2018年 8月 15日の投稿一覧

感謝の五徳

元京都大学総長故平澤興先生の講演集を読みました。
題目「生きている奇跡に感謝する」には[感謝の五徳]が述べられています。

[感謝の五徳]
感謝することで5つの徳が身につく。徳は得につながります。

感謝することで、

1.心が安らぐ。
感謝すると穏やかな気持ちになります。心が安らぐのです。

2.内臓が強くなる。
心が安らぐから、ストレスから解放されて、胃腸の働きが活発になります。

3.健康になる。
1と2から当然健康になります。

4.過労状態にならない。
疲れてもぐっすり眠ることができ、疲れが翌日に残らないのです。

5.表情が麗しくなる。
素直な心になり、表情が豊かになり、顔だちが美しくなります。

今回、北九州市立大学から11名の学生さんがOUENリーダーに加わってくれました。ありがたいことです。学生さんに深く感謝します。そんなことがあって平澤先生のお話は深く心に残りました。

*人は一人では生きていくことができませんから、必ず人さまの助けがあって成功があります。そのことに感謝すること。
*たとえ自分に素晴らしい能力があると思ってもそれは人さまに尽くすために天が与え給うたものだと、能力があることを驕ることなく謙虚な心を持つこと。 *素直な心で全ての物事を見ること。

『感謝と謙虚と素直』は幸せの原点です。

小林 博重

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終戦記念日にあたり『母は強し、女性は強し』を痛感する 。

今日は、73回目の終戦記念日です。8月は『戦争と平和』を考える月と思います。

この前、スマホのPrime Videoで向井理さん主演の「永遠のゼロ」を視聴しました。果たして、特攻とは何だったのでしょうか。戦況が厳しくなる中で決行せざるを得ない特攻とは何だったのでしょうか。
国民の幸せのために已むを得ず始めた戦争が、「一億総玉砕」の掛け声の下に、国民が全員玉砕しても闘うというのは、全く以って矛盾以外の何者でもありません。男の意地とか大和魂とか、そんなヤクザ紛いの掛け声は男が日本を仕切っているという傲慢さから発せられるものです。 戦後73年が経ち、ようやくダイバーシティが日の目を見る時代になりました。

「母は強し」「女性は強し」です。
21世紀は当に女性の時代にしなければ日本の再生はないのです。

海軍が開発し、山口県周南市大津島を基地とした秘密兵器「回天」は、零戦と同じく海の特攻隊(人間魚雷)です。
その特攻隊員の一人の弱冠18歳な青年が、任務の直前に母親に宛てた遺書は涙なしでは読むことができません。

「お母さん、私は後3時間で祖国のために散っていきます。胸は日本晴れ。本当ですよ。お母さん、少しも怖くない。
しかしね、時間があったので考えてみましたら少し寂しくなってきました。
それは、今日私が戦死した通知が届く。お母さん。お父さんは男だから分かっていただけると思いますが、お母さんは女だから優しいから、涙が出るのではありませんか。弟や妹たちも兄ちゃんが死んだといって寂しく思うでしょうね。お母さん、こんな事を考えてみましたら私も人の子。やはり寂しい。
しかしお母さん。考えてみてください。今日私が特攻隊で行かなければどうなると思いますか。戦争はこの日本本土まで迫って、この世の中で一番好きだったお母さんが死なれるから私は行くのですよ。お母さん。 今日私が特攻隊で行かなければ、年をとったお父さんまで銃をとるようになりますよ。
だからね。お母さん。今日私が戦死したからと言ってどうか涙だけは耐えてくださいね。でもやはり駄目だろうな。お母さんは優しい人だから。 お母さん、私はどんな敵だって怖くはありません。
私が一番怖いのはお母さんの涙です」

今の日本の平和は、このような人たちの犠牲があって成り立っていることを忘れてはならない。そして、絶対に戦争はしてはならないと肝に銘じなければなりません。

終戦記念日にあたり『母の力、女性の力』に思いを致し、「これからの日本はダイバーシティが日本を救う」ことを改めて思いました。

小林 博重

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メンターであり可愛い子どもでもある[OUEN塾]

8月11日から15日まで、世間でいうところの「お盆休み」は今日が最後です。お盆休みといっても平生とは何も変わることはありません。 お客様がお盆休みのところが多く、私は猛暑の中、クーラーが効いた事務所で読書と仕事の整理とビジネスメールを発信します。

昨日は野田聖子さんの日本のトップにチャレンジする意気のいい『みらいを、つかめ』を読み、OUEN学生リーダー向けに、9月5日の[OUEN塾in福岡・北九州]実行委員会への参加の可否のメールを20通以上発信しました。

私から見れば、政治は醜いもの、経営は心がピュアであれば必ず成功するものと、特に昨今の事件に思いを致すと、そのように思うものです。 しかし、政治がしっかりしないと日本は漂流することになるわけで、『西郷どん』のような無私利他の政治家が登場してくれることを切に願うものです。

果たしてそのような政治家が今の政界にいるものだろうかと考えると、日本を救うのはバランス感覚豊かな女性政治家なのではないかと思うのです。例えば、小池百合子さんや野田聖子さんなど。ちょっと小池さんは外連味がありすぎますが。

OUEN学生リーダーを見ても、23名のリーダーのうち、19名が女性です。
私は猛者ばかりの応援部で青春を送った者ですが、やはり若い時は世の中は男性がリードしていくのが当たり前と思っていました。現実もその通りでした。ウーマンリブが姦しい時代もありましたが、刺身のツマのようなものと思っていました。

野田聖子さんが仰るように、規格大量生産・高度成長期は世の中はシンプルで男性が力任せに日本を引っ張っていくのが相応しい時代だったのです。 しかし、21世紀は当にダイバーシティ(多様性)、インクルージョン(全員参加)、サステイナブル(持続可能)な時代にしていかなければならないのです。 女子会の乗りでこの日本を引っ張っていくほうが、世界は日本を受け入れてくれるだろうし、私たち日本人は幸せな人生を送ることができるのではないかと思います。

OUEN塾の学生リーダーを見ていてそのように思います。
そんなことからも、図らずもOUEN JapanのOUEN塾は私を柔らか頭にしてくれたメンターであり可愛い子どもでもあります。

小林 博重

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