2019年 12月 の投稿一覧

男の顔は履歴書だ。

過日、大学同期の金澤泉さんから勧められた『長寿と性格』を読んだ。古希近い歳になると同じ年代の話は、「健康」や「長寿」の話題が多くなる。人生100年時代だ。

「健康で100歳まで長生きしたい」
「ピンピンコロリ(PPK)の人生でありたい」等、子どもたちや世間の皆さんにご迷惑をかけないで残りの人生を送りたいというのは誰にも共通の人情だと思う。

最近は薬や健康食品を飲むことが多くなった。
降圧剤、尿酸値を下げる痛風の薬、セサミン、ニンニク卵黄、あおばな等々。私は健康に自信があるほうだが、それでも還暦を過ぎて思いの外、薬のお世話になっている。

特に、人生を哲学的思考する私だが、還暦を過ぎて、その傾向が顕著になってきたように思う。
人生100〜120年をただ生きていればいいというものではない。全ての人には人それぞれ、神様からミッションを授かって生まれてきたわけだから、チコチャンではないが、「ボーッと生きているんじゃないよ」はその通りだ。 私は個人的には、呼吸しているだけで生きていたくはない。何か世のため人のために生きていたい。それが私がこの世に生きている「存在意義」ではないかと思う。

健康が目的で生きていたくはないが、健康でなければ世のため人のために尽くすことはできない。あくまでも健康は何かを成す手段であるべきだと思う。

知人に経営コンサルタントの守山淳さんがいらっしゃるが、彼から定期的にご自身が書いていらっしゃる『ちょっと味のある話』というエッセーが送られてくる。ほんとに味のある話ばかりだ。 その中にある「男の顔は履歴書」は「長生きの意味」について書いてある。

その中からの抜粋

〜ある先輩から届いたメールにこんなことが書かれていました。
「久しぶりに会った長年の友人から最初に出たのが「70歳になっても、飲む・打つ・買う、がやめられない」という言葉。しかし、よく話を聞くと『飲むとは、薬を飲む』『打つとは、毎月、治療で注射を打つ』『買うとは、健康食品を買う』という事でした」と。

最近、「健康、健康」とまさに念仏のように唱える人や広告を目にします。自分の実践している健康方法をこれまた熱心に説く方をよく見かけますが、「ところでそんなに健康で長生きして貴方は一体何がしたいの?!」と思うことが時々あります。

誰でも100%の確率で必ず死にます。平等に「死」は訪れます。大切なことは健康で長生きすることではなく、どんな生き様、人生を送るかだと思います。 人生の後半戦は周りの人たちに迷惑をかけずに少しでもお役に立つ「恩返しの人生」でありたいものです。

(中略)

三井物産で役員になった時、社内報で新役員紹介の記事で好きな俳優に森繁久弥と書いて随分多くの方々から「渋いね〜」と冷やかされました。 亡くなる数年前にあるパーティーでお会いしましたが、車椅子で入場してきた時に周辺がパァーと華やかな雰囲気になり、「よ!森繁!」と叫びたくなるような千両役者でした。

歳を経るほどに良い顔になっていった名優です。森繁久弥の弔辞は人間味溢れ参列者を感動させることで知られています。しかしその名弔辞のご本人は家族だけに見送られ旅立たれました。 役者は舞台からの引き際が一番難しいと言いますが最後まで見事な役者でした。

大宅壮一の名言に「男の顔は履歴書があり、女の顔は請求書」というのがあります(一説によると、「女の顔は請求書」は彼のお弟子さんの表した言葉であるとも言われています)。また、エブラハム・リンカーンが「人間四十歳を過ぎれば自分の顔に責任を持たねばならない」とも言っています。 顔には脚光や風月の跡が正直に刻まれる、と言います。

社会的肩書が外れた後の男の評価は正にこの履歴で刻まれた顔なのでしょう〜

これからの人生後半戦、良い顔になるよう、人間を磨き続けたいものです。

小林 博重

妻と「大安くらぶ」で年越しランチを楽しむ。②

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妻と「大安くらぶ」で年越しランチを楽しむ。

3時半前に目覚める。今日はおおつごもり、おおみそかだ。漢字で、大晦(おおつごもり)、大晦日(おおみそか)と書く。1年は365日。いずれの日も年に1日しかない貴重な日ではあるが、その年の最後の日である12月31日は全ての人に特別に感慨深い日ではないだろうか。 年の初めの1月1日(元旦)もさることながら、12月31日は格別だ。

「終わり良ければ全て良し」
「有終の美」
「有終完美」

終わりがピークになるためには、それまでの経緯が肝心だ。一瞬に最後が良くなることはあり得ない。人間=人格の完成に向かって日々努力して、この世を去る時、棺を覆う時に、決して完成はしないが、不完全ではあっても「良い人生だったな」と満足して旅立つことができる一生を送りたいものだ。

この1年を振り返る。

OUEN Japanにウェイトが掛かった年だったように思う。そのため私の個人会社であるMapは活動日数も減少したせいもあろう。踊り場の1年だった。
全てにおいて、OUENとMapのバランスが大切だ。永続と一代限り。両者が並び立つためには、いずれかが先行する必要がある。永続企業のOUENが先行し、個人企業のMapが引き離されることなくその後に続くことがベターでありベストでもある。 来年は、OUENがMapを一段上のステージに引き上げて、Mapビジネスが安定と成長の軌道に乗ることを目指したい。

昨日は年末年始、1月2日まで、銀座線の渋谷駅舎の工事が行われているため、渋谷⇄表参道と青山一丁目⇄溜池山王が不通になっている。そのために、妻と「2人の望年ランチ」をしようと、外苑前→表参道(銀座線)、表参道→渋谷(半蔵門線)、渋谷→東京(山手線)で丸の内ホテルの「大安くらぶ」に出掛けた。
大安くらぶは安藤裕美さんが副社長をしている日欧商事(日欧フーズグループ)が経営する高級焼肉レストランだ。いつものランチとは違い、フルコースの豪華ランチ。11時半から13時半まで、ゆったりとゆっくりと美味しいランチを堪能した。大安くらぶの店名は、昭和20年の敗戦の年に安藤明さんが海軍の反乱軍から厚木飛行場を取り返し、マッカーサーが日本に降り立つまでに整備した大安組の「大安クラブ」から来ている。安藤裕美さんはその安藤明さんの孫娘だ。

安藤裕美さんとの出会いは、今年の1月22日、銀座のイタリアンレストランだった。ハープ演奏を聴きながらイタリア料理を楽しもうというパーティーに出て、その隣の席に安藤さんがいた。それがご縁で、1年も経っていないにも関わらず、家族同様、私たち夫婦とは親子のような関係になったのだ。お互い、心を開いたせいだろうが、誰にでも心を開くものではない。初対面のインスピレーションなのだろうか。このご縁を生かすことが大才なのだと直感したのだと思う。

柳生家の家訓にある。私は「縁の人生」を生業にしている。この箴言が私のモットーなのだ。

小才は、縁に出会って縁に気付かず
中才は、縁に気付いて縁を生かさず
大才は、袖触れ合う縁をも生かす

今年は、私の後半生の方向性が明確になった年であり、ご縁があって可愛い娘ができた年でもあった。その意味で、実に充実した年であったと思う。 来年は、それをブラッシュアップして、一つ上のステージに昇ることができるようにしたいものだ。

小林 博重

目指すリーダー論

日経新聞夕刊(12.26)の「私のリーダー論(特別編)」から、心に残った言葉

1.メンバー一人ひとりがその会社のオーナーであるかのように全ての知恵とエネルギーを出し切り頑張る。そういう組織が最強だ。

2.一人ひとりの力を、最大化できるリーダーの条件
①ビジョン・・・フォーサイト(先見性)とインサイト(洞察力)が豊かな人であること。
②平常心・・・危機でもたじろがない瞬発力と判断力を持つこと。
③共感力
④インテグリティー・・・倫理的で高潔な人。会社の存在意義、目的を常に考えている人になること。

3.自発的な組織は、ガバナンスよりエンパワーが大事だ。

4.これからは『対話力』を備えたリーダーが求められる。対話はダイバーシティー&インクルージョン(多様性の受容と活用)だ。

5.今はグローバル化が進み環境変化が激しい時代だ。対話を重ね現場の知見を吸い上げ、多面的な知恵を結集する必要がある。

6.対話力の最大化に必要なこと
組織階層をフラット化し、経営者と社員との距離を近くすることだ。

7.リーダーに求められる条件は、二律背反する難しい決断を下すことだ。

8.リーダーシップは方法論だ。
経営者のミッションは社員に納得してもらい、力を発揮してもらい、チーム力を高めてもらい、設定した目的を達成することだ。

OUEN Japan も学生リーダーを巻き込んだ組織だ。私は団長として、下記のことを心掛けたい。
①学生リーダーとの対話を緊密にして、ワンチームを心掛けること
②先見性と洞察力を磨き、学生リーダーを指導するのではなく、学生リーダーと同じ方向を見ること
③人間として尊敬される人間になること

小林 博重

『哲学』を持つことの意味

日経朝刊(12.26)に、日本電産が日産自動車の関潤副最高執行責任者(COO)を次期社長含みで迎えることを「カリスマの苦悩」と題して、記事にしている。
その中身は、日本電産永守さんだけではなく、ソフトバンクG孫さん、ファーストリテイング柳井さんの事例も出して、超カリスマ経営者ならではの後継者探しの難しさが述べられている。

このお三方は後継者を選んだものの、いずれの後継者も創業者のお眼鏡に叶わなかったようで、創業者は元の鞘に収まっている。しかし、組織はゴーイングコンサーンであり、そのバトンタッチをスムーズにしていかないと、組織のミッションを果たしていくことはできない。

永守さんは述べている。
「10年間苦しんだのが後継者問題だった。カリスマがいればそれが一番いい。でもどれだけ探してもいないのだ」と。そして、今回の関さんが3人目だ。 ソフトバンクもファーストリテイングも同様だ。

創業者の後継者は優れた経営者候補者であっても、そのカリスマは個人的なものであり、それを引き継ぐことは無理なのだから、そのスムーズなバトンタッチを成し遂げることは超難問と言える。

では、同じ超カリスマ経営者である稲盛和夫さんが創業した京セラはどうか。
京セラは稲盛和夫さんの後、内部昇格を中心に7人の社長が引き継いで今日に至っている。

その差は何なのか。
それは稲盛さんの経営哲学であり人間哲学である「京セラフィロソフィー」にあるのではないか。

カリスマが強烈であればあるほど企業経営では強みになりうるが、一方で権限の継承は難しい。
しかし、その難問をクリアする解答は「人間として如何に生きるか」を追求する『哲学』を持つことにあるのではないか。

過日のOUEN望年会で、盛和塾京都の堀昌浩さん(恵巧建設社長)から、木のケース入りのセラミック万年筆を頂戴した。その木のケースには人生方程式(人生・仕事の結果=①考え方✖️②熱意✖️③能力)が記されていた。 掛ける項目は3つあるが、その中で一番大切なものは①の考え方だと。考え方は「人間如何に生きるか」という人間哲学であり、その考え方が人生や仕事の成否を決するのだ。

考え方を極めることで、私の器量の範囲ではあるが、世のため人のために尽くす人生を生き抜きたいと思う。

小林 博重

『長寿と性格』(清流出版)を購入する。

昨夜、東京ガーデンパレス1階にある「つきじ植村」で、大学教養学部の中国語クラスメートの同期会を開催した。毎年御用納めの前後にしている。私が永年幹事であるため、私の独断と偏見で、OUEN望年会や理事会等、様々な会合でお世話になっている東京ガーデンパレスを会場にしている(東京ガーデンパレスは私学共済が運営しているホテルだ)。

クラスメート40名のうち出席したのは11名。10名だったが、参加表明なしに坪内和人さんが飛び入り参加だった(坪内さんは元NTTドコモ副社長、OUEN Japan理事もお願いしている。OUEN望年会にもご出席いただいているのでご本人はてっきり申し込みをしてあると勘違いされたのだろう)。

坪内さん音頭で乾杯のあと、しばらく歓談して、近況について各人から報告をした。皆さん、勤め人は第2〜3の職場であり、気楽といえば気楽な日々を送っている模様。その中でも、現在、北陸大学教授をしている金澤泉さんが「読んだら目からウロコ」の本の内容が印象的だった。その本は、ハワード・S・フリードマン、レスリー・R・マーティン他著の『長寿と性格』だ。

1921年から、どんな性格の人が長寿なのか「長生きする生き方」を検証した。

*真面目な人ほど長生きする
*社交的な人気者は早死にする
*老後の「のんびり」は間違い
*愛される必要はない
*生涯独身の男性は長生きする

私は話を聞いて「じゃぁ、私は長生きするな」と思った。

私の性格を自己分析するに「根は真面目」。本質的に曲がったことは受け入れない。人からの信頼は厚いと思う。ルールを守らない人は許せない(昔はそんな人に対して喧嘩を売るようなことをしたことは一度や二度ではないが、今は少し大人になったのか、そんな人とはトラブルを起こさず遠ざかるようになった)。 私はConcientious(良心的、誠実な)人間だと思う。仕事(ボランティア含め)人間であり、生涯現役、仕事の最中に倒れる最期でありたいと思っている。 これは長生きする要素のようだ。

一方、私は社交的で人気者だと思っており、人間大好き人間だ。人を愛したいし、人に愛されたいと思っている。そして、れっきとした妻がおり、独身ではない。 これは短命の要素だ。

しかし、短命の要素の中身を見てみると、社交的で人気者はそのように見せかけていて、それがストレスになっているのだと。そんな人は生活が不摂生で、医者から言われたことも守らない人が多いのだとか。 また、愛されたいことよりも、人のために尽くすこと、社会とのつながりを持ち続けること、知人友人が多く、定期的に会う相手がたくさんいる人が長生きしているらしい。
結婚している男性は、妻が支えてくれて仕事に精を出せるので、その支えてくれていた妻に先立たれると、それで生きがいがなくなってしまう人が多いのだとか。また、定年になって精力的な仕事から離れると、男性はその環境のギャップが短命になる要素になるらしい。のんびりと趣味でもというとでは、「生きる張り」を持つことはできないのではないか。

こう考えると、私は100%長生きできるということになる。

今朝、Amazonで中古本を買い求めた。100歳現役、その後20年は余生という現実に向かって生きていこうと思う。

小林 博重

人間の意味とは何か?

早朝2時前に目覚め寝付かれなかったので、それでは起きて年賀状でも書くかと思い、事務所(自宅から徒歩2分)に行って残り半分(約300枚弱)を書き終わった。 午前中にビジネスマッチングのセッティングをして、後は6時半から大学のクラスメートたちとの同期会(私が永年幹事)を残すのみだ。 この同期会は、私の年末の最後の行事になっている。

大学の教養学部の語学クラスなので、大学のクラブの仲間とは違って思い入れもないのか、卒業して45年以上もなると集まる人数はだんだん少なくなる。今回も10名だ。全体で40名くらい。メルアドが不明の人もいるので、そんなものか。多い時でも15名程度だ。よく10名も集まるということかもしれない。

弁護士等の自由業以外では、殆どが第二の職場か、勤めていない元サラリーマンだから、あまり前向きな話は出ない。各人の近況を話したりするくらいか。
あまり精彩はあるとはいえないが、毎年集まるクラスは殆どないようだから、これでも活性化しているということか。体育会のOBの集まりと比較しての話だが、語学のクラスではそんなものか。

同期会に出でいつも思うのだが、東大卒で私のようなよくわからないフリーターというのか、一匹狼というのか、こんな自由業をしている人間は皆無だ。みんな東大卒というプライドがあるのだろう。私からすれば、そのプライドが世の中を生き辛くしていると思うのだが。
人間は一芸に秀でていれば、極端な話、後はどうでもいいと思う。それが「下らないプライドを捨てる」ということだ。誰にも負けない一芸が一つでもあれば、それを生涯磨き続けることがほんまもののプライドというものではないか。

人生は山あり谷あり。いい時もあれば悪い時もある。一喜一憂せず「自分とは何か。自分の生まれてきた意味は何か。自分のミッションは何か」を絶えず頭の片隅に置いて人生を考えることが自ずと幸せの道を歩くことになるのだと思う。 私は44歳で自ら一つ道の階段を飛び降りたことで少しの苦労はしたが、人生の意味を追求してきたことで揺るがない人生観を獲得することができたと思う。
偉くなった人はそれだけで素直に尊敬するが、それはある一面であり、それが何だということだ。そうでない人生のほうがより楽しく意味があるということはザラなのだ。私の主催するOUEN望年会は老若男女、世間的に偉い人とそうでない人、様々な人たちが集うが、それは皆人間として同じだ。そうでないと私のOUEN望年会は面白くない。学生さんたちにはなかなか分からないことだと思うが、この会に出ることで、いつかはその意味が分かる時が来ることを期待している。

小林 博重

10年先を見据える生き方を生きる。

600枚の年賀状は漸く半分まで書き終わりポストに投函した。残りは宛名は書いてあるので、この作業は明日で終えることができるだろう。

事務所は毎日のように整理整頓と掃除はしているが、年末と思って必要と思われる資料のみ残して資源ゴミとして拠出した。私がお手伝いできる企業は時間的にも、その商材の内容的にも限られている。やはりボランティア(OUEN)との両立を図るためにも取捨選択をしなければならない。そのためには年末の書類整理は大いに意味がある作業だ。

明日のアポイントは午前の1件のみ。18時半からの大学同期の忘年会を最後に今年の仕事納めになる。
年末年始に読みたい本は何冊かAmazonで買い求めた。何冊かはツン読になるだろうが、少ないよりはマシだ。

ビジネス(Map)とボランティア
(OUEN Japan)とプライベートのバランスだ。全てがまだまだ中途半端になっている。試行錯誤の連続で致し方ないところもあるが、そろそろ10年先を見据えて今を生きることをしなければならないと思う。それは漸く少し余裕が出てきたせいでもあるだろう。目先だけを見て走ること、精一杯走り抜くことは大切だが、いつかは命が尽きるわけで、それを頭の片隅に置いて現在を生きることは後悔のない人生を送るためにも必要なことだ(幸せな人間のありようは「仕事の最中に倒れる」ことであり、決して完全無欠な人生などありえないことではあるが)。

OUENアプリは、2月11日の[OUEN塾in福岡・北九州]のオリエンテーションには部分的に学生にリリースする非常にタイトなスケジュールだ。関わっていただいているアプリ制作会社の皆さんにはご無理をお願いしている。
核心はお互いしっかり確認しあって、それでそれぞれの持分(得手の分野)を決めて猪突猛進することが、これからの21世紀の生き方であり、小粒でも堂々と世の中を生き延びて、存在感を示す生き方ではないか。そのようなチームワークが取れたチーム(プロジェクト)をいくつか並行して創っていきたいと思う。

小林 博重

ハードな能登出張

今日の能登訪問はハードスケジュールだった。

8:00〜9:30 金沢駅前 日産レンタカーにてレンタカーを借り、白根社長運転して加賀屋に向かう。
9:30〜10:00 加賀屋(和倉温泉)着。神前常務、杉森部長と面会する。
11:15〜12:15 興能信用金庫(能登町)着。神座理事長、藪下専務理事、角海常務理事、田代理事と面会する。
12:15〜13:45 能登町からのと共栄信用金庫(七尾市)に向かう。
14:00〜14:40 のと共栄信用金庫鈴木理事長と面会する。
14:50〜15:20 御祓川(七尾市)森山社長と面会する。
15:40〜16:15 丸一観光(七尾市)木下社長と面会する。
16:15〜18:10 七尾市からNHK金沢に向かう。
18:15〜18:50 NHK金沢堀記者と面会する。
20:17 北陸新幹線乗車。東京に向かう。
22:52 外苑前の自宅に帰る。

私はペーパードライバーなので、専ら白根社長に運転をお願いした。金沢市⇄能登町の往復は身体に堪えるだろう。お疲れ様でした。

能登の中でも奥能登は日本の少子高齢化の先頭を突っ走っている過疎地だ。
しかし、能登空港は、ANAが羽田との1日2往復飛んでおり、搭乗率は70%を超えている。専ら観光客だろう。観光地としては魅力ある地域と思うが、一足飛びには定住には結びつかない。 まずは、能登を知ってもらうこと、若者に能登に関心を持ってもらうことだ。神座理事長とお話ししていて、それが喫緊の課題であることを痛感した。
これは官民挙げて取り組まなければならないテーマだ。奥能登のOUEN塾の協賛は興能信用金庫と能登町定住推進協議会だ。後者は能登町であり、自治体だ。OUEN塾に協賛いただくということは、その真剣さが伝わってくる。こちらもその期待に応えていかなければならない。
奥能登と中能登の活性化は、多少のニュアンスの違いはあるものの、広域的な能登の活性化であり、ワンチームとして取り組まなければならないと思う。OUEN塾がその橋渡しをすることができるのか。是非、貢献したいと思う。

3泊4日の石川県出張は充実したものになった。心地よい疲れがどっと身体中を駆け巡る。
年賀状はまだ宛名しか書いていない。今日はゆっくり休んで、明日から大晦日まで、精力的に裏のコメントを書こうと思う。

小林 博重