今年の正月休みは曜日の関係で5日まで。6日(月)が仕事始めの人々が殆どだ。
私は毎年年始めに六本木にある新赤坂クリニックで人間ドックを受診している。今年は宮仕の仕事始めとクリニックのそれとが同日だったせいか、いままでよりも受診者は少なく、1日ドックだったが11時半には終えた。 外苑前の事務所と六本木のクリニックをウォーキングで往復した。体調はいつもより快調のようだ。漸く今年がスタートした気分だ。

67歳にして漸く、人生でのやるべきことが明確になったように思う。今までは大学生であっても社会人であっても「人の一生」を見据えて新年を迎えていたわけではない。今年はそれが顕在化したというか、意識して「後半生の人生」の目標が明確になったようだ。漠とした白黒から輪郭がはっきりした天然色になった。これからはそれがもっと総天然色になっていくだろう。孔子は「三十にして立つ」と言った。いわゆる30歳は而立の歳だ。私は「67歳にして立つ」。
人生二毛作として、50歳は二生の0歳であるから、67歳は二生の17歳。65歳は志学であるから、それから2年で而立したわけだ。80歳でOUEN理事長(団長)を退き、81歳から100歳までの20年間は、OUEN Japan会長として後継者の理事長(団長)をサポートしたいと思う(あくまでも院政を引くことはしてはならない)。

人生100年時代と言われるが、私の場合は「人生現役100年時代」だ。100歳までが現役。その後の20年間が余生だ。100歳まで仕事ができる体力と気力をどのように維持していくか。それには、現状の体力と気力を客観的に見つめることだ。それが分かっていないと無理を重ねてしまう。見た目では若くても、考え方は若くても、やはり歳相応に劣化は進んでいる。それが分かった上で、それ相応に対処していくのだ。

そのための考え方
◯全員参加の経営をする
①心が温かい(人の心が分かる)仲間たち
②信頼できる(裏切らない)仲間たち
③得意技を持っている(たった一つだけでいい)仲間たち
④緩やかでも強固な人間関係の仲間たち
⑤上下関係ではなく、対等な関係の仲間たち

OUEN Japanは、そんな組織でありたい。そんな組織を創りたい。

小林 博重