2018年 10月 4日の投稿一覧

北九州の企業廻り

今日は一日、北九州市の企業訪問です。台風25号が沖縄から北九州に向かっているため、玄界灘に面した北九州地区は曇天の空模様。これから雨も降ってくるのだと思います。訪問先は、北九州市と九州北部信用金庫協会からご紹介をいただきました。

北九州市は昭和38年に北九州地区の5つの市が合併してできた政令指定都市です。5つの市は隣同士とはいえ、その歴史や文化は個性的で、合併して半世紀は経っても、一体化は程遠いような気がします。

OUEN塾を通じて北九州市を応援するに当たり、それなりの知見を持っている必要があると思っており、北九州市のみならず地場企業の経営者の方々とのざっくばらんな意見交換をしていきたいと考えています。今日は複数の企業の役員の方々とじっくりとお話しすることができました。

博多と小倉は、新幹線と在来線特急、快速、区間快速、普通電車と高速バスがあります。時間は17分〜1時間50分。商業の福岡に対し工業の北九州。ソフトとハード。福岡県の二大都市は様々な面で近くて遠い街のような気がします。

福岡市での企業訪問は、地下鉄とバスとウォーキングで実に効率がいいのですが、北九州市は頻繁に運行していないJR鹿児島本線が足になります。駅から遠い企業も少なからずあり、タクシーのお世話になることも度々。特に、今日の北九州地区訪問はドッと疲れました。

16時半。これから小倉から快速に乗って博多まで約1時間。博多駅で駅弁でも買って、飲み屋には繰り出すことはやめにして、マンションでゆったりと休み、明日の福岡リーダーとのMTGの英気を養うこととします。

小林 博重

iPhoneから送信

長生きのコツ

夜中に目覚め用を足しに立ち上がる時、還暦を過ぎてからでしょうか、若い時のようなスムーズな動きになりません。ヨイショと掛け声をかけ、周りの固定物に手を掛けてようやく立ち上がることができるのです。 早寝早起きとは聞こえはいいですが、早寝早起きに成らざるを得ないようになってしまったということで、これは老化現象の一つです。 痛風、高血圧、五十肩と今のところはこの3つが友だちですが、これからもこのような友だちが増えてくると思うとちょっと気が滅入ります。

お陰様で、OUEN Japanを通じて二十歳前後の学生さんとの温かい交流があるので、同じ年代のロートルと比べて、圧倒的に気持ちは若いのですが、身体はそうは問屋が卸さない。
よく考えてみると、人間は少しずつ老化して、最後は最期の死という瞬間を迎えるのですが、この「老化」があり、「老化」を意識して生きることによって人間は成長するのだとも言えます。最後に死がある、生は有限であると、だんだんと明確に意識することが、深く人生を考えることにもなるのです。
若い時には匹夫の勇という若気の至りが頻繁だったものですが、最近は年の功で「我慢」というものを少しはできるようになりました。我慢することは無用のトラブルを避けることにもなります。若い時なら喧嘩別れをしていただろうと思うことも、今は我慢をして事なきを得ることが度々あります。我慢の効用とはこういうことか、と遅まきながら分かるようになってきました。歳は取るものです。

後35年の現役生活を継続していくためには、身体を騙すことも大切。身体と真正面から向かい合うことも大切だと思います。何事も融通無碍、何でもありと受け入れること、できないとチラッと思っても何とかならないかと考える前向きさ、プラス思考です。 私の生き方は私の価値観で選択したもので人さまはそうでない、良い悪いの問題ではないことを素直に認めること。押しつけないこと。 人間関係は「淡々と」が良い。人とベッタリしないこと。
私は100歳まで現役。生涯現役ではありません。そのあとの20年間の余生という現役では味わえない楽しみを経験したいと思います。仕事の最中に死を迎えることは致し方のないことかもしれませんが、ちょっと余生もいいものですよね。

こんなことを思うことが長生きのコツのような気がします。

小林 博重

iPhoneから送信