2018年 7月 18日の投稿一覧

人生二毛作の考え方、生き方、働き方

稲盛和夫箴言集(日めくり)の18日は、「もうダメだという時が仕事の始まり」です。

仕事において、「もう万策尽きた。ダメだ」とあきらめたくなるような局面においこまれても、それを終点とは考えず、むしろ第二のスタート地点と考える。そして、そこからさらに強い意志を持って、熱い情熱をかき立て、どんなことがあっても、とことんやり抜いていく・・・・・そのような強靭な粘り強さが必要だ。

私がどうして「人生二毛作」と思ったかというと、50歳が私の大きな人生の区切りになったからだと思います。
生まれてから50年間、大学を卒業し銀行に入社して、サラリーマンとして立身出世をしたいと思って生きてきました。自分のキャラクターに相応しい人生を送ることで人生を全うしようと考えることはあまり考えなかったと思います。人生の考え方、生き方、働き方もどちらかといえばサラリーマン的だったと思います。 しかし、それは50歳で卒業した気がします。自らの意思とは言えませんが、結果的にそうなりました。

私の一毛作目は、目指すところは「サラリーマンの出世街道まっしぐら」だったと思います。
この一毛作目を50歳で卒業して、そうだ二期作でなく二毛作の人生を送るしかないと思うに至ったのです。
二毛作は一毛作とは違う作物を育てることです。考え方、生き方、働き方は違うものでなければ、二毛作とは言えません。

私の二毛作目は、当初は試行錯誤の連続で、はたして二毛作の作物は実るのだろうかと人にも言われ、私も不安の船出でしたが、稲盛さんの人生哲学を参考にして、なりふり構わず走ってきたことが、今日の私を作りました。 まだまだ、夢の入り口ですが未来は明るく広がっています。
今は二生の15歳。論語でいうところの「志学」(学に志す)の歳です。一生の経験を無駄にすることなく、而立〜不惑〜知命〜耳順〜従心の人生を生き抜きたいと思います。

小林 博重

日野原重明さんを思う。

7.18 05:30 最高血圧 119/最低血圧 56

早朝のNHKラジオの「今日は何の日?」で、今日7月18日は日野原重明さんの命日と報じていました。昨年(平成29年)に105歳でお亡くなりになりました。もう1年が経つのです。
私はもう数年前にお目にかかりました。数年先のスケジュールも入れてあったとか。生きとし生けるものは全て生は有限ですが、日野原先生は120歳まで長生きされると、それほどの迫力がありました。

人間は死があるから、人生に限りがあるから偉大なことができるのです。その志を、同じ志を持った後に続く者にバトンを渡して、果たせなかった想いを引き継いでもらうのです。 死は悲しいことではなく、その死の瞬間まで生を全うしないことが悲しく情けないのです。バトンタッチする人がいないことが悲しいのです。

私のミッションはMapとOUEN Japan で果たしたいと思っていますが、不死ではありませんから想いの後継者を育てることもこれからのミッションです。
未だ、第2のミッションは全く見えていません。後35年、後55年の内にと思いますが、人の命はどうなるものか、第1と第2のミッションは並行して追求していかなければなりません。

サラリーマンを辞めて15年。
私の第一生はサラリーマンの人生でした。50歳で卒業して、同時に二生がスタートしました。今は二生の15歳です。
サラリーマンを続けていたらどうなっていたかと思いますが、人は一つの道しか歩くことはできません。
私の選択は間違っていなかったと思っていることは私が幸せな人生を送っているということです。

その幸せに感謝して、相手を思いやる謙虚な心を持ち、天から与えられたミッション達成を果たすべく精進努力したいと思います。

小林 博重