OUEN JapanはNPO法人である。すなわち、非営利活動法人であり、営利を目的としていないボランティア活動をする団体である。

活動費用は、会員からの会費やイベントにおける協賛金、および寄附金から賄うのが一般的だか、現実問題としてなかなかそんなに簡単なことではない。 日本には非営利活動に寄附をする文化は醸成されているとは言い難いし、税制の特典もない。
認定NPO法人になれば税制の特典はあるが、その特典を享受しようと思えば、そのための費用は人件費をはじめとして相当なものであり、収支のコスパは決して高くはない。本来しなければならないボランティアどころではなくなる。クラウドファンディングという方法もあるが、私としてはこちらもコスパは高くないと思っている。私のボランティア活動がいい加減なものなのか、人の芳志をあまり期待していないのか。

やはり、『自主独立』、自分のことは自分で何とかするのが、一番早く目的を果たすことができ、現実的だと思っている。

ここ一年、そんなことを考えていて、OUEN Japanを人の芳志に頼らず、人のために尽くして、そのお礼をいただくことにより、OUEN Japanの費用を賄うことがベストと考えた。それをOUEN COMPANYとした。B to Bマッチングだ。

そして、その延長として、私が主体的にやりたかったこと、しかしその能力がないためにできないと思っていたことを、信頼できるパートナーたちの力を借りることによって果たそうと思う。それは、私が主役ではないが、OUEN COMPANYとは違い、私が主体的に関わるという意味だ。 それは、企業研修・コーチング、人財育成コンサルティング、企業ブランディング等だ。ヒトスパイス(野本知里社長)とのコラボレーションだ。

さらに、地域貢献事業は私の生涯を通してのミッションである。

OUEN塾をベースとして、まずは、福岡県と石川県の地域活性化のサポートをしたいと思う。
福岡県から九州全域にも拡げていきたい。また、石川県は私の故郷でもあり、特に過疎化の先進地域である「能登地方」の活性化には何としても関わりたいと思う。

人生の後半戦だ。

APU学長の出口治明さんは、人生100年を考えると20歳までの20年間は人間の基礎づくり。21歳から60歳までの40年間が前半戦、61歳から100歳までの40年間が後半戦だと仰る。私は67歳だから、後半戦の7年目を生きているわけだ。

私が唱える「人生二毛作」では、51歳からが人生の後半戦だから、今の私は後半戦の17年目だ。

いずれも、人生の後半戦は生き生きと元気に仕事をしていきたいものだ。
仕事こそが認知症の最高の特効薬だから。

小林 博重
【OUEN Japan】全体像202004.pptx