2018年 7月 2日の投稿一覧

善き縁づくりをして、運命を好転させる。

30.7.2 19:00 119-60
パルス出版からいただいたカレンダーの7月は、「運がわるいのではない。よき縁づくりをしないからだ」(石川洋著)とあります。

松下幸之助さんは、いつも「私は運がいい」と仰っていたとか。

稲盛和夫さんは、 「運命と因果応報の法則」について、運命より因果応報の法則が幾らか優っているので、善き思いや行いを重ねていけば、因果応報の法則が働いて、天が決めた運命もおのれの力で変えられると。私たちは運命に定められた以上の善き人生を生きることが可能なのだと説いていらっしゃいます。

すなわち、運命は自らが開いていくものです。決して悪い運命を天のせいや人のせいにしてはならないのです。

MapもOUENも善き縁づくりのために精一杯努めるのです。
今日も2組の善き縁づくりができました。心地よい疲れを感じて、今日も素晴らしい一日でした。

小林 博重

iPhoneから送信

人間を人間として見る/敬天愛人

30.7.2 6:00 115-56
今日は7月2日。今年も半年が過ぎ、今日から平成30年の後半戦に突入します。1年が早く過ぎると感じるのは、私が歳を重ねたからというよりも、ベースが月単位で仕事をしていてボランティアとビジネスが混在した毎日を過ごしていること、ビジネスも多くの企業や人が絡んでいて、その調整で頭の中が一杯であること等、アッという間に一月が過ぎていってしまうからなのだと思います。

先月末に梅雨明けして、今年は7.8.9月と夏真っ盛りがフルに3カ月続きます。毎月、福岡と金沢に出張しますので気分も変わって夏を満喫できます。あとは体力のみ。せいぜい体調の管理に努めなければなりません。

先週、ブラッと本屋に入り京大総長の山極寿一さんの『ゴリラからの警告〜人間社会、ここがおかしい〜』を買ってきました。

山極総長は昭和27年生まれ。私と同い年です。
霊長類学・人間学者。京都大学総長。国立大学協会会長。日本学術会議会長。ゴリラ研究の世界的権威。ゴリラを主たる研究対象にして人類の起源を探る。

私は高校時代は、権力に迎合しない自由闊達な校風の旧制第三高等学校に憧れ大学は京都大学へと思っていました。やはり京都大学らしく、このようなユニークなキャリアの方を総長に選出したのです。流石京都大学です。

ゴリラはサルと違い、集団ではなく単独で行動する動物らしい。人間社会はサル化している。一旦立ち止まってゴリラから学んでみないか。 もしかして、これからのリーダーのあるべき理想像はゴリラにあるのではないか。
まだ、積ん読で読んではいないのですが、面白くサラッと読める本のようなので、これから読んでみようと思います。

私は大学時代は応援部という『鉄の団結』の集団に属していました。人間好きの私にはピッタリのウェットな温かい人間集団でした。
社会人になって、銀行というお固い組織に属しました。初めは官僚を志望していたのですが、応援部の先輩の誘いで考えもしていなかった銀行に入社しました。多くの友達から「なんでまた小林には向かない銀行なんかに入ったんだ」と言われましたが、安田信託の雰囲気が人間臭かったということでしょうか。今考えると、よく20年以上に亙り銀行にいたものだと思います。勿論、当時の安田信託は今のみずほ信託とは正反対の自由闊達な風通しがいい銀行離れしていた銀行でした。 時代が変わり銀行も変わり、私のような銀行員らしくない人間には居心地が悪い会社になって来たのです。よく飛び出したと思いますが、今となっては良かったのかと思います。

人間臭い人間が、どうしても意に沿わなかった銀行を辞め、人間臭さを求めて大海に飛び込んだということです。
20年以上経って、自分なりの『柔らかな組織』をいたるところで創って、自由奔放に天真爛漫に後半生を送っていますが、一貫して追求してきたものは『人間臭さ』なのだと思います。

昨夜のNHK大河ドラマの「西郷どん」を観ていて思いましたが、西郷隆盛と大久保利通、坂本龍馬、高杉晋作、桂小五郎との違いは、いずれも維新の英傑であり、日本を回天させた人たちですが、西郷隆盛は座右の銘に現れているように『敬天愛人』なのです。
天下を如何にするかという机上の話ではなく、人間そのものを愛する人、老若男女、人種、健常者・障害者を問わず、人間全て、延いては人類全て、お釈迦様やキリスト様のような無私利他の人なのです。 明治維新の他の偉人たちとは、この点は決定的な差であるように思います。

私も上から目線ではなく、同じ目線で仲間たちと成長していく人間になりたいと思います。

小林 博重

iPhoneから送信