真夜中に目覚める。
先週は木曜日まで石川県出張だった。出張の疲れか、風邪を引いたのか、花粉症も加わってか、週末の金土日の3日間は咳こんだり鼻水が止まらなかった。日曜日は久しぶりに一日中、床に伏せっていたせいもあり、その夜はうつらうつらで睡眠不足。やはり、仕事が万能薬なのか、月曜日は外出せずに事務所で、フルにデスクワークと来客との打ち合わせをこなして、ようやく体調は回復した。 この歳になると年中無休は良くない。マイペースで仕事と休みのバランスの中で心身の健康を維持して仕事をすることだ。それが生涯現役につながる。
少なくとも、八十路までの後12年半は若者や壮年以上の仕事のパフォーマンスを維持したい。そのためには、メリハリをつけて、心身の休みを取ることだ。心は若くても身体はそれなりなのだから、これも恕の心(思いやり)の変形で、心と身体の思いやりだ。

昨日は、4月の石川県出張のアポ取り(大学訪問)から始まって、これからのOUEN Japanの体制つくりの打ち合わせだった。この2週間は、関係者の方々との打ち合わせをすることになる。何事も足場をしっかり固めないと先に進めない。新型コロナウィルスで世間は萎縮せざるを得ない3月だ。バタバタせずに、足場を固める月にすればいい。

OUEN JapanのボランティアはOUEN塾だ。OUEN HOUSEもあるが、来年3月にはこの事業から撤退する。OUEN塾一本に集約する予定だ。OUEN塾は、大学生や留学生の人財育成が目的だが、まずは、福岡県と石川県でのOUEN塾をもっと充実させること。その発展形はそれからだ。
今、新たに力を入れるのは、[企業・地域 OUEN]だ。こちらはビジネスだ。ボランティアで繋がったOUENネットワークをビジネスに繋げることだ。ボランティアで応援していただいたそのお礼にビジネスでお返しすることだ。
私は「応援とは心のキャッチボール」だと思っている。応援は一方通行ではない。応援していただいたら応援して差し上げる。恕の心を持つことだ。「小さなエゴ」から「大きなエゴ」にアウフヘーベンすることだ。 「利己は利他を通してアウフヘーベンした利己になる」
これは私の「応援哲学」とも言える。応援を哲学にまでアウフヘーベンするのだ。

直感と直観
心の眼で本質を掴む。それは直感からアウフヘーベンした直観なのだ。
OUEN Japanをゴーイングコンサーンにしていくためにも、直観を磨くことが何より大切だと思う。

小林 博重