あたりまえだけど、とても大切なこと

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田中真澄先生に奨められた『あたりまえだけど、とても大切なこと〜子どものためのルールブック〜』(ロン・クラーク著、亀井よし子訳。草思社刊)を読んだ。
著者はアメリカの小学校教師だ。2001年、28歳のとき、ディズニー社主催「全米最優秀教師賞」を受賞した。この本は、彼が受け持ちの生徒に教えるルールブックだ。全米で大ベストセラーになった本だとか。

人間の生き方、他者との関わり方、人生の楽しみ方に関するルール集だ。あたりまえのことを多くの子どもが誰からも教わっていない。教えなければならないはずの大人がそのルールを実行していないのだから、子どもができないのはあたりまえだ。

50のルールの中から、いくつか。
✴︎相手の目を見て話そう。
✴︎だれかがすばらしいことをしたら拍手をしよう。
✴︎人の意見や考え方を尊重しよう。
✴︎何かをもらったら三秒以内にお礼をいおう。
✴︎ できるかぎり整理整頓をしよう。
✴︎先生に挨拶しよう。
✴︎きれいにあとかたづけしよう。
✴︎人の名前をしっかりおぼえよう。
✴︎だれかとぶつかったらあやまろう。
✴︎お世話になった人にはお礼をいおう。
✴︎信じるもののために立ち上がろう。
✴︎前向きに生きて、人生を楽しもう。
✴︎したいことがあるなら、やってみよう。
✴︎まちがいを受け入れよう。
✴︎いつも正直でいよう。
✴︎現在を楽しもう。
✴︎きみのなれるもっともすばらしい人間になれ。

幸せな人生を生きるためには何も難しいことはない。
✴︎素直になること
✴︎謙虚になること
✴︎前向きに生きること
✴︎いつも相手のことを考える「恕の心」を持つこと

「人間の幸せ」は、人間として何が正しいかという、単純な原理原則を素直に実行することに尽きるのだ。

小林 博重

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