今日は私の64回目の誕生日です。この前還暦を迎えたと思ったのですが、早いものでもうそれから4年の年月が過ぎてしまいました。実に人生とは短いものです。

不惑のころからの常套文句は、“あと半分の人生”ですが、もうそれも現実的な話ではなくなってしまいました。それでも、あと30年は仕事を続けたいと思っています。70歳までは“あと30年”と言ってもいいかなと思います。そして、100歳まで現役で仕事がしたいものです。

ヒルティは、「仕事のさなかに倒れること、これこそ正常な老人の正しい経過であり、およそ人生の最も望ましい終結である」との箴言を残していますが、本当にそのような人生の終結を迎えたいものです。

この歳になって仕事の楽しみは遊びの比ではありません。遊ぶ時間があったら仕事をしたいと思います。遊びが楽しいという人と同じ感覚で、私は仕事が楽しいと思っています。これは実に楽しい人生を謳歌しているということでしょう。これも好き放題にさせてくれている妻のお蔭だと感謝しています。そして、妻には申し訳ないと思っていますが、その恩返しはこれからですね。

そのためにも健康に留意し、せいぜい長生きをして、世のため人のため妻のために尽くしたいと思います。

小林 博重