昨夜は三男が私たち夫婦をディナーに招待してくれた。南青山7丁目のフランス料理店レストランママだ。

このレストランは三男はネットで見つけたそうな。何でもネットの時代だ。
心友とも思い、娘とも思う安藤裕美さんは西櫻亭(伊勢丹新宿)のオーナーだ。三男よりも1歳歳下の若い経営者だ。
私ができることは何でもお手伝いしたいと思っているが、その一つとしてネットの活用は不可欠だろう。私ができることは私の人脈を活用することくらいだが、その道のプロに相談してみようと思う。

三男がこのような席を設けてくれたのは、私たち夫婦が、この2月に初孫である三男の長女の誕生日祝いの席を設けたこと、今月に三男が会社で昇格したこともあってのことだろう。 ありがたいことだが、息子にこんなことをしてもらって、
私も66歳、歳を取ったものだと思う。
しかしまだまだ老け込む歳ではない。あと34年間の現役生活があるのだ。身は白秋だが、心は青春の真っ只中なのだ。

結婚して、今年の11月で満40年。ルビー婚というのだそうな。あっという間の40年だった。
3人の息子たちに恵まれ、彼らは実に素直に真っ直ぐに育ってくれたと思う。ありがたいことだ。

私は44歳で人生の転機と思って銀行を飛び出した。なんだかんだあった。生け簀の鯛が何を勘違いしたのか、冬の日本海に飛び込んだようなものだった。妻には心労をかけたことには誠に申し訳なく思っている。 しかし、私は今、私しか生きることができない「私の人生」を謳歌しているし、全く後悔はしていない。

息子たちには私と同じ道を歩いてほしいとは全く思っていない。ただ、自らの個性を最大限に発揮して、それぞれの人生を、前向きに、真っ直ぐ、正々堂々と歩いていってほしいと思うだけだ。そのためには素直な心を忘れないでほしいと思う。

今日はこれから安藤さんが来社し、彼女の会社のこれからについて徹底してブレストする。
私の見果てぬ夢を具現化することは、これも私の青春なのだ。

小林 博重

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