「イメージが9割」と言われる。
OUEN Japanは東大カラーのライトブルー(淡青)、今回のOUEN DANCHO(応援団長)はオレンジだ。

学生リーダーから「OUEN Japanのカラーはライトブルーなのに、どうしてOUEN DANCHOをオレンジにしたのですか」と質問を受けた。
私は全く意識しなかった。どうしてだろう。

このホームページは、私がアコーダー(調整役)を務めているジブンインキュベーションの3人のインキュベーター(コーチングセッション、フォトセッション、デザイン)が考えに考えて制作した作品だ。では、コーチングセッション担当の野本知里さんに聞いてみようと思い電話した。そして納得した。

1.大学のスクールカラー
OUEN Japanのベースカラーは東大のライトブルーを拝借した。私は、東大応援部時代の4年間があってこそ私の人生はあると思っている。OUEN=応援であり、当然ながらOUEN Japanのイメージカラーはライトブルーしか考えられなかった。

東大のスクールカラーはどうして決まったのか。
それは東大と京大のボートレースに由来がある。ライトブルー(淡青)とダークブルー(濃青)のボートにどちらが乗るかとくじ引きをして、東大がライトブルーのくじを引いたのだとか。ちなみに、ライトブルーはケンブリッジ大学のスクールカラー、ダークブルーはオックスフォード大学のスクールカラーであり、ケンブリッジとオックスフォードのボートレースを真似て始まったそうな。

その他、私が親しくしていた東京六大学のスクールカラーは下記の通りだ。

早稲田大学→臙脂(えんじ)
慶應義塾大学→紺(青)と赤
明治大学→紫紺
立教大学→紫
法政大学→オレンジとブルー

2.色が人間に与える印象
「目は口ほどに物を言う」という諺がある。これは「人間が喜怒哀楽の感情を最も顕著に表すのが目だということから、何も喋らなくても目つきから相手の感情が分かるものだ」という意味だが、その目が見る、会社の「カラーが会社のイメージを作る」ということも真実だろう。

⑴青のイメージ
爽やか、クリーン、安心感、安息、信頼感、誠実、公平、忠実、包容力、集中力、リラックス、清涼感、鎮静、広大、開放感、知的、クール、カッコいい、ストイック、謙虚、神秘的、上品、若さ、平和、許可、眠り、

⑵オレンジのイメージ
温かさ、温もり、親しみやすい、陽気、緊張を和らげる、人の心を開く、コミュニケーションを活発にしてくれる、人との繋がりを重視する、仲間意識を持たせる、活力を感じる、挑戦、エネルギッシュ、元気、賑やか、親切、喜び、健康、家庭的、幸福、カジュアル、オープン、ノリがいい、親切、

⑶赤のイメージ
興奮、闘争心、炎、注目、苛立ち、温かみ、情熱、熱狂、挑戦、元気、明るい、力強い、生命、エネルギッシュ、鮮烈、長寿、

3.小林博重=OUEN DANCHOのイメージカラー
私自身の自覚として、私はクールでもないし、カッコいいわけでも、上品でもない。OUEN Japanのライトブルーは私自身のイメージカラーとは言えないだろう。

また、心は「燃える(炎える)赤」のところがあり、熱狂、情熱的、挑戦的なところがあるが、バランス感覚にやや欠けているところがあり、少し抑えた赤でなければならないと思っている。

さすれば、私のイメージは『オレンジ』なのだろう。ジブンインキュベーションの3人はオレンジが私のイメージカラーが一番合っていると思ったのだろう。

言われてみて、私もそうなのだと思う。私のセールスポイントは、鋭いところ、スマートなところではない。

人を大切にする、オープンで、仲間で目標にチャレンジする、人間集団を引っ張っていく、応援団長なのだろうと思う。

私は、自分をよく知り、自分の得手を磨き続けて、夢を追いかけ、果たさんと、明るく元気に仕事をすることなのだろうと思う。

小林 博重