2019年 4月 2日の投稿一覧

福岡の住人の端くれ

昨夜は、松原未奈さんと真崎詩織さんと天神の三鼎福岡(四川料理店)で夕食を共にしながら第3回OUEN塾のプレMTGをした(第3回のOUENリーダーMTGは5月15日。この時は福岡と北九州の合同MTGだ。その事前打ち合わせだ)。
2人とも福岡女子大学の新3年生だ。第2回OUEN塾で初めてリーダーになったが、第3回は彼女たちがOUEN塾を引っ張っていってくれる。福岡も北九州もどちらも、中心となる新3年生は大勢いる)。 2人とも天真爛漫、自由奔放。それに素直で明るい。リーダーの素養十分。実に頼もしい限りだ。

私が月に1週間の福岡出張のおり、学生リーダーは私を「おかえりなさい」と言って迎えてくれる。私は「ただいま」と返す。学生リーダーが私を福岡の住人として認めてくれた瞬間だ。私は福岡のために頑張ろうと思う。ほんのちょっとした挨拶だが、実に温かい会話のやり取りだ。学生リーダーたちのその感性が素晴らしいと思う。

今日は、博多のホテルを早く出て北九州市若松の佳秀工業の寺本常務を訪ねる。
OUEN塾のお礼とこれからのOUEN塾についてご意見を拝聴するためだ。寺本常務は穏やかなバランス豊かな経営者だ。1時間以上の意見交換の後、折尾駅まで送ってくださった。ありがたい。これもOUEN塾のおかげだ。OUEN塾は人と人を結びつける蝶番だ。気合いを入れてもっと充実したイベントにしなければならないと思う。

折尾から香椎まで鹿児島本線の快速で戻り、香椎駅から福岡女子大学まで、徒歩15分を掛けて梶山理事長を訪ねる。
四方山話から福岡女子大学やOUEN塾のこれからを話す。約1時間半。梶山理事長のような見識豊かな斯界の第一人者とフランクな会話ができる喜びを感じる。私ごときと対等な立場でお話しされることに深い敬意を表したい。流石、梶山理事長は超一流の人物と思う。

これからのOUEN塾は、プライマリースクールからハイスクールまで、幅広に成長する。福岡の地域活性化の一助となっていくだろう。私も爾来4年、福岡の住人の端くれに数えられる素地はできたのではないか。これからも手抜きをすることなく精進したいと思う。

小林 博重

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人は人のために生きる。

「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」
レイモンド・チャンドラー著作の小説の探偵が発した有名な台詞だ。人間として生きる資格を語った箴言だ。

この濁世を生きていくためには、人と比べて秀でたものを持つ必要がある。誰にも負けない強さや逞しさだ。

しかし、人は独りでは絶対生きていくことができない。人の力を借りることをしなければ、ただ強いだけでは絶対独りでは生きていくことができない。

また、明朗快活、素直、正直、誠実、真っ直ぐ、愚直、前向き、等々、人に好感を持たれる性格は上記の言葉で表現されるが、そこには人間の心の襞の深さがなければ、子どものままの浅薄な人間でしかなく、心が成人の大人とは言えないだろう。

人は人のために生きる。

そこには人間としての優しさが不可欠だが、その優しさとは、恕の心を持つこと、人への思いやりを持つことだ。

では、思いやりとはどうして培われるのか。読書すること、人の話をよく聴くこと。いろいろな経験を積むこと。そして、そこに人の哀しさ、愛らしさ、情愛の深さを感受すること。人情の機微を感じ取る感受性豊かな心を持つことだ。 優しさの中には涙がなければその優しさは深いものにはならない。

人は人のために生きる。

そんな人になりたいものだ。

小林 博重

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