北陸新幹線の金沢⇄東京間が10月25日に再開される。本数は約8割になるようだが、毎月石川県に出張している身にとってはありがたいことだ。 11月はどうなるか分からなかったため、行きは羽田⇨能登、帰りは小松⇨羽田の便(ANA)を予約した。
関空と能登の航路を開業を目指しているJ.casの顧問をしている私としては、一度はのと里山空港に降り立っておきたいという思いがあったので、ちょうど今回の羽田⇨能登へのフライトはいい機会だ。 のと里山空港は輪島にあり、七尾までは「里山タクシー」と称する乗合バスがある。七尾まで1時間弱。9:50に到着するので11時に加賀屋訪問はなんとか間に合う。

OUEN塾では、能登の地域活性化をテーマにしたいと思っている。参加学生には「どうしたら能登が元気になるか」を企業訪問前に考えてきて、能登の経営者の皆さんとのディスカスすることを考えている。

福岡市は日本一元気な都市だ。金沢市も北陸新幹線開業を機に、北陸地方で別格の県庁所在地になった。福岡市や金沢市の地域活性化はその元気さに乗って、こちらが元気をもらうことでもある。
しかし、能登は里山里海で魅力がある地方だが、なかなか住むには難儀なところらしい。若者がどんどん減少し、石川県の4割の面積を有しているにも関わらず、人口は20万人に満たない。どうして元気にするか。私のふるさとでもあり、私のライフワークにしたいと思っている。 同じく、北九州市は昭和38年に5市合併して日本で最初の政令指定都市だが、人口は当初から10万人以上減少して現在は95万人を割っている。 高度成長期には北九州工業地帯で名を馳せた代表的な工業都市だ。
如何にしてアウフヘーベンして北九州市を活性化するか。私に何ができるか。これも私の大きなテーマだ。

アナログではこの両県にしか関われないが、デジタルの力を加えて、その他の地域にも貢献したいものだ。

小林 博重