自由闊達なディスカッション

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昨夕、菱機工業長野支店長の鴻野さんが青山事務所にいらした。事務所のビルの2階の「ひごの屋」で久しぶりの懇親の席を持った。鴻野さんとの出会いはOUEN塾の協賛のお願いで金沢市の本社をご紹介いただいたことが初対面で、まだ1年も経っていない。なぜか気が合い、ざっくばらんなお付き合いをいただいている。OUEN Japanの望年会やミニパーティーにもご出席いただいた。

人との出会いや付き合いを深いご縁にできるか否か。ご縁がどれだけ人生を豊かなものにするものかがその人の血肉になっているかどうかだ。人好きであることが絶対条件だ。柳生家の家訓では、そのような人を大才と言うのだそうな。

鴻野さんと今秋開催予定の[OUEN塾in金沢/石川]の話をする。その中でもとりわけ『能登の地域活性化と学生』について話が弾む。
能登は、少子高齢化が進んでいる日本の中でも、その先頭ランナーだ。石川県の半分の面積を占めているにも関わらず、人口は石川県全体の15%の18万人という少なさだ。能登で一番盛っている「七尾」でも6万人弱、人口のピークは昭和20年代後半だとか。

OUEN塾の学生リーダーも能登に興味を持っていない。金沢の学生は能登は「働くところ、住むところ」だとは全く思っていないようだ。能登出身の学生リーダーも戻りたいとは思っていない。都会志向であり、せいぜい働くのも住むのも金沢というところか(この点が、福岡市とは違う)。

そんなことを考えている学生リーダーのみんなに、OUEN Japanの目指すところは『地域活性化・まちおこし』と少し大風呂敷を広げたところ「それは面白い。OUEN塾でそんなこともするのか。では「能登チーム」を作って1泊2日のフィールドワークはどうだろうか」と。

まずは、学生に、能登に興味を持ってもらうことだ。興味を持たなければ働くことも住むことも論外だ。
OUEN塾の参加学生と能登の経営者たちとのざっくばらんなディスカッションから何かが生まれてくるかもしれない。その課題は私が都会で動く具体的テーマになるかもしれない。 地域活性化には若い力が絶対に必要だと思う。

老若男女、外国人財等、ダイバーシティが地域活性化には必要だ。そのきっかけをOUEN Japanでつくりたいと思う。

小林 博重

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