横浜国立大学同窓会 一般財団法人【富丘会】

OUEN Japanは、日本人大学生や来日留学生の応援団です。

彼らが有意義な大学生活を経て日本社会に参画し、

元気な日本を創っていくことがOUEN Japanのミッションです。

大学生・留学生と日本企業や地域コミュニティとのコミュニケーションを密にするこ
とにより、

お互いが理解を深め合うことからスタートし、

若者が企業や地域に根を下ろし、それぞれの活性化に貢献してほしいと思っていま
す。

昨日、横浜国立大学のOB・OG会である富丘会の講演会・懇親会に出席しました。

富丘会も学士会(旧七帝大同窓会)と同じく、若手の入会の不振により会員の高齢化
が進んでおり、

それに加え会費納入率もなかなか上がらず、同窓会の活性化に頭を悩ましておられま
す。

富丘会もいろいろなイベントにチャレンジされておられますが、

「OUEN Japanとして何かご協力できることはないか」との思いを持って参加しまし
た。

昨日は、若手OBや学生会員も参加されていて、前回の会合のおりは留学生も参加され
ていたとか。

現在、OUEN Japanは、組織(企業・地域)活性化のお手伝いを、福岡・大阪・金沢で
チャレンジしており、

同様に、横浜国立大学富丘会においても積極的に関わっていきたいと考えておりま
す。

小林 博重

私なりの【成功の方程式】

稲盛和夫さんの、 成功の方程式=能力×熱意×考え方 を自分自身に落として考察してみました。

【能力】

還暦を過ぎて不得手分野を磨くことは、私の人生の残された時間を考えると、コストパフォーマンスは極めて低いと思います。

自らの得手をとことん磨き、不得手をカバーしてくれる信頼に足る人と堅いパートナーシップを組むことが、私の能力の最大化だと思います。

【熱意】

ブログで想いを公開することは、『背水の陣』を敷き、不退転の決意を以って想いの実現に全力疾走することでもあると思います。

【考え方】

同様に、ブログで想いを公開することにより、考え方は一層確固とし、ぶれることがなくなるのではないかと思います。

Map応援ブログを始めて10日が経ちました。有言実行を貫いて、ミッション達成に邁進したいと思います。

小林 博重

経営の心根は祈る気持

セブン&アイ・ホールディングス名誉会長の伊藤雅俊さんが、

『商いの道』(PHP研究所)のなかで、松下幸之助さんの経営哲学について、

「経営の心根は祈る気持」の題目で、下記の様に書かれています。

「少人数の人を使っている経営者は、自ら先頭に立って範をたれ、

『ああせい、こうせい』と命令すればおおかた成果をあげることができる。

しかし、百人、千人の規模になると、率先垂範して、『ああせい、こうせい』では具合が悪い。

心の根底において、『こうしてください、ああしてください』というような心持ちがなければいけない。

そうでないと全部の人によりよく働いてもらえなくなる。

そして、さらに一万人、二万人となると、『どうぞ頼みます、願います』という心持ち、

さらに、五万人、十万人になると、これはもう『手を合わせて拝む』という心根がなければ部下は動いてくれない」

というものです。

「ああせい、こうせい」から「こうしてください、ああしてください」、

さらに「どうぞ頼みます」、そして最終的には「手を合わせて拝む」と祈るような心根を持たなければ、

経営者としてうまくいかないと説く松下幸之助さんの言葉に、私ははっとさせられたのです。

会社が大きくなればなるほど、頭を垂れる謙虚さが必要なのだと。

Mapは、私一人の会社ですが、

Mapビジネスは、同じ志を持った仲間とともに、

独立した個人の集まりを、緩やかでありながらも強固に結びつく、

強い戦闘集団に変えていくことを目指しています。

それであれば、私は、率先垂範すると同時に、

共に働いてくださる人たちに対し、『手を合わせて拝む』心根を持たなければならないのです。

『お互いが対等である』をモットーにしていますが、

そのことと、『手を合わせて拝む』こととは、相矛盾することではなく、お互いを強めあう心根なのです。

小林 博重

【SERENDIP】サービス/情報工場

私が注目している企業の一つに、株式会社情報工場さんがあります。

社長は藤井徳久さん。慶應卒の30代の若手経営者です。

同社は、約3,000字程度の書籍ダイジェストサービス【SERENDIP】を企業や個人に提供しており、

ここのところ、大企業を中心に【SERENDIP】サービスの利用者は増加しています。

企業は、役員や社員に【SERENDIP】を提供することによって、

彼らが多様な価値観を知り、未来を背負うグローバル人財になることを望んでいるのです。

また、同社は、OUEN学生会員(日本人大学生や留学生)向けに、このサービスを無償で提供していただいています。

私は、【SERENDIP】サービスをMap応援企業や大学に紹介することで、同社を応援しています。

私が興味を持った書籍の一冊に、『魂の商人 石田梅岩が語ったこと』(山岡正義著、サンマーク出版)があります。

“商いの道”とは、“人の道”である。

・正直こそが、富をもたらす

・勤勉こそが、安らぎをもたらす

・倹約こそが、平和をもたらす

・自立してこそ、強みを生かせる

・天地自然に即して生きる

松下幸之助さんや稲盛和夫さんも同様なことをお話しになっていらっしゃいます。

当に、石田梅岩は日本の経営哲学の元祖と言えるでしょう。

そして、彼の思想は、江戸時代の日本だけに当てはまるものではなく、

これからのグローバル時代にこそ求められるものと思います。

小林 博重

「人に任せる」ということ

なまじ、頭がいい人は、自分が全て理解できると考える傾向があります。

独りではできることは限られる、ということを頭では理解しているのですが、

仕事を人に頼むときは、自分自身が全て理解することが不可欠と思い込むのだと思います。

こと私の場合、決してクレバーとは言えないし、オールラウンドプレィヤーから程遠い凸凹人間であり、

素直な性格だけが取り柄であると自覚しています。

そして、それだから、私が持ち合わせていない種々な能力をお持ちの人たちのお力をお借りしてこそ、

私の夢やミッションが達成できるのだ、と思っています。

ただ、「人さまにお任せする」大前提は、

任せる人は、心底、自らが信頼ができる人であること

任せてしまうが、決して任せっ放しにしないこと

結果のチェックと、自分のアドバイスをバランスよく入れること

これができれば、多くの仲間たちと協働して、夢やミッションを達成することができるでしょう。

21世紀は、心が独立した個人が、信頼という基盤の上で、一定の距離感を持って、

それぞれの夢・ミッション達成に向けて協働することで、豊かな世の中が創られていくのだと思います。

小林 博重

素直に生きる

ニュースで、大手企業の内定式の模様が流れていました。

早いもので、今年度も半分が過ぎました。

人は区切りのとき、新たに誓いを立てるのが好きです。

過去を振り返り、その反省に立ち、これからの未来の展開に思いを致します。

10月1日も、年度後半のスタートとして区切りの1日の一つと思います。

昨日は、いつもより早く就寝したので、午前1時に目覚め、そのまま事務所に出向いて、

メールを読んだり、愛読書に目を通したり、NHKの「ラジオ深夜便」を聞いたりしています。

松下幸之助さんの「道をひらく」(PHP研究所)の【素直】について、なかなか含蓄あるお話しが書かれています。

逆境は尊い。しかしまた順境も尊い。

要は逆境であれ、順境であれ、その与えられた境涯に素直に生きることである。

謙虚の心を忘れぬことである。

素直さを失ったとき、逆境は卑屈を生み、順境は自惚れ(うぬぼれ)を生む。

逆境、順境そのいずれをも問わぬ。それはその人に与えられた一つの運命である。

ただその境涯に素直に生きるのがよい。

素直さは人を強くし正しく聡明にする。逆境に素直に生き抜いてきた人、順境に素直に伸びてきた人、

その道程は異なっても、同じ強さと正しさと聡明さを持つ。

そうなのです。【素直】は、現在の私が一番心すべき言葉なのです。

小林 博重

三つ子の魂百まで

「三つ子の魂百まで」
これは、3歳ごろまでに受けた教育によって形成された性質・性格は、100歳になっても根底は変わらない、という日本で古くから伝わる諺です。

私は、家庭の事情で父方の祖父母に育てられました。すなわち、祖父母が育ての親であり、「一般的な家族の祖父母」とは全く違う肉親の関係でした。

例えば、祖父は、私が中学生時代、受験勉強で部屋で勉強に勤しんでいるときは、夜中まで私の部屋で、2個の胡桃を磨いていました。そして、私には「ぼぅ(私の呼び名。坊や)、玉磨かざれば光なし、だぞ。この胡桃も磨き続ければ、眩しく光る宝物になる。ぼぅも、自分を磨いて、お国に尽くす立派な人間にならんといかん」と毎日、日露戦争での二百三高地での闘いや、ロシアに奪われた軍旗を取り戻し金鵄勲章を授かった話を、繰り返し話してくれました。

私は、そのためか、幼心に、「東大に入ってお国のために尽くす人間になる」と心に刷り込んでいたと思います。また、この胡桃は、私の何よりも大切な宝物です。

また、祖母は、「東大に入いらんでもいいんよ。そんなことよりも、嘘をつく人間になるな。人に後ろ指を指される人間になるな。貧しくても真っ直ぐな人生を歩くんだよ。」と、祖父とは違う観点から、私を教育してくれました。

私は、祖母の教えを素直に聴き、「立派な人間になろう」と心底から思ったことを思い出します。

現在、私は孫たちとは別々に暮らしていますが、私も祖父母と同じく、孫たちが「立派な人間」になってほしい、と思います。
彼らたちに、「君たちのおじいさんは、堂々たる立派な日本人だった。」と思ってもらえるよう、日々、精進していきたいと切望するものです。

小林 博重

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相手の価値観を尊ぶ

自身の人生を振り返ってみると、大勢を占める方々とは価値観が違うところがあるのではないかと思うことが間々あります。

若いときは、自身の生き方に拘り、人にもその価値観を強要するようなところがあったのではないか、大人気ない人間であったと振り返って反省することしきりです。

OUEN Japanを立ち上げたのは、私しかできないという自尊心があったのではないかと思いますが、それは私の価値観への拘りであり、人さまはもっとポピュラーな価値観をお持ちなのです。

そのギャップをつくづく感じます。
しかし、相手の価値観を否定したところで、全く前向きな話にはなりません。

相手の価値観を尊重し、相手の立場に立って、乗り越えなければならないハンディをクリアしていかなければなりません。

人は気付きを得て、成長していくものですね。

小林 博重

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「素直な心と人間の成長」について思う

今日午前の福岡市でのアポがドタキャンになり、午後一アポの小倉にJR快速にて向かうことにしました。

博多〜小倉間は、新幹線では16〜17分なのですが、快速では1時間5分かかります。急ぐ旅ではないので、在来線も悪くないと、15駅の停車を楽しむことにしました。

物事は考え様ですが、もっと前向きに考えることが幸せに近づくような気がします。

それは、自らに降り掛かる出来事は必然であり、天がそのように仕向けてくださったのだ、と思うことです。

人生は一回しかありませんから、同時に二つの道を歩くことはできません。与えられた道をありがたく受け止めて、前向きに、真っ直ぐに、全力で歩むことが、幸せへの最短距離なのではないでしょうか。

ちょっとしたことでも、人生を考えるヒントになり、豊かな人間関係を構築できるのではないか、と思います。

幼な子の心を持って生きることは、松下幸之助さんが仰っている「素直な心」の原点と思いますが、そのなかに、天道に沿った「人間の成長」がなければなりません。

私も遅ればせながら少しづつ成長していると、心穏やかにJR快速に乗車しながら、そんなことを考えました。

小林 博重

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孫に、我が志を伝えたい

「OUEN塾in福岡」は、
(1)福岡で学ぶ日本人大学生・来日留学生の交流推進を通しての、グローバル・グローカル人財の育成
(2)彼らの多くが、九州・福岡に一層親しみを抱き、福岡に根を張ることによる地域活性化
を目的としています。

想いを伝えることは、地道な活動であり、時間がかかることですが、焦ることなく、ぶれることなく、努力していきたいと思います。

福岡での活動は、昨日・本日と企業訪問を終え、明日の北九州訪問を残すのみとなりました。

福岡の美味と美酒を味わいながら、熊本にいる孫のことが頭をよぎります。そして、酒の勢いか、自らの残りの人生に思いを致します。

私の生きた証を孫に伝えたい。想いを引き継いでほしいと切に思います。私の能力では、財産といえるものを残すことができるとは思えませんが、私の生き様が最高の財産だ、と思ってくれる、そんな人生の王道を歩いていきたいと、心から思います。

そんなことを考えながら、明日も頑張ろう、と思います。

孝樹君、君も頑張れ‼︎

小林 博重

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