2017年 2月 の投稿一覧

宿命と運命について

今日は2人のお客様から「小林団長に紹介したい人がいる」とお電話をいただきました。私のOUEN Japanの活動やMapホームページの「御推薦の声」をお読みいただいたようです。「友達の友達は皆友達」の合言葉で、私への皆さんのご支援の輪がどんどん拡がっていっていることに深い感謝の念を禁じ得ません。ありがとうございます。

先週、日本橋丸善で西中務弁護士が書かれた「運の良くなる生き方」を買い求めました。弁護士先生ゆえに大勢の人々の人生を見て来られたのでしょう。私にはストンと胸に落ちた話が多々ありました。

どんな人が「運の良い人」なのだろう。それは勿論、天から与えられた運(宿命)が恵まれたものであると思いますが、それ以上に自らの行いや思いによって恵まれた運(運命)を切り開いていくのではないだろうかと思うのです。私は自らの体験でそのように思うようになりました。

ベンジャミン・フランクリンは「私が自分だけのために働いているときには、自分だけしか私のために働かなかった。しかし、私が人のために働くようになってからは、人も私のために働いてくれた」と。
私は私のために働いているのですが、OUEN Japanを立ち上げてからは「人のために働こう」と毎日思うようにしています。滅私奉公はできないので活私奉公に徹しようと思うことで少しずつ「人のために働く」ようになってくるのです。私が「人のために働いている」と皆さんが思っていただくと人の輪がだんだん大きくなってくるのです。

「運は人徳」
「運の良い人は、人の役に立つ、神様に喜ばれることをしている」
「運を良くするには、善いことを積み上げるとよい」
「縁を大切にすると、運が開ける」
「人を思いやる言葉には幸運を呼ぶ力がある」

小林 博重

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福岡うらぎん会

昨日、福岡薬院にて[うらぎん会]有志の面々と楽しいひと時を共にしました。[うらぎん会]なる組織は、株式会社アビタシオン専務の大原和司さんが代表発起人になり立ち上げた東京大学同窓会です。東京大学の同窓会は[銀杏会]や[赤門会]の名を冠して全都道府県に設立されていますが、その向こうを張っての裏の銀杏会です。 登録会員は70名を超えているとかで、毎回の集まりは多い時で30名程度だとか。自由闊達でざっくばらんな「東大らしからぬ」楽しい会でした。

大原さんから[うらぎん会綱領]を見せていただきました。

うらぎん会綱領
序文
思うに現代日本に横溢する閉塞感、長引く不況、その原因は何であろうか?
少子高齢化、産業空洞化、構造改革の遅れ・・・問題は多々指摘されているが、それらは個々の事象に過ぎず、根本の原因は「戦後復興レジームの制度疲労」に他ならない。
地方の人材を大都市に吸い上げ、大企業に資源を集中する。この戦後政策も続くことはや七十年。大都市の膨張は限界を来たし、その機能と生活は完全に破綻した。通勤地獄と住宅ローンを背に、新橋の居酒屋に癒しを求める疲れたサラリーマンに、戦後と変わらぬわびしい駅前商店街で、どこで獲れたかわからぬ食物を買う若者に、未来を切り開く力も意思も、イマジネーションも、子供も、生まれうるだろうか? 否、今の東京には未来どころか、現在の変化に追随する力もない!
では振り返って地方の現状はいかに?
地方には豊かな環境とチャンスが存する。しかし金と人材は中央に吸い取られ、自治体と独占企業は大名よろしく君臨し、古い因習は横行し、それを変える能力も気力もない。そもそも若者がいなくては子供も生まれない。 大都市は人材の墓場と化し、地方には人材が枯渇して、国のどこにも活力が残されていない。これが戦後レジームの制度疲労が生んだ、現代日本の姿ではなかろうか!

だからこそわれらは思う。都市の人材を引き寄せ、地方にイノベーションを起こす。日本再生にはこの道しか残っていないと。
「地方の再生なくして日本の再生なし」。
われら福岡に住む本学同窓生は大なり小なり同じ志を持ってこの地に来た。
われらが目下直面するは縄張り争いを仕事と勘違いする「大名」たち。人脈で仕事を取る低レベルの競争環境。
しかし、高みから俯瞰すればこの地はチャンス溢れるフロンティア。先に降り立ったわれらがなすべきは、新しいビジネスを生み、あるいは業界のレベルアップに貢献し、次に続く人材と金を世界から引き寄せることである。 福岡という、この恵まれたフロンティアこそ、日本再生のカギを握る土地。そして本学の同窓生こそ、この地のイノベーションを託された人材だとわれらは信じる。

この福岡から新しい日本の活力を生み出すこと。これが本会結成の本旨である。同志よ集え。そしてともに力を合わせ日本再興に取り組もうではないか。 ということで

綱領
(うらぎん会五箇条)
1.二回に一回は出席すべし
2.会以外の場所でも交流すべし
3.ビジネスの話をどんどんすべし
4.女子の参加促進を図るべし
5.銀杏会にもできれば出席すべし
以上

[OUEN塾in福岡]は、この[うらぎん会]綱領と全く以って同様の想いで開催するものです。福岡の地域活性化は若い人材に掛かっています。
[OUEN塾in福岡]スタートにあたり、頼もしい仲間たちに巡り会うことができました。ともに応援しあい、福岡を「明るく元気な日本再生の起点」にしていきたいと思います。

松下幸之助さんの口ぐせ・・・「私は運がいい」

小林 博重

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何のために働くのか

今日から3月3日の1週間は福岡出張です。【OUEN塾in福岡】はようやくスタート台に立つことができました。今までは水面下の活動でしたが、今回から福岡の企業と大学のご協力を得るための正式なプレゼン訪問になります。

何ごとも初めての試みを成功に至らしめるには時間と労力が半端ではありません。絶えず原点に返ることをしないと気持ちがめげてしまいます。

働く意義は何か? 生きるとは、生き抜くとは? を自問自答することが自分自身を知ることに繋がり、それが人間修養になるのです。

〜我々は何のために仕事をするのかといえば、第一に自己の主体性・自立性を練磨すること、自己を確立することであり、進んでは、それによって、発達する自己を通じて、何らか世のため、人のために尽くさんがためである〜(安岡正篤)

〜仕事のさなかに倒れること、これこそ正常な老人の正しい経過であり、およそ人生の最も望ましい終結である〜(ヒルティ)

〜こころよく我に働く仕事あれ それを仕遂げて死なむと思う〜(石川啄木)

小林 博重

TOKYO金澤CLUB

今夜、渋谷の東急セルリアンタワーにてTOKYO金澤CLUBがあり、浦建築研究所顧問として出席しました。この会は今回で11回を数えます。金沢に縁のある方々が参加されています。

私が安田信託時代に採用した金沢出身の中嶋敦史君に20年ぶりに会い一緒に写真に入ったりして、懐かしい思いでした。中嶋君は既に銀行を退職し関連会社に転籍していました。銀行では50代前半の転籍は至極当然なのですが、私には採用時のイメージが強いせいか、「あの若者がもう第二の職場か」とちょっとショックです。それだけ私も齢を取ったのです。

会の最後にくじ引きがあり、殆ど今まで当たったことのないくじに当たりました。[金沢市長賞/銀座の金澤でのペアディナー券]です。妻と行くことにします。

また、仕事関係では金沢でのビジネスのヒントになる発想と人脈を得ることができました。

この2月は、東京六大学宮城校友会、横国大同窓会、金沢同窓会と、様々な会合に参加させていただきました。そして、来週は1週間の福岡出張です。 これからも人さまとの出会いを大切にしていきたいと思います。

小林 博重

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横国大同窓会(富丘会)に参加して

昨日(2月22日)、横国大同窓会(富丘会)に参加しました。今回で2回目です。私は東大OBですので横国大同窓会員ではないのですが、親しい友人たちが何名かいらして「是非とも」とお誘いいただきましたので厚かましく参加させていただきました。

「今日本に欠けているものは何か」のテーマで第一生命ホールディングス海外生保事業ユニット補佐役で日銀OBの曽我野秀彦さんの示唆に富む講演の後、長谷部学長も交えての懇親会がありました。横国大は東大と違ってマンモス大学ではありませんので、OB・OGと現役は和気藹々とした雰囲気で話が弾みました。現役は就職戦線スタートと言うこともあり、OB・OGとの接触を持ちたいという想いもあるのでしょう。

そして、最後に、同窓会員でもないのに「フレーフレー横国」とエールを切る光栄に浴しました。

この会で、アッと驚く出会いがありました。それは私の出身高校である金沢大学附属高校出身の現役学生と名刺交換と親しい会話ができたことです。森拓海君と言って、経済学部国際経済学科の学生さんです。イケメンの素直な好青年です。

彼は、私が取り組んでいるNPO法人OUEN Japan の活動に興味を持ってくれましたので、是非学生リーダーにならないか、とお話ししたところ、快く次回の学生リーダー打ち合わせに参加してくれることになりました。現在は、OUEN学生リーダーは全て女子ですので、白一点です。

人との出会いは巡り会うべくして巡り会うものだとか。柳生家の家訓にも、「大才は、袖触れ合う縁をも生かす」とあります。私も人のご縁を生業としている身です。せいぜい人さまとの出会いを大切にしていきたいと思います。

小林 博重

「○○ファースト」に思う

「アメリカファースト」「都民ファースト」等、「○○ファースト」なるフレーズがマスコミを賑わしています。同様に「働き方改革」も「被雇用者ファースト」のひとつでしょう。

この「◯◯ファースト」の意味するところは、「◯◯が一番」と言うことです。しかし「他はどうなってもいい。自分が一番」と言うのはいただけません。人間は俗世に生きていますから「自分ファースト」でいいのだと思いますが、その「自分ファースト」のベースに、近江商人の「三方よし」や「利他の心」があってほしいと思います。 「三方よし」や「利他の心」は、自分も喜び人さまも喜ぶ、双方向のウィンウィンの関係です。そんな関係が長続きします。そして、みんなが幸せになる王道なのです。

トランプ大統領や小池知事がそのような「利他の心」を持ってリーダーシップを発揮して世の中の人々を心身ともに豊かにしていただきたいと切に願うばかりです。

小林 博重

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人間働いて、働いて、働き抜いて

平成27 年簡易生命表によると、男の平均寿命は80.79 年、女の平均寿命は87.05 年。また、65歳男性の平均余命は19.46年です。私は現在64歳4か月ですから、平均余命から見ると私の後半生は、残り20年弱しかないことになります。人生100歳時代ですから健康に留意すれば35年は生きることができるとも思いますが、それでも今まで生きてきた人生の半分しかないと考えるとちょっと侘しい気もします。

しかし、この世に生を享けることはいつか分からない死が前提なのですから、極論を言えばこの世に生まれたことが不幸なことになってしまいます。与えられた人生を如何に有意義に生き抜くかを前向きに考えることが、人生を幸せに生きることなのだと思います。

65歳にもなると残りの人生に思いを致すことが多く、若いときの比ではない、コストパフォーマンスを考えることになります。もう寄り道をしている場合ではない。遊んではいられない。遊びを目的に生きることはしたくないと思います。

[母に捧げるバラード]

〜なまじ腰ば降ろして休もうなんて絶対思たらつまらんぞ。死ぬ気で働いてみろ。人間働いて、働いて、働き抜いて、もう遊びたいとか休みたいとか思うたら、一度でも思うたらはよ死ね。それが人間ぞ。それが男ぞ〜

ピンと張りつめた弦はプツンと切れてしまいますので心身のゆとりは必要ですが、働く考え方はかくの如くでありたいと思います。

小林 博重

人間の三毒について

人間には108つの煩悩があり、特に大きいものが三毒であり、貪欲(とんよく)と瞋恚(しんに)と愚痴(ぐち)の3つだとか。

1.貪欲は、欲のこと。食欲、財欲、色欲、名誉欲、睡眠欲の五欲です。
2.瞋恚は、腹が立つ心のこと。
3.愚痴は、妬む心、憎む心、恨む心のこと。

人間が生きていくうえにおいて三毒は不可欠なものです。三毒のない人間はいません。しかし、三毒をコントロールして世のため人のために尽くすことが人間の人間たる所以ではないでしょうか。

こういう私も三毒にどっぷり浸かっている人間ですが、如何にして少しずつでも三毒を減らして成長の階段を一歩一歩登っていくことができるのかと日々思っています。

どうしたら三毒を減らすことができるか?
それは、まずこの世に生まれてくるに当たり天から与えられたミッションを見つけることです。そして、あれこれ悩んだときにはそのミッションに立ち返ることで三毒は減らすことができると思うようになりました。

残りの人生、少しでも与えられたミッションを達成できるように努力精進していきたいと思います。

小林 博重
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赤門鉄声会幹事会

昨日、東大駒場キャンパスのファカルティハウスにて、[赤門鉄声会幹事会]および懇親会が開催されました。
この幹事会の構成員は、東大応援部OB・OG全学年の代表幹事です。決議機関は総会ですが、幹事会で承認された議題は総会においてもスムーズに承認されます。すなわち幹事会は実質的決議機関になっています。

今年は東大応援部創立70周年の記念すべき年です。人間で言えば[古希]。古来希なるおめでたい年です。
70周年に当たり、記念事業の実施はもとより、これからの東大応援部ならびに赤門鉄声会が如何にあるべきかと将来像を見据え、さまざまな観点から根本的見直しを図りたいとの想いで、活発な意見が飛び交いました。
この4月から応援部部長に就任される予定の両角東大法学部教授もご臨席されました。両角先生は「OB・OG会がこれほどまでに応援部を愛して現役を支援しているのか」と大層驚かれていらっしゃいました。

私達OB・OGは、集まると一瞬にして現役時代に戻り青くさい青春談義に花を咲かせます。私は[一生青春、一生応援部]の想いが若さの秘訣なのだと思います。

東大応援部は私の原点です。MapもOUEN Japanもその延長線にあるのです。
東大応援部創立70周年に当たり、自らを再度見直し新たな人生のスタートを切りたいと思います。

小林 博重

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仙台から帰る新幹線のなかで思う四方山

仙台始発の東北新幹線[やまびこ]に乗車して東京に帰ります。仙台駅のプラットホームでふと[やまびこ][はやぶさ][はやて]の違いを考えました。 言葉のイメージからすれば、速度が速い順は一番が[はやぶさ]、その次が[はやて]、一番遅いのが[やまびこ]と思いましたがその通りでした。

[はやぶさ]は最高速度が時速320で国内最高速度で走るのだとか。当に隼です。
[はやて]は疾風と書き「疾風怒濤」、「疾風迅雷」、「疾風に勁草を知る」等、激しく速いイメージです。
それに比べ[やまびこ]は、一呼吸置いて返ってくる山彦ですから、ゆったりとしたものです。

前二者には自由席がありませんので、急ぐ旅ではないので[やまびこ]の自由席(3号車)の最後列の窓際の席でゆったりとスマホを扱って帰ることにします。こんな瞬間が私にとっての「得も言われぬ至福のひととき」です。

今日は東大駒場で東大応援部のOB・OG会である[赤門鉄声会]の学年幹事会が開催されます。東大応援部は今年で70周年を迎えます。私はその東大応援部に40年以上関わってきたわけで、私にとっては東大応援部は私の全人生と言っても過言ではありません。記念すべき70周年にしたいと思います。

小林 博重

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