2019年 9月 の投稿一覧

ラグビーワールドカップ 対アイルランド戦の勝利に思う 。

9月28日、ラグビーワールドカップ日本大会で、日本は優勝候補のアイルランドと対戦し、19対12で破る大金星を挙げた。2015年大会の南アフリカの勝利に続き、2大会連続で優勝候補を破る番狂わせだ。勝因は多々あるだろう。日本大会であるがゆえの勝ちたい「執念」が日本は優っていたこともある。 私はラグビーについては全くの門外漢だが、産経新聞朝刊の記事で「日本は多様性の強さで勝った」と言うのが心に残った。

外国出身選手のパワーと日本の素早さなど、持ち味が一体になることで、日本独自のラグビーが生まれていると。
日本選手と外国出身選手が融合した「多様性の強さ」を発揮したからこその歴史的勝利。これは奇跡ではないと。

私が信条としているのも、普通の人間が誰にも負けない得意技を身につけ、信頼できる人間同士がそれぞれの得意技を持ち寄り、お互いの足らずをカバーしあうことで、大に勝つことができる、ということだ。

20世紀は「大きいことはいい」世紀だったが、21世紀は「小粒でもピリッと辛い山椒のような人間同士が、お互いを尊重しあい協力しあう」人間たちが勝利成功する世紀と思う。それは男女や年齢や人種や地域や、障碍の有無を問わない。そんな時代が21世紀なのだ。

OUEN Japanの活動は、この多様性の浸透にあるように思う。

小林 博重

趣都金澤東京交流会での出会い

昨日は『趣都金澤』東京交流会が西麻布のビストロアンバロンにて開催され、参加した。
この会は、私が顧問をしている浦建築研究所(金沢市本社)の浦社長が理事長をされている認定NPO法人『趣都金澤』の分会だ。石川県出身者のみならず石川県に転勤で住んでいた人たちや石川県や金沢市が大好きな人たちが会員になっている。私は浦建築研究所が東京に進出したおり顧問になったことが切っ掛けで、同会の会員になった。

今回は、金沢市のエイブルコンピューター社長の新田さんが講師になって、歴史古文書と金沢の今を繋ぐアプリのお披露目だった。アナログがデジタルで生きてくることを実感した。

今回の参加者は30名を超えていたようで、東京でも金沢ファンは結構いるものだと改めて思った。
これは、文化都市金沢が持つ魅力とともに、北陸新幹線開業により、金沢と東京は新幹線で2時間半という短い時間距離になったことが大きい。

また、参加者の皆さんと名刺交換をしたが、そのなかで、(株)ブイキューブ常務の水谷潤さんと話が弾んだ。
水谷さんは、私の三枚折の名刺をご覧になって、興味を持たれたのだろう。OUEN Japanの「若者の育成」について意気投合した。

ブイキューブ社の事業内容は、ビジュアルコミュニケーションツールの企画・開発・販売・保守、企業などへのビジュアルコミュニケーションサービスの提供だ。東証一部上場、社員455名の急成長IT企業だ。
水谷さんは小松高校〜京都産業大学卒。40代だろうか。見るからに誠実なイケメン好青年実業家だ。家系は代々教職につかれていたとかで、OUEN塾が学生リーダー主体のイベントであり、学生リーダーが企業担当になって通年に亙って企業をサポートする組み立てに興味を持たれたのだろう。

リクルートビジネスはマッチングビジネスではあるが、学生という、「人ごと」ビジネスだ。「人を育成する」観点が欠落したマッチングビジネスになっている昨今の現状は嘆かわしい。人には血が通っているのだ。リクルートビジネスは、人一倍「温かい人情」が不可欠なのだ。そんなことで意気投合した。

一昨日、昨日と、不思議にアナログとデジタルの融合の話題だ。これは、これからのOUENのテーマだという神のお告げかもしれない。 これからOUENでなすことは、アナログを、心ある人たちが作るデジタルによって、高みにアウフヘーベンしていくことなのだ。

小林 博重

大阪での貴重な出会い

昨日は、あおばなファームの榎森さんと森田さんの紹介で、アンクの兼本社長とmaterializeの中島社長とお目にかかり、OUEN Japanのアプリの件で長時間に亙り打ち合わせをした。 打ち合わせといっても初対面であり、
⑴小林博重の応援哲学
⑵OUEN Japan、OUEN塾
⑶OUEN JapanとMapのビジネスモデル
⑷稲盛和夫さんとの出会い
等、主として私からのプレゼンだった。

私は裏表のない分かりやすい人間であり、私自身の生き方や考え方、人生哲学をご理解いただかないと、お二人からのプレゼンはピントがずれてしまうと思った。

15時過ぎから2時間に亙る打ち合わせの結果、第2回目の打ち合わせは10月15日、場所は同じく大阪、OUEN専務理事の大石さんも加わってもらって、先方からプレゼンをいただくことになった。

打ち合わせの後、大阪本町のしゃぶしゃぶ屋での懇親会、二次会はその近くのカラオケスナックだった。終わりは午前1時近くになったろうか。最近ではほとんど午前様はない。打ち合わせが盛り上がったせいもあるだろう。昨日の起床は3時前だったが眠気は襲ってこない。久しぶりに歳を忘れて、夜の大阪を楽しんだ。

私はアナログの最たるもので、OUEN塾はその具体的成果だ。今は福岡・北九州と金沢/石川だが、アナログのため、これ以上テリトリーは増やすことができない。また、OUEN Japanは小林の属人的人脈で成り立っているNPOであり、私の個人会社のMapからの資金供給が主であるため、このままでは後継者は出てこないだろう。如何にこの高いハードルを越えていくか。ない頭で悩んでいた。

特に、OUEN Japanは若者の応援団であり、「人ごと」であるため、アナログは不可欠だ。しかし、アナログでは拡がりに限界がある。 これからは、デジタル、AIの時代であるがデジタルだけでは得てして殺伐としたものになりかねない。血が通わないのだ。

コアはアナログだが、それをカバーする優れもののデジタル機能が必要だろう。そうすれば、コアなアナログに一層磨きがかかるだろう。そんな基本的考え方を確認しあった一日だった。

OUEN Japanはアウフヘーベンして一段も二段も高い高みに登らなければならない。
そしてそのためには、アナログとデジタルの融合が不可欠なのだと思う。

今朝は興奮冷めやらず、7時23分新大阪発〜9時56分東京着ののぞみ300号に乗って東京に向かっている。
9月も営業日は今日と月曜日のあと2日だ。することは山ほどある。
新しい期を元気にスタートしたい。

小林 博重

OUEN Japanのキーワード

12時10分東京発ののぞみ31号で新大阪に向かう。OUEN Japanのアプリに関する打ち合わせだ。

OUENは、福岡・北九州と金沢/石川でのOUEN塾で徐々に形になってきたが、まだまだ一人歩きができるレベルには至っていない。何せ、NPO運営のためには運営資金が必要であり、それこそ「金の切れ目が縁の切れ目」になる。資金がないと想いはいくら強くとも何もできないのだ。今は、10数社からのOUEN会員の年会費をはじめとしたご支援をいただいているが、それでは運営できない。私の個人会社であるMapと私個人からの資金援助で何とか継続してやっているのが現状だ(OUEN塾の協賛金はこれとは別)。

そんな四苦八苦の現状だが、OUEN Japanを応援していただけるのはありがたい。先方もボランティアではないだろうから、その条件はどんなものだろう。大阪の企業がどんなスキームでOUEN Japanをサポートしていただけるのか、よく話を聴いてみたい。

OUEN Japanのキーワードは何か、考えてみる。

どんな人たちを応援=OUENするのか。
⑴日本人大学生や来日留学生
⑵まだまだ社会進出にハードルがある有意な女子大生
⑶障碍者。その中でも、特に就職に高いハードルがある精神障碍者
⑷消滅の危機に瀕している、地方創生が喫緊な地域
⑸上記の皆さんを応援してくださる心ある企業

できるところから応援していきたい。
OUEN塾(福岡と北九州、金沢と能登)をベースに展開したい。形になりつつあるものもあり、これからのものや構想段階のものもある。

応援していただく皆さんとのブレストによって、少しずつ見えてくるだろう。それが総天然色に見えてくるまでにしなければならないのだ。

私に与えられた時間はあるようであまりない。
急いで、じっくり、考えたい。

小林 博重

iPhoneから送信

グレタ・トゥーンベリさん(16)のこと

OUEN Japanは、学生の応援団だが、ある人から「OUEN Japanは、弱い立場の人たちを応援するNPOとして広く活動していくべきではないか」とのアドバイスを受けた。

私に何ができるか、私の人生はあと何年あるのだろう、その残りの人生で想いを完結したいとも考える。しかし「人生は有限であり、想いは必ず未完で終わるもの」であるがゆえに、想いのバトンを後世の人に繋いでいくことで、人は永遠に生きていくことができるものでもあろう。だとしたら、今の想いを少しづつアウフヘーベンすること、そしてそれを少しづつ形にしていくことが私の務めではないかと思うようになった。

21世紀はダイバーシティの時代だ。
男女や人種、障碍者差別等、弱い立場の人たちが活躍できる社会でありたいものだ。地方創生にしても、都会に日が当たり地方は日陰になっている差別の克服とも考えられる。
OUEN Japanは、その差別克服の一助になりたいものだ。

そんなことを考えていたおり、国連本部でのグレタ・トゥーンベリさん(16)の「地球温暖化問題」に関する実に迫力ある演説に心を揺さぶられた。

インターネットで彼女について書かれていた記事を読んで、さもありなんと実感した。私も「アスペルガーもどき」と言われることがある。彼女とは比較すべくもないが、想いを貫く迫力には大いに賛辞を送りたいし、私も彼女の爪の垢でも煎じて飲みたいものだ。
OUEN Japanもそのような理想を貫いていくNPOでありたいと思う。

小林 博重

彼女が動かしているのは、温暖化問題への人々の関心や行動だけではない。その強い意思と行動力は、「障がいとは何なのか」という問いを全世界に投げかけている。グレタさんは、その地球温暖化対策を訴える行動が評価され、2018年3月にはノーベル平和賞にノミネートもされた。

彼女の呼びかけはシンプルだ。
「地球温暖化が私たちの生存を脅かす重大な問題ならば、どうして私たちは行動しないのでしょう」

BBCによると、始まりはスウェーデンで総選挙が迫っていた2018年8月。グレタさんは、「気候のためのスクールストライキ」というプラカードを掲げて、ストックホルムの国会議事堂の前で座り込んだ。それは、ストライキは総選挙までの2週間、毎日続いた。その後も、彼女は毎週金曜日には学校を休んで、座り込みを続けている。

彼女の行動はまたたく間に世界中に広がり、地球温暖化対策を求める大規模な抗議運動へと発展した。「#FridayForFuture 」というハッシュタグと共に、欧米を中心に多くの若者が運動に参加し、その様子をSNSで発信している。グレタさんは12月には、ポーランドで開かれた会議COP24(通称:国連気候会議)、2019年1月にはダボス会議(世界経済フォーラムの年次総会)で演説した。

グレタさんは、アスペルガー症候群と強迫性障害、選択的無言症であることを公表している。アスペルガー症候群とは、知的障害を伴わない自閉症のこと。東京都自閉症協会によると、対人コミュニケーションが苦手、興味の対象が限定的、などが主な症状だという。

しかし、グレタさんは言う。
「アスペルガーは病気ではなく、1つの才能。アスペルガーでなかったら、こうして立ち上がることはなかったでしょう。アスペルガーだからこそ、人とは違った視点で世界が見れるのです。もし私がアスペルガーでなかったら、そんな風に世界を『外側から』見れなかったでしょう。私のようなアスペルガーの人間にとっては、ほとんど全てのことが白黒どちらかなのです。私たちは嘘をつくのがあまり上手ではありません。私にとって地球温暖化は白か黒かの問題です。生き残りの問題となればグレーな部分はありません」

正直すぎることもアスペルガー症候群の特徴の1つだ。
これは、コミュニケーションにおいては「空気が読めない」という欠点になるが、「社会のルールや常識にとらわれず、思ったことをはっきり言える」という利点にもなり得る。グレタさんの「温暖化はこれほど深刻な問題なのに、なぜ私たちは行動を起こさないの」というまっすぐな問いかけは、「正直で」「白黒つけないと気が済まない」というアスペルガー症候群の彼女の個性からきているのかもしれない。

一方で、グレタさんは障がい者としての生きづらさも語っている。
「アスペルガーなどの自閉症であることは、学校や職場、そしていじめとの終わりなき闘いです。それでも、正しい環境下で、正しく適応すれば、自閉症であることはスーパーパワーとなり得るのです」とも。

実は著名人にも、発達障害を公表している人は多い。世界的な映画監督スティーブン・スピルバーグは失読症を、経済評論家の勝間和代さんや女優の黒柳徹子さんも、ADHD(注意欠陥・多動症)であることを公表している。障がいは、「ネガティブ」ではない。むしろ、「世界を動かすほどのパワーをも秘めている」、そんな事実をグレタさん自身が証明している。

「アスペルガーは才能」
「アスペルガーであることは私の誇りです」

彼女の存在によって、世界の「障がい」の受け止め方がひとつ変わるかもしれない。

企業の成長発展には「戦略と戦術の違いが分かるクレバー な人格者(人財)」が不可欠だ。

仕事がら、様々な業種や地位の人たちとお会いする。Mapは直にビジネスサポートだから、ビジネスでは戦術のサポートの位置付けだが、OUENはボランティアであるが、人財に関するサポートの意味合いもあるので、こちらは戦略のひとつとも言える。そして、それぞれの企業の反応を見聞きすると企業の考え方がよく分かる。

経営層は総じてこの戦略と戦術の違いを理解していると思うが、そうでない人も間々いる。人事総務部門に関わっている人は経営層のサポーター、予備軍と思うが、目先ばかり見ている人も多く見受けられる。企業の大小ではなく、社員がサラリーマン化しているか、そうでないかの違いだ。それが企業のレベルと言える。

「戦略」とは、一般的に特定の目的を達成するために長期的視野と複合思考で力や資源を総合的に運用する技術、科学である。つまり戦略とは「進むべき方向性、シナリオ」だ。
「成果を出すために何をするのか」
「何を捨てれば効率的なのか」
など総合的な準備、計画、運用の方策で、目的を達成するために立てるシナリオだ。

一方、「戦術」とは、作戦・戦闘において任務達成のために部隊・物資を効果的に配置・移動して戦闘力を運用する術である。つまり戦術とは「手段、オペレーション」だ。

つまり、戦術は戦略を実現させるための手段であり、成果を出すための具体的な方法を指す。

戦略は、英単語で表すとWHAT(目的)「何をすればいいのか」「何をすれば儲かるのか」というところから考え、企業の進むべき方向を考えることが戦略だ。

一方戦術とは、英単語で表すとHOW TO(手段)
現状の延長線上でやり方や方法を改善したり、業務を効率化したりすることが戦術と言える。

戦略があるからこその戦術であり、戦術と戦術は一緒のようで役割が全く違うのだ。

成長する企業は、戦略を考えることができて、それを戦術に落とすことができるクレバーな人財が各部署に点在している。

私もOUENとMapのそれぞれの目指すところを明確に認識して、企業をサポートしていきたいと思う。

小林 博重

地縁と人の縁を大切にする。

OUEN塾で福岡・北九州、金沢・加賀・能登の企業をイベント協賛のお願いで訪問している。

このOUEN事業に携わるまでは、福岡県は縁もゆかりもなかった。少しづつ人脈を辿って、人脈は拡がった。
福岡市は福岡女子大学の梶山理事長、北九州市は北九州市産業経済局の杉本課長が企業に協賛をお願いする最重要な方々だ。ひとりでは何もできない。心ある方々の温かい応援があってこそ、OUEN塾は発展成長する。

一方、石川県は私のふるさとだ。中学生までは能登で、高校生は金沢で育った。空は青き、水は清きふるさとだ。

私の原点はやはり生まれた能登だろう。私にとって能登は身体に沁み込んでいる生きる源流だ。

🎶うさぎ追いしかの山、小鮒釣りしかの川🎶

そんな切っても切れないご縁が能登の人との間にはある。初めてお会いした人でも、その人にその源流を感じることで心が開くのだ。そのご縁で能登は思いの外、能登を代表する企業に協賛していただくことになった。

また、金沢は多情多感な高校時代を送った街だ。金沢の政財界に同窓生は多くいる。その人脈のおかげもあって多くの企業が協賛していただく。 金沢大学の学生のアパートマンションを仲介・管理している、ガリバー企業の苗加不動産の強力なサポートのおかげもある。

福岡・北九州、能登・金沢のいずれも、地縁と人脈によってOUEN塾は成り立っている。いずれももっと深掘りする必要があるが、このコアなアナログを核にしてOUEN塾を拡げ深めていきたい。

今日は、横浜市青葉台の母が入居している老人ホームに「秋の集い」があるというので、妻と出かける。こんなことでもないと夫婦一緒に出かけない。 帰りは遅いランチでもしようか。

小林 博重

いい人生を送るには、アンガーマネジメントを身につける ことだ。

漸く土日で福岡・北九州出張の疲れは取れたようだ。

昨日は、2週間前から右上の歯がアイスクリームを食べると滲みるので、念のためと思い、予約して外苑前から西新宿の歯科医院にウォーキング(往復)した。往復約12千歩だ。いい運動だ。レントゲンでも虫歯になっていないとか。知覚過敏というところか。また、今日は13時〜15時の2時間ウォーキング。約14千歩。早足で休みなしに歩く。

どうしても、福岡や金沢など、地方出張は行き慣れたところであっても気が張っているせいか疲れが溜まる。やはり、喧騒とした東京であっても自宅はなぜか寛げる。私は、土日は東京に限る。

ウォーキングのような適度の運動は体力と精神力を回復させる。60代後半にもなると、村田英雄ならぬ「皆の衆」🎶無理はよそうぜ、体に悪い🎶だ。長続きすることに意味がある。

今朝は、早暁前の3時過ぎに事務所に出向き、OUEN塾に関するメールを福岡と石川の協賛企業候補先全てに送った。9月末が協賛承諾書受理の締め切りだ。まだ半分も集まっていない。大丈夫と思うが、念には念を入れて、リマインドメールを送った。 福岡・北九州は32社(学生は8グループ)、金沢/石川は24社(学生は6グループ)が目処だ。何とかなるだろう。

ビジネスでもプライベートでも同じだが、人脈を拡げるポイントは「人に騙されても人を騙すな」だろう。何事も自分からの発信をすることだが、それを享受してそれっきりという人もいる。そのような人のほうが多いかもしれない。そんなことをしてもいいことはないのだが、目先ばかりに目がいくのだろう。
利だけで生きている人はそういう人が多いがなかなかそうでない人との見分け方が難しい。私も少しづつ利口になってきているので大怪我をすることはなくなったが「ヘェ〜、この人はそんな人だったのか」と思うことが間々ある。若い頃は若気の至りで、そんなときはブチ切れて人間関係を悪くしたものだが、おかげさまで最近は少し大人になってきた。人間関係を悪くしてもいいことは何もない。

アンガーマネジメントという。怒りをコントロールするのだ。これには3つのテクニックがあるとか。

1.衝動のコントロール
「最初の6秒をやりすごす」ことが肝要だとか。
人は怒りのアドレナリンが強く出るのが最初の6秒だといわれているからだ。怒りを感じたらまずその原因について書いてみて、その怒りに10段階で点数をつけ、客観的に怒りの分析を行う。 ちょっと我慢すれば落ち着くのに、それができなくて最近も稀に人間関係を悪くしてしまった。反省しきりだ。

2.思考のコントロール
相手に求める「~べき」の境界を広げてみることだ。相手の価値観は自分とは異なることを今一度認識し、怒る必要がある内容なのかを吟味し、他者との違いを埋めていく努力が必要だとか。 私のような価値観を持っている人間はあまり多くないと実感している。だから思考のコントロールは私には特に大切だ。

3.行動のコントロール
まずは最近怒ったことについて書き出し、それが「いつまでに」「どのように」「どのくらい変わったら」気が済むかを決めておくことで、怒りをコントロールし、さらにはコントロールできない要素については放置する、と決めておく。 「諦め」とは異なる「そういうものである」という受け止めの姿勢が何よりも重要だ。

「怒り」のパワーをプラスに転じることをしたいと思う。アンガーマネジメントを学ぶことはよりいい人生のあり方について考えることにもつながるだろう。

小林 博重

北九州空港で5時間の時間を潰す。

昨日、今日と、北九州市産業経済局の杉本課長にOUEN塾協賛企業候補先をご紹介いただいた。

⑴ラック(東京平河町本社)
⑵戸畑製作所(小倉南区本社)
⑶大和製罐(東京丸の内本社)

皆さん、よく私のOUENプレゼンを聴いていただいた。感触がいい先をご紹介いただいているので当然なのだが。皆さんB to B 企業なので学生には馴染みがない。 OUEN塾は学生主体のイベントであり、通年で企業担当の学生リーダーがOUEN塾の参加学生および登録学生に企業の情報を流すことをする。 このような学生リーダー発信のイベントは他にはない。他のイベントとの明確な差別化だ。
この売りをご理解いただければ協賛はいただけると思っている。いい返事を期待して待っている。

北九州市の庸車で北九州空港まで送っていただいた。杉本課長のご厚意に深く感謝するものだ。
空港には16時前に到着したが、私が予約した羽田便は21時10分だ。その前の便は全て満席だった。致し方ない。
フライトまで、まだ5時間もある。ボーっとしているわけにはいかないので、来週と再来週とその次の週の金沢出張のアポを入れまくった。1時間以上かかった。いつものレストランで打ち上げのお酒と摘みに夕食を兼ねて時間を潰す。そして一番極め付けの時間潰しはこのブログを書いていることだ。

沖縄を襲っている台風はまもなく九州に到来する。レストランの窓から見ることができる滑走路には大粒の雨が打ち付けている。滑走路は水浸しだ。気温も20度を下回って半袖では寒いくらいだ。

明日明後日は予定が入っているが仕事ではない。体を休める連休にしよう。
福岡と北九州、金沢と加賀の能登のOUEN塾の協賛企業候補先には、一斉メールのほか、個別にメールを出そうと思う。このきめ細やかさが成果につながるのだ。

齢67を間近にして、私はよく仕事(お金を稼ぐ仕事とお金を使う仕事のふたつ)をしていると思う。これが若返りの秘訣なのだ。若返りの薬をいくら飲んでも若返らない。若返りの秘訣は、生涯に亙る仕事を持つことだろう。仕事が心の張りを作る。私の同期のことを思うとそのことがよく分かる。

人間の幸せはお金だけではない。お金がないと大いに困るが、お金は何かを為す手段であり、現実生活の糧だ。
人間には、もっと大切なものがある。
67歳にして、それが分かったことが幸せなのだ。

小林 博重

有意義だった9月の福岡・北九州出張

早いものだ。今日は9月の福岡・北九州出張の最終日だ。
7:43博多発〜8:51小倉着の鹿児島本線快速に乗る。北九州市の杉本課長にご同行いただき、北九州市のOUEN塾の協賛企業候補先を訪問する。

今週火曜日(9.17)に、第3回OUEN塾のキックオフを終え、9月末締めで協賛企業を固める(最終、10月第1週には固めたい)。10月末には参加学生募集のポスターを完成させる。11月初めに、大学や協賛企業、後援先にポスターを送り、然るべき場所に貼ってもらう。参加学生募集が目的だが、企業にはこういうイベントに会社が協賛しているのだと社員の皆さんに意識していただくことも目的の一つだ。
また、学生リーダーには、それぞれの大学で秋の文化祭のおり、OUEN塾を学生にアピールするために、ブースを確保してもらうことも考えている。人に伝えるためには自分がよく理解しておかなければ伝えることができない。新人学生リーダーにとってもいい経験になるだろう。

また、11月には、福岡市と北九州市で、企業担当者と学生リーダーの初顔合わせを行う。新人リーダーにとって企業担当者の方に電話することは単なるアポイントを取るだけでも結構高いハードルらしい。ラインで友だちとトークする現代の学生には、社会人、それも企業の人事総務の方に電話することは相当の緊張を伴うものらしい。そのハードルを下げる意味もあって、そのような場面を設定する。

参加学生募集は11月〜1月の3ヶ月間で行う。学生リーダーは30名強だから、参加学生は100名を目安にしたい。1グループ15名。9グループで合計135名になる。学生リーダー30名の口コミや文化祭でのアピール、ホームページでの募集等でクリアしたい。

OUEN Japan は人と人とのつながりで成り立っているNPO、人さまのおかげで続けていくことができるNPOだ。団長である私がその人脈をどんどん大きくしていくことがOUEN Japan の成長につながる。人脈は自ら積極的に作っていく必要がある。

「袖振り合う縁をも生かす」柳生家の家訓の通り、事あるごとに出会った人とのつながりを大切にしていきたい。

今週もOUEN塾金沢の関係で、大学の後輩であるポラリスキャピタルの秋光さんから、三谷産業(金沢本社の商社)の三谷社長をご紹介いただいた。オーナー一族の三代目、30代の若いリーダー、エリート教育を受けていらっしゃる方だ。私とは親子ほど歳が違う。袖振り合う縁だが大切にしたいと思う。

本質をぶらすことなく、柔らか頭で、素直な心で人さまのお話に耳を傾けることだ。
謙虚と感謝を忘れないことが成功への近道だ。

才気走った優秀な人間でも、驕りはその人をダメにする。そのことは強く肝に銘じたい。

小林 博重