2020年 4月 7日の投稿一覧

小池百合子知事の自粛要請に応える。

6日の産経新聞に、作家の山本一力さんが、新型コロナウイルス禍について「法律や政治に縛られたり、護られたりしようがしまいが、日本人の根っこにある道義心、それを信じてやっていけばいい」と語っている。

「百合子ちゃんからの自粛要請により28日(土)は臨時休業とさせていただきます」
東京都の小池百合子知事が外出自粛を要請した3月最後の週末、うちのかみさんが商店街に買い物に行くと、鮮魚屋さんがこんな張り紙を店の前に出していた。 「百合子ちゃんが言っているんだから。みんなで聞こうよ」
張り紙がそう呼びかけているように思えた。俺はすぐに予定していた会食を断りに行った。
日本人が「よし、やろう」となって動くのは、国や誰かに命令されるからじゃない。誰かがやろうと言うのなら、しようがない、がまんしようよ・・・。日本には自主的にそう言える人がいてくれるから、社会が「もつ」んだ。 政府から緊急事態宣言が出ようが出まいが、日本人は自分自身を律することができる、と思う。国民性に道義が備わっているからだ。
道義は法律より上にある・・・。若いころ、会社の先輩にそうたたき込まれた。俺の一生を律する言葉だ。結局、法律というのは人が後付けで作ったもの。だから抜け穴もある。しかし道義のほうは、そもそも日本人の中に備わっているから抜けることがない。 「やるなよ」と命令するより「やるのをやめよう」って呼びかけてやるほうが、うまくできる国なんだよ。

人間として何が正しいか。お世話になったらお返しする。人間は独りで生きているんじゃない。助けたり助けられたり。世間は義理と人情で成り立っている。

原点回帰。人間としての原点に帰ることだ。これは日本人が得意とするところではないか。

5月連休明けまで、緊急事態宣言で東京都は、他府県をリードして、この難局を乗り越えなければならない。
「流石、小池知事‼︎」と彼女が面目躍如となるように、東京都民は自粛要請を快く受け入れて対応しようではないか。

小林 博重

苦は人生の磨き砂

今日にも緊急事態宣言が発令されるようだ。期間は1ヵ月程度だと言う。5月のGW明けの週末(5月10日)くらいまでか。
この1ヵ月は、今が国難であることを肝に銘じて全ての行動に気をつけることだ。

ビジネスパートナーは「人生の小休憩の1ヵ月。神様からエネルギーチャージの期間を貰えた」と前向きに考えようと。
人生現役100年。私の現役人生はあと33年あるのだから、1ヵ月の小休憩はちょうどいい期間ではないか。
この1ヵ月で、OUEN Japanとジブンインキュベーションの将来を総天然色で描くことができるまでに持っていきたいものだ。

山中鹿之介は「願わくば、我に七難八苦を与え給まえ」と三日月に祈ったと言う。
鈴木大拙は「苦しむほどに、人格は深まり、人生を味わえる。苦しむことができるのが人間である」と言っている。
稲盛和夫さんは「私は、実は、輪廻転生を信じている者ですから、あまり死を怖いと思ったことがありません。親戚などが亡くなっても悲しくないんです。人間というのは、必ず死ぬもので、死というのは特別なものでもなんでもないんです。肉体はこの世に残して、魂は新しい旅立ちをする。せめて、この世では、現世を磨き砂にして、魂を磨きたい」と仰います。 すなわち「苦を楽しむ」心境になるということだろう。

今日もたっぷりと時間がある。

健康に一層留意して、5月のGW明けに猛発進できる体制の構想を練るスタートの日としよう。

小林 博重