2020年 12月 13日の投稿一覧

今年最後の石川県出張

3泊4日の石川県出張が無事終わろうとしている。
石川県は私のふるさとであることもあり、ふるさとを離れて半世紀のブランクはあるものの、人との繋がり(人脈)はそれなりにある。金沢・加賀・能登の土地勘もある。何より一番は「ふるさと石川」への思い入れがあることが、ふるさと石川の地域活性化・地方創生のサポートには重要なポイントだ。

そして、地域活性化・地方創生のサポートをするためには、面展開をする必要がある。石川県内の面展開、および石川県と県外との面展開だ。県外とは東京だけではない。私のネットワークでは、それは福岡県や長崎県や佐賀県になるだろう。東京以外のこの九州北部3県の面展開を、いくつかのコアビジネスで展開・拡大していきたい。

金沢9時46分発〜東京12時20分着のかがやき508号で東京に帰る。乗車時間2時間34分。停車駅は富山、長野、大宮、上野。 富山駅を出たところでは、車両には22名(座席数は、5人掛け×19列+3人掛け=98席)、乗車率は22/98=22%だ。長野駅で多少の乗客が乗ってくるのか。 金沢ではそれなりの人が出ていた。乗客が少ないわけは、金沢駅発が日曜日午前の新幹線だからだろうか。

GO toトラベルで人は動くのだろう。私はビジネスでしか移動しないから、いつもと変わりはないが、私の同年代で悠々自適な高齢者は、GO toで金沢のような観光地に来るのだろう。

昨日、エムアンドケイの木下社長は「私も小林さんも、アクセルとブレーキを踏み間違えることのない暴走老人になろうではないか」と。木下さんは69歳、私は一つ下の68歳だ。 65歳は前期高齢者。とにかく日本の定義では、私たちは高齢者の範疇に入る。
しかし、悠々自適な高齢者では面白くない。高齢者は高齢者でも、ブレーキとアクセルを間違えないで、アクセルを蒸しっぱなしの暴走高齢者になろうということだ。いいではないか。面白いではないか。

OUEN JapanのOUEN Companyでは、私が暴走高齢者になる必要がある。しかし、ブレーキを踏むところをアクセルを踏んでしまうことは稀にあるかもしれない。 そのチェッカーがどうしても不可欠だ。

①長崎案件
②成田案件
③エムアンドケイ案件
④その他、OUEN塾の新展開に絡めたマッチングビジネス
⑤全てに、ビジネスパートナーのビジネスサポートを絡める

有意義な今年最後の石川県出張だった。

小林 博重

世の中を面白くする。

エムアンドケイ(金沢まいもん寿司経営会社)木下社長がドーミーインに迎えに来ていただき、同社グループ店舗の「魚匠庵」でご馳走に預かった。
この店舗は金沢市郊外の駅西新町にある。郊外のため、自家用車で来店されるお客様が圧倒的だ。お酒は出るが、お酒を飲んでいない人が運転して帰るのだろう。閉店時間は21時30分と早い。新型コロナ禍で早くしたわけではないらしい。「新鮮な海産物が売り」だけあってそれなりの価格だが、リーズナブルで、美味。
そして、驚くことに、新型コロナ禍であっても昨年比売り上げは3割増しだという。
昨夜も家族連れやカップルばかりで、お客様はぎっしりだ。勿論、ソーシャルディスタンスは守っている。

このコロナ禍で飲食店の経営はどこもかしこも厳しいと思いきや、こんな店舗があるんだとビックリした。どんな苦境下にあっても、その苦境を梃子にしてビジネスを伸ばすことができる。寧ろ、そんな時だからこそ人の目は肥えてくるのだ。その肥えた目に叶う「他との差別化」をしているところが伸びている。流石、木下社長のような人を実業家というのだろう。

このことは何にでも当てはまることだ。苦を磨き砂にするか、世の中のせいにして自分を磨くことをしないか。知恵を絞るか、ボーッと生きているか。どうしたらチコちゃんに叱られなくなるかを徹底的に考えることだ。

木下社長に「六次の隔たり」を知っているか、と聞かれた。不勉強で知らなかった。Wikipediaで調べた。

[六次の隔たり]
六次の隔たり(ろくじのへだたり、Six Degrees of Separation)とは、全ての人や物事は6ステップ以内で繋がっていて、友達の友達…を介して世界中の人々と間接的な知り合いになることができる、という仮説。多くの人数からなる世界が比較的少ない人数を介して繋がるスモール・ワールド現象の一例とされる。SNSに代表されるいくつかのネットワークサービスはこの仮説が下地になっている。

「六次の隔たり」は、タモリの「友だちの友だちは皆友だち」の理論版、拡大版ではないか。

木下社長は、「六次の隔たり」で共にビジネスをしようと仰る。勿論、私のビジネスはそれに類する小林流の「六次の隔たり」ごときものだ。
それをもっと広く大きく展開することだ。そのためには人の力を借りるしかない。

「類は友を呼ぶ」と言う。その人の心根と似通った人がその人の周りには集まるものだ。
「私には運がない。人によく騙される」と嘆いている人は、自らもその程度の人なのだ。騙す人と騙される人は同じ類なのだ。そう考えると、人を見る目が養われる。これは、私が心したいことだ。

金沢は狭い。2軒目に行ったワインバーに浦建築事務所の浦社長が来ていらっしゃった。浦社長と木下社長は建築士仲間でもある。浦さんから「どうして木下さんと小林さんが一緒なの?」と。
お二人には、長崎案件でも繋がっていただける。金沢も狭いが、世の中も狭い。このようにして「六次の隔たり」を現実化していけばいいのだろう。

浦社長は「年明けにお会いして打ち合わせをしよう」と。ありがたい話だ。ビジネスは一旦堰が切られたら、その勢いは止まることをしない。その時だと思う感性があるかどうか。
その時だと思ったら、「一気呵成」に事を進めることだ。

世の中は実に面白い。

小林 博重

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