4ヵ月振りの石川県出張

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3月以来4ヵ月振りの石川県出張だ。北陸新幹線はくたかで3時間かけてお昼前に金沢に到着した。

東京はここ数日、コロナ感染者が100名を超えている。第二波の入り口か。はくたか自由席の乗客は疎らだ。不要不急の県外への移動は自粛要請があるからだろう。
現に今日アポをいただいていた七尾市の恵寿総合病院の進藤本部長から「お越しいただくのを中止していただけないか」とメールがあった。病院は特別にコロナ感染を意識するのだろう。残念ながら訪問は控えることにした。

金沢駅舎2階の「廻る回転寿司 すし玉」でランチをいただいた。「すし玉」は片町本店の「玉寿司」が経営する回転寿司店だ。しかし、コロナのため、寿司は廻っていない。タブレットで注文するスタイルだ。 それなりに店に顧客はいたが、ソーシャルディスタンスで一席ずつ席は空いている。

午後は本多町の浦建築研究所の浦社長と鈴野専務を訪問し、長崎案件のご相談をした。やはり「蛇の道は蛇」だ。ザックバランスに相談できる、その道の人がいることは「事を進める」には不可欠だと思う。そんな人間関係を築いているのも、ボランティアでOUEN塾を続けているからだろう。
オンとオフは境目がない。サラリーマンはオンとオフをしっかりと分けることが「新しい働き方」なのだというが、そんなことはない。心豊かな人生を送るためには、オンとオフの境目はあってはいけないのだ。全ての時間がオンであり、オフである人生が、二倍の人生を送ることができるという意味で、豊かな人生を送ることになるのだ。

夕方にはNHK金沢支局の小川支局長を訪問し、地域創生とOUEN塾、ジェイキャス航空の能登空港⇄関西空港の就航計画の話をした。
小川さんは金沢大学附属高校34回生だ。私は22回生で、私より一回り歳下だ。金沢大学附属高校は1学年が3クラスのこじんまりした高校だ。私の頃は1クラス50名強だった。小川さんは45人前後。今は40人クラスだ。女性のウェイトは私の頃は1/5、小川さんは1/3。今は1/2。時代は変わる。しかし、不易流行。変えてはいけない伝統や心根がある。それを変えることは人間の芯=心がなくなることだ。心したい。

夜は、ジェイキャス航空白根社長と大石さんと私の3人で、金沢百番街のおでん屋で「金沢おでん」を堪能した。なぜか金沢は「おでん」がB級グルメになっている。「金沢カレー」も然り。餃子は宇都宮と浜松が競っている。

「なんでか?」
理由はないのだろう。要は、知恵と工夫だ。ふるさとを如何にアピールするか。それも自分だけというのではなく、みんなで協力して一体になるという「これからの生き方」を地道にコツコツ積み重ねることだ。

今日は、能登の七尾。雨模様だが、羽咋の千里浜ドライブウェイをレンタカーで走ってみよう。
4ヵ月振りのふるさと能登の風景を味わう1日にしよう。

小林 博重

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