始発の北陸新幹線で東京から金沢に向かう。新型コロナウイルスの影響で新幹線の乗客は、大宮を出たところで、私が乗車した車両では10数名だ。
聞いたところでは、大手企業では3月中頃まで新幹線の出張は控えているところが多いとか。百貨店のレストランも顧客は疎らしい。このように3月の経済社会活動は全く以って停滞している。致し方ない。一喜一憂することなく「失意泰然得意淡然」の心境で事に処することだ。

今日から2泊3日で石川県出張だ。メインは11日の学生リーダーMTGだ。今のところ、13名。金沢大学、金沢工業大学、北陸大学、金沢星稜大学、金城大学、石川県立大学等、複数の大学の大学生が集まってくれた。12日には小松大学を訪問し、学生リーダーの推薦をお願いする。協賛企業は30社に近づき、後は参加学生を100名以上集めたいと思う。
そのためにも学生リーダーはもう少し増やしたいと思う。福岡での第1回では学生リーダーは5名だったことを考えれば、13名はその倍以上だが、参加学生100名の達成のためには学生リーダーは多いに越したことはない。 また、金沢のリーダーの二人は、2月の福岡のOUEN塾に参加してイメージはできている。雲を掴むような話ではない。なんとかなるだろう。

石川県でのOUEN塾は、夏休み後半の9月下旬を予定しており、その頃にはコロナウイルスも一段落していることだろう。

石川県でのOUEN塾は福岡県とは一味違い、過疎地の「能登の地域活性化」も一つのテーマだ。
学生リーダーにヒアリングしたところ、能登には関心がないようだった。近い将来、能登に住むことを考える学生は殆どいないのではないだろうか。能登出身の学生も能登に帰って勤めるイメージは持っていない人が殆どだろう。そういう私も能登のみならず石川県を飛び出した一人だから、大きなことは言えない。

「ふるさとはとおきにありておもうもの」
遠く(今は「遠く」でもないが)、東京の地から「ふるさと能登を、石川県を」応援することで許していただきたい。

小林 博重