2019年 3月 の投稿一覧

青春とは何だ?

明日から1週間は福岡・北九州出張だ。出張はびっしりアポイントを入れてあるので1日の歩数は1万歩を超える。特に福岡は訪問先が博多と天神なのでウォーキング三昧になる。

東京でのウォーキングは、ここのところ、花粉症でご無沙汰していた。久しぶりに花見がてらに、青山外苑から四ツ谷を経由して千鳥ヶ淵緑道と靖國神社を往復した。寒からず暑からず。ウォーキング日和だ。マスクは少々億劫になるが爽やかな初春の東京を散策した。 当にお花見日和。千鳥ヶ淵緑道は人人人の芋洗いの混雑だ。ウォーキングどころではない。早々に切り上げて、新宿まで足を延ばした。

やはり、少し気分を変えてみるといいアイディアが浮かぶ。私のアイディアと言っても、人と人をつなぐこと。それがより有機的関係に拡げるように一捻りすることだ。OUEN Japanでお世話になりっぱなしでは、そのお世話は長く続けてもらえない。私は、応援とはキャッチボールだと思っている。こちらからいい球を投げれば相手はありがたく思う。相手もそのお返しにいい球を投げ返してくれる。投げ返してくれない人も間々いることはいるが、その場合はそこでキャッチボールは終わる。淡々と終わる。私の意思で淡々と終えてしまうのだ。「なんでどうして」など考えない。考える時間があったらもっと前向きな明るいことを考える。だからストレスは溜まらない。

思いついたら早速ラインだ。ラインでキャッチボールだ。そのキャッチボールでまたいいアイディアが湧いてくる。そんなものだ。いい循環を作ることが大事だ。

「類は友を呼ぶ」の諺は当にその通りだ。不思議と、心と心が通じ合う。同じことを考えている。ここまでくればしめたものだ。
きっと上手くいく。ビジネスは成功する。

松下幸之助さんは『経営に成功する原則』を下記のようにお話しされている。

経営には非常に勘が重要だが、勘だけではだめだ。また、データやコンピュータだけでもだめだ。資料をいくら重ね、そんなものを分析しても限界がある。 経営に成功するには原則がある。それを心得ないと絶対に成功しない。その条件は三つあって、その三つを満たすことが重要だ。

第一は、絶対条件ともいえる経営の哲学、経営理念や志が備えられていなかったらだめだ。
第二は、その上に必要条件として、一人ひとりの豊かな個性を最大限に生かし切れる環境を企業として整備することだ。そして、その一人ひとりの内にある創造性を最大限引き出すことに成功することだ。 第三はあとは付帯条件としての戦略・戦術というものの駆使だ。

殆どの上場企業は、何はさておき、松下さんが仰る「第三の戦略や戦術」を第一に置いている。
サラリーマン社長だから致し方ないと思うが、本音のところで、経営哲学や経営理念を第一に考えている大企業は果たしてどれくらいの比率で存在するだろうか。

また、松下幸之助さんがこのことをお話しになった時代は数十年前だ。その時代に「社員一人ひとりの豊かな個性を最大限に生かす」というお話しが経営トップから発信されたということが、やはり『経営の神様 松下幸之助さん』ならでは、だ。素晴らしい。
また、松下幸之助さんは「松下電器は何を作っている会社かと聞かれたら、『松下電器は人を作っている会社』だと答えなさい。ついでに電化製品も作っていると」と社員に話されたとか。素晴らしいの一言に尽きるではないか。

そんなことを、私の心の友に話す。それだけでも若返る。「青春は心の有り様をいう」とサミュエルウルマンは謳っている。青臭いことが青春の証なのだ。66歳、これからが私の青春だ。

小林 博重

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人生は奇跡の連続だ。

「奇跡」 さだまさし

どんなにせつなくても 必ず明日は来る
ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない

僕は神様でないから 本当の愛は多分知らない
けれどあなたを想う心なら 神様に負けない
たった一度の人生に あなたとめぐりあえたこと
偶然を装いながら奇跡は いつも近くに居る

ああ大きな愛になりたい あなたを守ってあげたい
あなたは気付かなくても いつでも隣を歩いていたい

どんなにせつなくても 必ず明日は来る
ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない

今日と未来の間に 流れる河を夢というなら
あなたと同じ夢を見ることが できたならそれでいい

僕は神様でないから 奇跡を創ることはできない
けれどあなたを想う奇跡なら 神様に負けない

ああ大きな愛になりたい あなたを守ってあげたい
あなたは気付かなくても いつでも隣を歩いていたい
ああ大きな夢になりたい あなたを包んであげたい
あなたの笑顔を守るために多分僕は生まれてきた

どんなにせつなくても 必ず明日は来る
ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない
どんなにせつなくても 必ず明日は来る
ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない

人生は奇跡の連続だ。

精子と卵子が巡り会って人間は生まれる。数十億から数百億の精子の中から卵子まで辿り着くのは数十万から数百万だという。当に10万分の1の確率だ。その中から立った1つが卵子と合流する。それは数十万分の一、数百万分の一の確率になる。これは奇跡と言わずして何と表現できるだろうか。

人間として生まれて、1人の異性と巡り会い、結婚に至るのは、人類60億、適齢期の人間は20%としても、60億÷2×0.2=6億だ。6億分の1の確率で、結婚相手と巡り会うのだ。当に、奇跡の連続の中に人間は生きている。
その底辺に流れているものは、愛であり夢ではないか。男と女の情愛を超えた、人間への愛だ。愛があってこそ人は人になるのだ。
人生を明るく前向きに生きていこう。自分は決して独りではないのだから。愛すべき家族があるのだから。愛すべき仲間がいるのだから。

人間は独りでは生きていくことができない。自分の夢を実現するためには、その夢が大きければ大きいほど、独りで夢を達成することはできない。そこには人為的な組織が不可欠だ。さまざまな組織があり、そのトップの考え方によって、組織の在りようは千差万別だ。私の場合、私が創り関わる組織は大家族主義の温かい血の通った組織だ。

昭和の時代、「大きいことは良いことだ」というチョコレートのコマーシャルがあった。小よりも中を、中よりも大を目指すことが成長の意味だった。
では今生きている21世紀はどうだろうか。
「大きいことは良いこと」ばかりではない。鬱病の蔓延、生甲斐や働き甲斐の欠如等、人間疎外の世の中が益々現実のものになってきている。ともすれば没個性の時代だ。私が考える21世紀の理想の組織は、一つの組織に属し、パワハラやセクハラで雁字搦めになってストレス蔓延の組織ではなく、緩やかな関係でありながらも強固な人間関係ができた温かい組織であり、その組織に所属している個人それぞれの得手・得意技を磨くことによって、その得手を発揮して組織に貢献する、人間的な組織だ。
勿論、組織であるからトップ、参謀、部下という役割分担はあるが、平等な人間関係だ。働いた分だけ、貢献度に応じて報酬を取る。みんな独り立ちできる得手を持つことだ。人に頼りっぱなしではよくない。しかし完全成果主義ではない。みんなで助け合う互助的なウェットな組織でないと人間疎外になってしまう。そこのさじ加減が難しいところだが。

私はこの組織の在りようを東大応援部で学んだ。それを私が団長をしているNPO【OUEN Japan】で実現したいと思っている。そのような心ある若者を、彼らと共に、私も学んでいきたいと思っている。そしてそれは私の生涯現役のベースでもある。

私は銀行には入りたくなかった。ちょっと勉強不足で中央官庁をドロップしたことで、応援部時代にお世話になっていた、安田信託銀行に勤めていらした先輩の紹介で安田信託銀行の人事部を訪ねた。私は正直に、「銀行には入りたくない。自分は銀行員には向いていないと思う。安田信託銀行は銀行でしょう?」と質問した時の驚きの回答が私に入社を決意させたのだ。人事担当者の方は、「信託銀行は小林君の思っている銀行ではないよ。銀行のトップは頭取と言うが、信託銀行は社長だ。それが一番分かりやすい銀行と信託の違いなんだ」と。
とんでもない回答だ。信託銀行は、当時は貸付信託と言うヒット商品や金銭信託という銀行預金もどきの商品があった。勿論、銀行と名が付く以上、銀行預金も扱っており、法人や個人に銀行と同じく融資もしている。違うのは建物信託や土地信託、証券代行、不動産等、信託銀行ならではの業務があることだ。
しかし、私にそんな回答をするよりも、私の感性に訴えかける「人間安田」をアピールされたのだろう。それで、私は就職を決めた。
妻も同様なものだ。野村証券と安田信託で、安田の人間性に惹かれたのだとか。こんな人たちが人事採用をしているのか、と思った(私もその7年後にはその人事担当者になったのだから、人のことは言えない)。私でも勤まると思った。

妻とは出会って1か月後にプロポーズしたが、それもこの人ならと、私独自のインスピレーションだ。子どもたちには「お父さんは今ならストーカーだな」と言われたが、まぁそんなものだ。これも奇跡だ。
彼女はよく私と結婚してくれたし、40年間の長きに亙って続いてきたものだと思う。人さまには、「小林には過ぎた奥さんだ」と言われるが、それは認めざるを得ないところはある。私も過ぎた夫だと思われるところがあると思うのは、自分を買いかぶりすぎか(客観的に自己観照することの大切さを最近になってようやく分かってきたので、あまり生意気なことは言えない)。

また、安藤裕美さんとの出会いも同じく私のインスピレーションだ。私の三男よりも歳下。まるで娘のようだ。私には娘がいないから、突然娘が目の前に現れたようで嬉しい。
彼女とは同じ稲盛和夫ファンだということもある。真っ直ぐ、正直、熱血漢(漢ではない。お嬢さん)。生きる哲学や経営哲学を真剣に学ぼうとしている。その純粋さに大いに刺激される。
※「士は己を知る者の為に死す」(しはおのれをしるもののためにしす)という言葉がある。
男子たる者は、自分の真価をよくわかってくれる人のためには命をなげうっても尽くすものだとの意だが、21世紀は女性の時代だ。OUEN塾では、OUEN学生リーダーが頑張ってくれているが、その8割は、見目麗しい女子学生だ。女子学生が男子学生をリードする時代になったとつくづく思う。その意味でも、士は男子だが、士を女性と置きかえる時代になったのだと思う。

私の人生のモットーは、「人と共に育つ」だ。若者と共に育ち、生涯現役を貫くことだ。教え育てる「教育」は上から目線で少しおこがましい。共に育つ環境を、私が関わる組織の中で創っていきたいと思う。

小林 博重

貴景勝関の大関昇進の口上に思う。

昨日、関脇貴景勝関が正式に大関昇進を決めた。弱冠22歳の若武者だ。
貴景勝は伝達式でまた素晴らしい口上を述べた。「大関の名に恥じぬよう、武士道精神を重んじ、感謝の気持ちと思いやりを忘れず、相撲道に精進してまいります」 貴景勝は元貴ノ花親方の薫陶を受けて今日の地位まで上り詰めた。きっと強いばかりが大関だとは思っている昨今の横綱大関とは一味も二味も違う。心がある武士と思う。

口上のポイントは、
⑴武士道精神
⑵感謝
⑶思いやり
⑷精進
の4つだ。

⑴武士道とは、正々堂々と戦うことだ。貴景勝の四股名の由来は、貴ノ花が尊敬する上杉謙信の後継者である上杉景勝に由来するとか。上杉謙信は、最大の好敵手であった武田信玄が北条から塩の供給を絶たれて窮地に陥った時「我の公(武田信玄のこと)と争うところは、弓箭(ゆみや)にありて米塩にあらず」と書き送って、米と塩を武田に送ったという。

武士道精神とは、分かりやすく言えば、以下の10項目だ。
①嘘を言わない。
②利己主義にならない。
③礼儀作法を正す。
④上の者にへつらわず、下の者を侮らない。
⑤人の悪口を言わない。
⑥約束を破らない。
⑦人の窮地を見捨てない。
⑧してはならないことをしない。
⑨死すべき場では一歩も引かない。
⑩義理を重んじる。
心したいことだ。

⑵感謝と⑶謙虚
人は独りではできることは限られている。想いが大きいほど、その想いを果たすためには大勢の人たちのご支援ご協力が不可欠だ。彼らに感謝すること。事が成就してもそれはご支援ご協力していただいた皆さんのおかげさまだと思う謙虚さを忘れてはならない。

⑷精進
人は一生、精進努力をして進歩成長する動物だ。精進努力を忘れた人間は人間ではない。

貴景勝関が、この口上を胸に刻み、更なる高みの横綱になることを心から期待する。

小林 博重

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人を育てるということ(共に育つ「共育」)

家族とか親友とかは、この世で心の繋がりが最も強く深く太い間柄なのだろうと思う。それは付き合いの長さ、太さ、襞の深さ等、総合的観点から見て、全人類の中の別格な存在なのだろう。

しかし、それとは別に、メンターとかソウルメイトとか、付き合いの濃淡とは無関係に、心のベースで強く深く太い繋がりになる人がいる。どうしてそうなったのと聞かれてもよく分からないことだ。心の琴線に触れるというのだろうか、生き方や考え方に共感するというのだろうか。そんな人は人生で一桁くらいしか現れないのだろうと思う。損得抜きで付き合う人なのだろう。どちらが上とか下とかではなく、年齢も関係ない。同性もあるし異性もある。異性とは、愛とか恋とかそんな感情ではない。私が還暦を過ぎて、白秋の時代を生きているからかもしれない。

人を育てることはOUENのミッションだが、小林個人としても人を育てたいと思う。小林個人がそうだから、それがOUENでにつながるのか。まずは私個人なのだろう。
私は教育者としては無頼過ぎて相応しくないが、私なりの「人を育てる」夢は忘れたくない。ビジネスマッチングで喜んでいただく、その頂点にOUENがあり、その最頂点に小林個人の「人育て」があるのだろう。それは教育ではなく共に育つ「共育」だ。

小林 博重

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応援団あれこれ

昨晩、日本橋で、国立七大学応援団OBOG有志で懇親の席を持った。
東大は鉄声会会長の井口一弘さん、副幹事長の小池千佳子さん、平成20年卒部の酒井翔太君と私(幹事長)、東北大は私の同期で東北大応援団OBOG会長の木島明博さん(東北大教授、元東北大副学長)と平成20年卒団の出雲智子さん(元東北大応援団団長)と夫君(平成22年京大応援団ブラス卒団)の7名だ。

井口さんと木島さんはOUEN望年会で同じテーブルだったこともあり、東北大応援団存続の危機を救った女性団長の出雲さんのことが話題になったそうだ。出雲さんは細腕繁盛記よろしく約2年間独りで東北大応援団を支えていたのだとか。そんな女傑には全く見えないが、表情に出ない強い芯があるのだろう。神奈川県から独り仙台に行って、むくつけき応援団に入ろうと思ったのだろうか。それも団員が1人もいない応援団にだ。この時、木島さんは応援団部長であったことで、このお二人の図太い人間関係ができたのだろう。 私からしたら、東大のチアリーダーでもよく東大まで入ってチアリーダーをするね、とこれは本音である。それが1人応援団長だ。ちょっと信じられない。 私もまだまだ既成概念に囚われているのだろう。人よりもずっと進歩的と思っているのだが、そうでもない。反省しきりである。

やはり、同時代に応援団部に入っていたわけではないが、同じ環境で大学生活を過ごした人間同士、話が弾む。
やはり、青春のひと時の燃焼経験は心を一つにするものだ。そのためもあり、大学時代に戻って日本酒を痛飲した。

大学応援団は全国津々浦々にあるが、その中でも東京六大学は神宮球場という野球のメッカでパフォーマンスできることでもあり、スマートな応援に定評がある。 これに対して国立七大学応援団は、旧制高等学校の流れを汲んでいることもありバンカラの気風が漲っている。スマートさはないが、人の良さ、心の温かさがあるように思う。 一長一短があるが、私は能登の田舎者ということもあり、どちらかといえば、後者のバンカラが似合っている。
そのためもあり、私たち同期が中心になって、国立七大学応援団OBOG有志の会である「七朋会」を創った。
東京六大学はスーツを着て行く会社だが、国立七大学は寝巻きで寛ぐ自宅の感覚だ。どちらも自分には不可欠だが、安らぐのは自宅の方だろう。

一生応援=OUENの自分であれば、寛ぐ自宅のOUENを大切にしたいと思う。

小林 博重

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私が売る商品=私の人間性

私は人と人、企業と企業を繋ぐ、いわゆるビジネスマッチングを生業としている。私の売る商品は究極のソフト、私自身だ。私の商品に自信を持つことは、私自身の人間性を高めることとイコールだ。大人は大人でも歳を重ねただけの人間ではダメだ。本当の大人=タイジンになることだ。

人との関係で大切なのは距離感だろう。長いお付き合いであれば、相手はどういう人かよく分かる。それでも人それぞれで距離感は違う。 短いお付き合いでも、一目惚れということもある。付き合いの長さだけが距離感を決める要素ではない。
そこのところをスマートに判断することだ。

そして、人に期待をかけても期待し過ぎないことだ。期待以上であればそこに感動があるのだから、感動を味わおうと思って、人間関係におっとりと構えることもストレスを溜めないコツのように思う。

また、私は以前「ダボハゼ小林」と言われた時期があった。何にでも食らいつく。いい意味でも悪い意味でも。懐が深いといえば聞こえはいいが、やはり「類は友を呼ぶ」「君子危うきに近寄らず」の諺もある。人を見て選んで付き合うべきだ。人に紹介する人は、私が心から信頼できる人でなければならない。すなわち、これからは、一層人を見る目を養うことが大切と思う。

まもなく4月。新元号の発表も後1週間後だ。この1週間は、今期の締めくくりとして、私の売る商品について、じっくりと考える週としたい。

小林 博重

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人生の成功に必要なこと

曽野綾子さんが産経新聞のコラムにイチロー選手のことを書いている。

イチロー選手は「プロを貫いたものは何か」と問われ「野球のことを愛したこと」と答えている。
考えてみると、スポーツだけではない。誰でも、「そのこと」が好きなら、一生続けられるから、その道のプロになる。怖いのは好きな道がない人だ。

イチローが子どもたちのヒーローになったのは、彼が政治家になろうとか、儲けたお金を投資に使おうとか考えずに、一生続けて野球をしたからだろう。

人は長い年月一つの目標を目指して生きれば、誰でも必ずその道の専門家になれるということだ、何十年も同じ仕事を続ければ、人は必ず熟練者になる。経験も知己も増える。その分野について語る物語も多くなる。それだけで魅力的な人物だ。

また、産経抄では、
打撃の名手は、人の胸を打つ名手でもあった。日米通算4000安打を放った6年前の言葉が印象に深い。「4000のヒットを打つには、8000回以上悔しい思いをしている」。3割の成功ではなく、7割近い凡打。積み重ねた失敗の山にこそ誇りがあると。 「地道に進むしかない。後退もしながら」
「遠回りしないと本当の自分には出会えない」
答えに近道はなく、登る山坂の険しさには天才も非才もない。

地道、コツコツ、長く続ける

人生の成功は、案外、そんなところなのだろう。

小林 博重

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応援を極める

稲盛和夫さんのような方でも「毎日が反省の日々」だという。そして床に就く前には必ず反省することを日課にされているとか。孔子でさえ「日々三省」する。
それであれば、一日に反省すること数知れない私たち凡人は、一日にどれだけ反省をしなければならないのだろうか。間々反省をしない日がある自分はそのことから猛反省しなければならない。

昨日は、安藤裕美さんを丹羽真清さんにお引き合わせしようと思い、丹羽さんにお電話した。土曜日もお仕事で電話が通じず、夜にメールをいただいた。私は電話した趣旨を返信し、安藤さんとお会いいただくお時間を取っていただきたいとお願いした。追ってご連絡があるだろう。

丹羽さんは、デザイナーフーズ社長であり、前デリカフーズ社長だ。野菜で日本人の健康寿命を延ばすことをミッションにされている。女性経営者として、人間として、私の心から尊敬する方だ。 安藤さんには、丹羽さんからいろいろなお話しを聴いていただき、彼女のこれからの経営者として、食に関わる者として、いい刺激を受けていただきたいと思う。 人の成長は、先ずは仕事だ。次に人との出会い。そして読書だ。読書は、著者との出会いであり、限りある人との出会いを補うものでもある。

今日は明治神宮にて、東京六大学野球春季大会での東大野球部の勝利を祈願する「必勝祈願祭」だ。東大応援部幹部5名と赤門鉄声会(OBOG会)から5名が参列する。清酒「淡青」を2升お供えする。今回で3回目だ。祈願祭を終えて、直会のお酒を酌み交わす。恒例の行事になった。

安藤さんにしても東大応援部にしても、若者を応援することは心が若返る。応援自体が若返りの特効薬だ。

人を応援することは一つの行為だが、そこには人間が生きる哲学が潜んでいる。そう思うのは私一人かもしれないが、絶対そうなのだと私は確信している。 応援は私の場合、OUEN Japanに具現化されたのだと思う。OUENを極めることが私の応援なのだ。

心してOUEN Japanの成長発展に貢献していこうと思う。

小林 博重

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可愛く美しいソウルメイト

青山の事務所の2階にある、私が行きつけの焼き鳥屋「ひごの屋」で、安藤裕美さんと懇親の席を持った。
以前このブログで紹介しているが、安藤さんとは1月24日と2月19日にお会いしただけ、2回とも立ち話程度の会話をしただけの仲だった。

1月に初めて銀座イタリー亭でお会いして名刺交換したが、その時は彼女がいくつかのレストランを経営している会社の副社長(社長はお父上)だとお聞きした。 それではと2月に、その一つの丸の内ホテルの「大安くらぶ」を水谷さんと2人で利用させていただいた。その時もご挨拶程度の会話だった。

彼女とのメールは、レストランの予約から始まって、2人が稲盛和夫さんの大ファンということが大きかったのだろう。考え方が意気投合したことで、何度かのメールのやり取りがあっての3度目の出会いでの昨日の懇親の席だ。

彼女は私の三男より歳下。私とは親子ほど歳は違う。しかし、ソウルメイトは歳の差を超える。楽しいひと時だった。

人生如何に生きるべきか。
人は何のためにこの世に生を享けたのか。
働く意味とは何か。
等々、人生論がベースにある会話は楽しく有意義だ。お互い、生きる刺激にもなる。

親子ほど歳の差がある異性と、そのような話題を自然にすることができるとは、これは天恵ではないかとも、少し大げさだがそれくらいの感動だ。人は感動で若返る。青春に回帰する。

私が彼女の悩みに何ができるか。
私は、人を雇う飲食業の経験はないし、経営者としての成功体験があるわけでもない。どんなアドバイスができるか。いい加減なことでお茶を濁すことはできない。
しかし、私には、温かく強固な人脈という、誰にも負けないと自負できる得意技があるではないか。これを駆使することで彼女のお役に立つことができるのではないか。そんなことを考えながら床に就いた。

私には息子は3人いるが娘はいない。孫は4人いるが3人は女の子だ。男の子でも女の子でも孫は可愛いが、その可愛さは違うらしい。息子たちを見ているとよく分かる。勿論、男の子は逞しく育ってほしいと思っているだろうが、それとは全く違う意味で女の子は可愛いらしい。私には娘がいなかったのでよく分からないのだが。
しかし、安藤さんと話していて、この子が娘だったらとふと思った。何かしてあげたいと思った。娘の男親はこんな気持ちなのかと思った。不思議な感覚、不思議な感情が湧いてきた。

いい娘だ。純粋だ。目が、心が澄んでいる。真っ直ぐだ。だからだろうか、可愛いと思った。美しいと思った。

人と人の出会いはまるで心を映す鏡のようだ。美しい心と出会うとこちらも美しくなる。それに合わせてこちらも美しさに染まる。

この娘の心の美しさ、純粋さを私は持っているのか。口先だけのところがないとは言えないのではないか。私もその美しさを受け入れるだけの素直な心でありたいと思う。

可愛く、美しい娘よ。逞しくあれ!
私も美しく逞しく生きていこうと思う。

小林 博重

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【OUEN塾in金沢/石川】のスタート

ホテルANAクラウンプラザ金沢で【OUEN塾in金沢/石川】の発会式を行った。OUEN塾はこの発会式から準備活動に入る。今までの1年弱は、いわゆるプレ準備活動であり、ヒアリングの段階だった。来月から正式にOUEN塾はスタートする。

いろいろな意見は出たが、皆さんボランティアでの参加であり、実際のところ、OUEN Japanが殆ど活動するわけで、方向性を皆さんにご了解いただいた。 ということで、もう後には引けない。私のふるさとであり、幼馴染も実行委員に入っている。不退転の決意で活動しなければならない。

まずは、不参加の実行委員へのご説明の後、
①学生リーダーの募集
②協賛候補企業の抽出と訪問趣旨説明
だ。

①は金沢大学、金沢工業大学を中心として募集する。金沢大学学生は、金沢大学と苗加不動産にご協力をいただく、金沢工業大学学生は金沢工業大学と同大学不動産関連会社のご協力だ。

②は、北國銀行や北陸地区信用金庫協会のご協力をいただきたい。協賛企業数は20社程度になるが訪問先数はその倍は必要だろう。これは私が行うことになる。

①②は、4月から9月までの半年で、ある程度見えてくるまでにしなければならない。
10月以降は学生リーダーの意識付けと協賛企業を固めることになる。

福岡・北九州のOUEN塾活動と並行して行うことになる。もちろん、Mapビジネスを手抜きはできない。
ますますハードなビジネスとボランティア活動になるわけだ。一層健康に留意して充実した毎日を過ごしたいと思う。

小林 博重

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