宮仕えやサラリーマンは「気楽な稼業ときたもんだ」とい うわけではないんです。

人生、全て上手いようにはいきません。 私は結構運がいい人間と思っていますが、いつも私の思い通りにはいきません。
今日は福岡県庁でちょっとずっこけました。何でだよとの思いと、人間塞翁が馬との思いと、やはり後者の思いを持ったほうが幸せになるのだと、福岡空港で一杯飲みながら、「転んでもただでは起きない」という諺が頭を擡げます。人生、何事も前向きに生きることです。

では、転んでもただでは起きないことを、飲みながら考えます。それはそれはいろいろあるのですね。
転ばないと考えないことが山ほどあるのです。転んだからこそ、どうしようと思うのですから、これは転んだメリットなのです。

自分の人生を考えてもその通りなんですね。
公務員試験を受かっていたら、妻とは出会わなかったわけですし、順風満帆の銀行勤務を辞めなかったら今のMapやOUENを立ち上げようとは思わなかったのです。人間塞翁が馬というのはこんなことです。

今週は福岡で何だかんだありました。皆、私に与えていただいた幸運と思って、来週からの活動を練ることですね。

皆さん、人生必死に生きているのです。そのことを絶えず念頭に置いて、ご縁を賜った皆さんと接するこたとです。皆さん、サラリーマン、宮仕え、その心お察しいたします。

小林 博重

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女性の活躍と吉田松陰

「至誠而不動者、未之有也」孟子の言葉です。吉田松陰の座右の銘でもあります。

「身はたとひ武蔵野野辺に朽ちぬとも、留め置かまし大和魂」
吉田松陰の辞世の句です。

誠を尽くせば、その誠に心を動かさない人はいない。人は必ず分かってくれる。
あまりにも人を信用し過ぎた吉田松陰ですが、その人の前に、(心ある)という接頭語を入れる必要があると思いますが。いずれにしても、人を性善説で見ることが大切だということです。 人の性は善であるが、その心は弱いものだから、人は嘘をつくし、悪いこともするのです。何よりも人の性をよく知って、人を生かし、人を大切にすることです。

また、人の命は有限ですから、人の想いはその生が終わる時、雲散霧消してしまいます。
想いをこの世に留め置くために、志を同じくする後継者にバトンタッチすることです。
後継者の育成が如何に肝要か、人の命は有限であるがゆえに教育と共育が不可欠なのです。

OUEN塾を通して、女性が如何に逞しく、頼りになる存在なのかを痛感しています。特に九州の女性は義理人情に厚く、いわゆる男前の女性が多いのです。

これからの世の中は当にダイバーシティの時代です。固定観念に囚われることなく、人の長所を伸ばし、思う存分活躍できる環境を提供してあげることが、ウィンウィンになるポイントなのだと思います。

小林 博重

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一人マンションで誕生日祝い

66歳の誕生日は北九州の1日でした。

学生リーダーに勧められて半年前からラインを始めましたが、その登録の折、生年月日も登録したのでしょうか。昨日は学生リーダー他、大勢の方からラインやフェイスブックで誕生日祝いのメッセージをいただきました。
北九州市立大学で北九州の学生リーダーの皆さんとのミーティングを行った際にも、皆さんから「団長、お誕生日おめでとうございます」とお祝いの言葉を言われてありがたいやらびっくりするやら。 こんな何気ない挨拶が人間関係をスムーズにするのですね。

学生リーダーとのミーティングの後、競馬場前〜(モノレール)〜小倉〜(JR)〜黒崎へ。黒崎からバスで三井ハイテックさんへ。 同社の人事教育部長ほか3名の方々にOUEN塾の説明と協賛の依頼を終えて、黒崎からJR快速で博多まで。
博多駅で駅弁とお茶に、ビールとつまみを買って、天神のマンションでささやかな誕生日祝いです。

こんな一人で祝う誕生日もまたいいものです。
44歳に銀行を退職し、七転八倒、紆余曲折を経て今日に至りましたが、その20年強の年月で私の価値観は180度変わりました。若い時に憧れていたことにさほど価値があるとは思わなくなりました。世間的には価値を認めていることでも、それはそれで私も認めても、それが私が目指す価値あるものとは考えなくなったということです。

「幸せは自分の心が決めるもの」と言われますが、自分の価値観が確立できていれば、そしてその価値あるものを目指して前向きに生きていけば、それが幸せなのだと思います。

そんなことで、66歳の誕生日は、今の私の価値観にはピッタリの記念日でした。

今日は出張の最後の日です。福岡女子大学での打ち合わせと学生リーダーとのミーティング、夕方は福岡県国際局訪問打ち合わせです。 羽田行き最終便で東京の帰路に着きます。今週も充実した1週間になったようです。

小林 博重

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後半人生を生きる箴言(元京大総長 平澤興先生の言葉)

何歳まで働くことができるのか、神のみぞ知ることですが、平澤興先生(元京大総長)の箴言には勇気付けられます。

60代に入ると、一応還暦を済まして、いよいよ20年の精進がいる。
70歳で新しい人生を開き、80歳になって人生の頂点に達する。
80歳で第3の人生が始まる。本当に人生を楽しむのは80歳からである。
90歳まで生きないと、本当の人生は分からない。
75〜76歳から85〜86歳が、一番伸びる時である。

小林 博重

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稲盛和夫さんの箴言

66歳の誕生日に当たり、稲盛和夫さんの箴言を改めて心に刻みます。

人間は自らの心を高めるために働く。

人のために尽くすことが人をつくる。

神様が手を差し伸べたくなるほどに一途に仕事に打ち込め。そうすれば、どんな困難な局面でもきっと神の助けがあり、成功することができる。

充実した人生を送るためには、「好きな仕事をする」か「仕事を好きになる」かのどちらかしかない。

利他の心で判断すると、「人に良かれという心」ですから周りの人みんなが協力してくれます。また、視野も広くなるので正しい判断ができるのです。

よい仕事をしていくためには、自分だけのことを考え判断するのではなく、周りの人のことを考え、思いやりに満ちた利他の心に立って判断すべきです。

小林 博重

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早朝の鹿児島本線鈍行列車に乗って、

6:09博多発、7:41小倉着の普通電車に乗りました。北九州市立大学訪問は9:30ですが、1時間半の鹿児島本線鈍行列車の旅もいいものです。 福岡の日の出は6:41。日の出までにはまだ30分近くあります。

今日は小倉の北九州市立大学訪問。9時半から国際化支援室との打ち合わせです。
北方キャンパスは文化系学部のみなので、折尾のひびきのキャンパスの工学部や工系大学院の学生へのOUEN塾参加募集についてもご協力いただくお願いをしなければなりません。 12時からは北九州の学生リーダーの皆さんとランチミーティングを1時間。
その後、黒崎の三井ハイテックを訪問し、OUEN塾協賛のお願いをします。
これで協賛企業は全て固まり、これからは学生リーダーが中心に、企業との打ち合わせと参加学生の募集活動になります。

鹿児島本線で博多⇆小倉の列車に乗ると、いつも思うのですが、私には福岡と北九州の間は、私のふるさとである石川県(金沢市)と富山県(富山市)のようなものだと感じます。
石川県と富山県の県境は小高い山波で区切られていて、その象徴が倶利伽羅峠です。博多⇆小倉は地形以外の大きな山河があるように思います。それぞれの住人の方々も同様な思いがあるのではないでしょうか。ただ後者は同じ福岡県だという県民意識があり、OUEN塾のイベントを開催するにあたり、この県民意識が救いになっていますが。

第2回のOUEN塾は、福岡市に加え北九州市が加わったことが意味ある変化ですが、何よりも福岡県と福岡市、北九州市が学生の訪問を受け入れてくれたことが第1回との最大の相違点です。自治体のご協力はよっぽどのことだとの評価は、日頃から自治体とのお付き合いをしている団体の意見です。私など、そんなものかとそれほどのこととは思いませんでしたが、世間はそうなのです(日本にはまだまだ官尊民卑の思想が根強く残っているのです)。

北九州の学生リーダーの皆さんとの打ち合わせは私にはとても楽しみです。福岡の学生リーダーとは違い、まだ名前もしっかり覚えていない人もいます。学生リーダーの皆さんにとっても、私に対してはちょっと遠慮があるところもあるでしょう。 その意味でも、たった1時間の打ち合わせですが、心と心をつなぐためには大変意味があることです。

私は66歳。学生リーダーの皆さんは18〜21歳ですから、45歳以上の歳の差があります。彼女たちにとってはおじいさんとの会話だと考えると、同じ気持ちでイベントに関わることが不思議な気持ちにもなります。 彼女たちから若さをいただくことをありがたいと感謝する心でいっぱいです。

博多では車内は乗客は疎らでしたが、7時を過ぎ、北九州市に近づく時間になると、勤め人や学生で席は埋まり立っている乗客も増えてきました。この辺から北九州市の通勤圏なのでしょう。

小倉駅構内の立ち食いのうどん屋で小倉のうどんを食べて、モノレールで北九州市立大学に向かうことにしましょう。

小林 博重

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66歳の誕生日に思う。

今日は私の66歳の誕生日です。春夏秋冬、人生は白秋の後半に差しかかろうとしています。秋と言えば、「実りの秋」。人生の集大成として、そろそろ地に足を付けて自分なりの果実を実らせなければなりません。
人生100年時代とは言っても、わが命、いつ命運が尽きるか分かりません。これから従心(70歳)までの4年間は、心落ち着けて、たわわな果実の見える化に取り掛かる期間にしたいものです。

66歳の最初の1日。3時前に目覚めました。最近は、超早寝早起きになりました。老人の域に入ったということでしょうか。私にはこの早暁が、反省と決意のひと時として、とても貴重な一日の時間になっています。

よく66年生きてきたなと思います。人生100年、まだまだだと思う反面、そろそろ実りの秋にしなければと、持てる時間の短さに焦る自分がいます。
五十肩がなかなか治らない。50歳前後にも五十肩になったのですが、その時よりも病状は長く辛く感じています。これも老化の一つなのでしょうか(五十肩は必ず治ると言われます。その時まで気長に待とうと思います)。 他に、痛風と高血圧の薬を飲用しています。いずれも発症には至らず、至って健康的な日々を送っています。
昨日は13,000歩でした。特に意識しなくても、営業で外出する日は一万歩以上の歩数になります。出張する週はいつも13,000〜20,000歩くらいになります。早足、大股、これは意識して励行しています(単なる歩数稼ぎでは健康には何も貢献しません)。

せっかちなところは若い頃と変わりませんが、少し我慢ができるようになりました。アンガーマネジメントでは、6秒我慢せよと言っています。ウルトラマンやカップ麺は3分ですが、たった6秒ですから実行は容易いことです。6秒我慢すると不思議なことに怒りは収まります。怒っても争ってもいいことは一つもないことを馬齢を重ねて漸く分かりました。

清濁併せ呑むことは、いい加減になると言うことではありません。清が濁と混ざると清は濁って清でなくなるのではありません。清は濁を知ることにより、一層清(きよ)い清(せい)になるのです。濁を知ることで、清い清になるのです。
濁は濁で使い道はあります。人を生かすと言うことはそんなことなのではないでしょうか。そう考えると、濁に染まらず清でいることはさほど難しいことではないと思うようになりました。これは“若気の至り”でよくぶつかっていた頃より一段の進歩のような気がします。

白鳥は哀しからずや
空の青
海の青にも
染まず漂う

私は哀しい白鳥ではなく、より純粋な、逞しい白鳥になりたいものだと思います。

小林 博重

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OUEN塾のミッション

OUEN塾の活動をしていて「人は何のために生きるのか」を考えます。その時、いつも思い起こすのは、安岡正篤翁の言葉です。

安岡正篤翁が仰るには、人は、
⑴生きるために生きる。すなわち、生活するために働いてお金を稼ぐ、ということです。
人はともすれば、そのためだけに、極端なことを言えば、自分のためだけに生きる人がいる。金の亡者に成り下がる人がいます。
しかし、もう一つ、人は、
⑵人のために生きるのです。世のため人のために尽くすことに生きがいを持って働くのです。そして、そのような人が幸せな人生を全うするのです。 人のために生きることは、究極には、それは自分のために生きることになるのです。

⑴は、どうしても目先のことしか目に入りませんが、⑵は、先を見て、大局に立って、物事を見ることになります。人の立場に想いを致すことになります。そのため、人はその人に付いていきます。その典型が西郷隆盛です。
西郷さんは、自分をむなしゅうして国民(くにたみ)のことを第一にした生涯でした。当に無私利他の人生でした。ですから、西南戦争で賊軍の汚名を着せられても、明治天皇から慕われて、上野に銅像まで立つほどに名誉は回復されたのです。賊軍の総大将がこのような待遇を受けるのは奇跡としか言いようがありません。それは全て西郷さんの人柄に負うところ大なのではないでしょうか。

たとえ凡人であっても、同じ想いを持って生きることはできます。私も、そのような人生を送りたいし、OUEN塾を通して、そのような若者を世に送り出したいと思います。

小林 博重

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夜の福岡を堪能する。⑵

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夜の福岡を堪能する。

昨夜は京都SUS藤竹蘭さんとメディアボックス森松社長との会食に私もお相伴にあずかりました。

中洲の宮崎牛専門店「博多みやちく」で、宮崎牛や伊勢海老、フォアグラ等に舌鼓を打ちました。
会食の後、30分のリバークルーズで夜の福岡を堪能しました。やはり、福岡は日本一のコンパクトシティと改め思いました。
森松社長には日頃からお世話になっており、昨夜も大変お世話になりました。ここに深く感謝するものです。

福岡は九州の中心であり、海山とも食は美味です。私の歳になるとどちらかと言えば海産物ですが、昨夜は若い藤竹さんのご希望でメインは宮崎牛になりました。目の前でコックさんが鉄板で焼いてくれるパフォーマンスも食欲をそそるものであり、美味しい材料を更に美味しくいただくことができました。

今日も北九州と福岡の大学廻りです。
九州国際大学(八幡)、早稲田大学大学院(折尾)、福岡工業大学(福工大前)、九州産業大学(九産大前)です。
OUEN塾は学生リーダーが中心に運営するイベントです。県や市では学生サイドに立ってのイベントは難しく、このような切り口のイベントはOUEN塾ならではのものと自負するものです。そのことを大学にも理解していただき、参加学生募集にご協力いただきたいものです。

小林 博重

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