よもやま思うこと

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1.コロナ感染者急増
コロナ感染者増加が止まらない。東京問題どころの騒ぎではなく、首都圏、関西圏、中京圏、福岡県等、コロナは大都市を中心に全国的に急増している。

3〜4月の第一波と今回の第二波との違いは、前者が感染防止の対処の仕方が混乱していたのに対し、後者は前者の経験を経て完璧ではないにせよ「ニューノーマル」を守ることで感染は防止できるという心構えができたことだ。問題はそれを守らない人たちが若者を中心に一定率存在することだ。

個人的には「ニューノーマル」でほぼ感染は防止できる。その点では第一波より戸惑いはない。
しかし、日本では、守らない人たちを守らせるための法的対応ができないことが感染拡大に拍車をかけることになっている。

いろいろな分野の人たちの発言は、ストレートに過激になっている。危機に瀕して政治家の能力が問われるが、現在のところ及第点とは言い難い。

2.照ノ富士の活躍
大相撲は白鵬、鶴竜の二人の横綱と大関貴景勝の休場で、横綱・大関は新大関朝乃山一人になってしまった。場所は盛り上がらないと思いきや、どっこい幕尻の照ノ富士が朝乃山との同星対戦を制して単独首位に立って断然面白くなった。

照ノ富士は若くして大関になった、将来の横綱と期待されていた力士だったが、怪我と内臓疾患で序二段にまで番付を落としていた。琴奨菊、栃ノ心、高安等、大関から陥落した力士はやはり力が落ちたのか幕内で苦戦している。それに比して、照ノ富士はどん底まで落ちたものの、そこから這い上がってきた精神力は並大抵ではない。肉体の回復のみならず、その精神力に脱帽だ。

朝乃山戦は元大関のプライドと貫禄があった。堂々とした取り組みだった。朝乃山は元大関戦にプレッシャーで潰れてしまった感がある。精神力の差なのだろう。

今場所は残すところ今日と明日の2日間のみとなった。幕内最高優勝は照ノ富士か朝乃山か。二人の優勝決定戦を見てみたいものだ。

3.杏と東出の離婚
男と女の問題はいつの世になっても変わることはない。

私は芸能界でのこの手のニュースを聞いて「生きるとは何か」「幸せとは何か」を考えてしまう。
思いのまま、本能のまま、自分勝手に生きることは楽しいかもしれないが、それは動物と何ら変わることはない。

人間とは何か、何をするために生まれてきたのか。一生懸命に生きている時の頭の片隅にいつも「生きる哲学」を追求する真摯さを持っているべきではないか。

楽しいことは苦しいことでもあり、苦しいことは楽しいことでもある。苦しい時も楽しい時も、一喜一憂することなく、人生を哲学する真摯さを持っていたいものだ。

小林 博重

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