見果てぬ夢を果たすために

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OUEN塾は、大学生・留学生の応援団として、彼らが世のため人のために尽くす人財に育つ一助になることをミッションとしている。

このイベントを福岡と北九州からスタートしたこともあるのだろうか、「21世紀は女性の時代」だと痛感している。
九州の女性は男性を立てながらも自らの思いをしっかり持って、思いを果たす賢女が多いように思う。ポリシーを持って生きている女性が多い(今秋には、金沢でもOUEN塾を開催する予定だが、こちらの学生リーダーは男子と女子が半々。女性は男性の後についていく旧来の男女の在り方のように思う。これが九州と北陸の違いなのか)。

私の周りの女性たちは、意識が高い女性ばかりだ。人生を一人で生きていこうという「覚悟」を持って生きている。そして、その人独自の得手を持っている。「寄らば大樹」ではない。だから、お互い、不得手をカバーしてくれる信頼できる人との協働ができる。 その点、私を含めて男性はその覚悟を持っている人はあまり多くない。高い意識を持った女性たちから学ぶことは多い。

私の場合、生きるベースに妻がいる。妻の存在が支えになっている。60歳代後半になった今、多くの友人たちは殆どが「人生の後半、これからは悠々自適な老後を送ろう」と思っているらしい。伴侶との悠々自適人生は理想ということか。それもいい。しかし、私の場合、晩生(おくて)のせいもあるだろう。全ての人に「この世に生まれてきた意味」があるとすれば、それを果たそうと生きていくことは、生まれてきた以上、それは当たり前のことだ。私はまだそれを果たしていない。「悠々自適人生を送ることは30年早い」と思う。

人生100年というのであれば、これからの30年の人生は、果たしていない「ミッション」「使命=命を使うこと」を果たすことに賭けることだ。
どこまでできるか、人間には人それぞれ器量があるから、稲盛和夫さんのようなスケールの大きいことはできない。私の器量の限界までのことをして旅立ちたいものだと思う。では、それは何か?

私の場合、OUEN JapanというNPOのステージで「見果てぬ夢を果たす」ことだ。

OUEN Japan は[OUEN塾]と[企業・地域OUEN]の2本柱だが、そのバランスをきちんと構築すること。そして、それを拡げること。 そのため、私の不得手をカバーしてくれる信頼できるパートナーと二人三脚でガッチリとタッグを組むことだ。

今、そんなことを考えている。

小林 博重

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