか」「生きるとは何か」

人生を生きるには「人生哲学」が不可欠だ。経営にも「経営哲学」が、政治にも「政治哲学」が不可欠だ。哲学を持つことで、人間は幸せな人生を送ることができる。

「嘘をつくな」「正直で生きろ」「真っ直ぐに生きろ」「曲がったことはするな」

プリミティブな原理原則だ。

稲盛和夫さんは盛和塾の塾長講演で『命も名も地位も金もいらない人であれ』と題して、お話しをされている。

〜西郷南洲の思想には、「無私」という考え方が一貫して流れています。公平に心をとり、自分自身をなくすという、その無私の考え方は、リーダーにとって一番大事なことです。

自分のことはさておき、自分が最も損を引き受けるというような勇気がなければ、上に立ってはならないのです。そのような西郷の思想が明確に表れているのが「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人」で始まる遺訓集の30番目です。そのような人こそが、現在の混迷の世相を救う、究極のリーダーの姿だと思います〜

昨日の安倍前首相の会見は、予想がついていたものの、これが長年日本のトップとして首相を務めてきた人の発言かと情けなくなった。リーダーとはそんなものか。いやしくも一国の総理ではないか。国民を何と思っているのか。そんなことで部下はついてくるのか。

安倍さん、菅さん、与野党問わず、全ての政治家はそんなものだろう。全て同じ穴のむじなではないだろうか。何をか言わん。悲しいことだ。

そう言う私は、そんなに大きなことができるわけではない。普通の市井の人だ。何ができるわけでもない。ただ、私に与えられた使命を果たすだけだ。

西郷さんは言っている。
「人は天命というものを天から与えられ、それに従い生きているのである」と。

私の天命とは何か。

OUEN Japanを通じて「世のため人のために」生きる。
それは、OUEN Japanのスタートとなった『九州』、および、私のふるさとである『石川』においての地方創生の一助となることだ。

何ができるか、どこまでできるか。見果てぬ夢を見果てる夢に。

その想いは尽きない。

小林 博重