OUEN Japan が目指す「組織の在り方」

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稲盛和夫さんは『仲間のために尽くす』ことを下記のようにお話しされている。

「人の行いの中で最も尊いものは、人のために何かをしてあげるという行為です。人はふつう、まず自分のことを第一に考えがちですが、実は誰でも人の役に立ち、喜ばれることを最高の幸せとする心を持っています。かつて真冬のアメリカで起きた飛行機事故で、一人の男性が自らが助かるというその瞬間に、そばで力尽きそうな女性を先に助けさせ、自分は水の中に消えてしまうという出来事がありました。人間の本性はそれほど美しいものなのです。私たちは、仲間のために尽くすという同志としてのつながりを持ってみんなのために努力を惜しまなかったからこそ、素晴らしい集団を築くことができたのです」と。

このような、わたくしを滅してまで人を救う、崇高な心根を持つことは並大抵なことではない。私は「私が一番大事」と思う、ごくふつうの人間だ。いわゆる「自己中」「利己主義」の人間だと思っている。自分が一番幸せになりたいと思う。

しかし、不思議なことに、自分の幸せを追求していくと、その究極のところ、それは「人のために尽くす」ことに行き着くように思うようになった。それが自分が一番幸せな心になるからだ。 すなわち、究極の利己は利他に近づくのではないか。
私は、自分を滅して公に尽くす「滅私奉公」はできないが、自分を活かして人のために尽くす『活私奉公』ならできるような気がする。それは『仲間のために尽くすこと』だ。 そんな信頼が置ける仲間たちが集まって組織を創り、夢を追いかけるのだ。

私は、OUEN Japanをそんな集団にしたいと思う。

小林 博重

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