今日は11月2日です。私は今月8日が66歳の誕生日。北九州市の大学と企業廻りの予定です。福岡で美味しい酒肴で66歳の誕生日を祝うことにしましょう。

「光陰矢の如し」
1年はアッと言う間です。ちょっと前までが生涯一とも思われる酷暑だったのに、11月の声を聞くと秋の深まりを感じます。
人生は100年時代になったとは言え、66年間を振り返ると幼稚園から大学の10数年間がまるでこの前のことのように思い出されます。 今週、20年ぶりに、共に能登の田舎で育った2人の従姉妹に会ったことも、そのような思いに拍車をかけているのでしょう。
当に「光陰矢の如し」です。
いくら人生100年時代とは言ってもあと34年です。
年齢の6掛けの時代になったのだから、66歳は40歳だとは思ってもあと60年は生きることは非現実的です。
まずは、100歳までの34年間を現役で元気に働くことです。そのためには一段と健康に留意することです。

高校時代に、古典の授業で岩波文庫の「大鏡」を輪読したことを思い出します(先生が「大鏡」は東大入試に出ると言って、文庫本を教科書に使ったのです。国立の高校ならではですが、皆んな東大を受験するわけでもないのに、東大神話の最たるものです)。
「大鏡」は不死の翁(おきな)と媼(おうな)の2人が、子孫たちの生きざまを少し離れて見ていると言う物語なのですが、この2人の翁媼のような不老不死に憧れる自分がいるのと同時に、子孫が寿命を全うしてこの世を去るのを見続けることは残酷なことだとも思ったものです。
ある人は、「人間に対する最大の罰は、決して死ぬことができないことだ」と言いましたが、死にたくても決して死ぬことができないことは最大の罰と言う意味は本当にその通りと思います。

生きとし生けるものには全て必ず死があることの意味は、人間にとって、有限な人生を意義あるものにしようと、「人生を切磋琢磨して生きる」ことなのです。

私にとってこれから考えなければならないことは、OUEN Japanをそのミッション達成のためにOUEN塾を確りした形にすることと、私の想い、バトンを受け取ってくれる人財を育成することです。すなわち、事業のサステナビリティの追求なのです。 これからの10年間(77歳まで)できちんとその目処をつけなければなりません。

来年1月7日に毎年恒例の人間ドックを受診するために、新赤坂クリニックに予約しました。今回からオプションを追加しました。
まだまだ認知症や癌や心不全に掛かるわけにはいきません。

「天は自ら助くる者を助く」のです。

小林 博重

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