7.17 05:30 最高血圧 119/最低血圧 55
7.17 18:30 最高血圧 126/最低血圧 63

午前は顧問先での営業会議。
午後は事務所で8月6〜10日の福岡・北九州出張のアポ取り。

今日は内勤の一日でしたので、ちょっとホッと一息。未だ7月の半ばだと言うのにもう夏バテ気味です。この夏は、最高気温が35度以上、最低気温が25度以上というのが極当たり前です。 長期の広域豪雨と猛暑は地球の怒りの現れかもしれません。人類は万物の霊長と少し驕り高ぶっていたのでしょう。

リンダ・グラットン教授の『ワーク・シフト』を読み直しています。私たちは「働き方」「生き方」「考え方」「常識」を根本的なところで、今までのものから 大胆にシフトしなければならないのだと思います。

芭蕉が唱えた俳諧の理念の一つに「不易流行」があります。
変えなければならないものと、決して変えてはならないもの。
人間とは何か。生きるとは何か。働くとは何か。
それを追求し続けることは、変えてはならない本質をしっかりと見つけることです。
目的と手段もそうです。手段がいつのまにか目的になってしまっている。
やはり、「謙虚」に自らを見つめること。支えてくださる多くの方々に深い「感謝」の念を持つこと。それは全て「素直な心」から発するものです。

私たちは幼い頃から、このような原始的な、誰もがそう考える、当たり前だと、そんなことは言われなくても分かっていると思うことを言われて育ちました。 私はそれを。私を育ててくれた親よりも親の祖父母からいつも言われました。
稲盛和夫さんは同じことを私たちに何度も何度も言われました。
嗚呼、おじいちゃんやおばばが言っていたことを、あの稲盛和夫さんが仰っていると、私は幼子になったように稲盛和夫さんのお話をお聴きしたのです。

◯◯ファーストとか◯◯第一主義とか、我れが我れがと自己主張をすることが、強く正しいことになっています。
人を思いやること、相手の立場に立って考えることで、世の中は丸くいくはずなのですが、どうしてそうならないのか。
子どもの頃、私は政治家になって「世のため人のために尽くしたい」と思っていましたが、周りの人は「小林は政治家には向いていない。全く正反対の人間だ。政治家は手練手管ができて、人を人とも思わない人種なんだ」と私を諭しました。 そうですね。古今東西、政治家はそんな人なんでしょう。だから、あの西郷さんは政治家を辞めて鹿児島に帰ったんですね。

私は私のやり方で小さなことからでも、幼い頃に思っていた「世のため人のために」生きていきたいと思います。

小林 博重