東大と京大の定期戦=双青戦

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昨日は東大駒場キャンパス内の生協食堂にて京大応援団いぶき会(OBOG会)の応援団現役激励会があり、来賓として参加しました。 今日、東大本郷キャンパスにて双青戦の開会式があり、両校応援団のパフォーマンスがあり、京大応援団現役が上京しています。
私が激励会会場をご紹介したことで、いぶき会の懇親会にはいつも呼んでいただいています。

双青戦とは、東大と京大の定期戦です。スクールカラーが東大は淡青、京大は濃青であることから定期戦をそのように呼んでいます。 そもそもこのスクールカラーはイギリスのケンブリッジ大学とオックスフォード大学のライトブルーとダークブルーに由来しています。 漕艇部の定期戦に、東大がケンブリッジ大学のライトブルー、京大がオックスフォード大学のダークブルーを応援旗に掲げたことがスクールカラーになったとか。

東大教養学部の前身は旧制第一高等学校であり、対する京大は第三高等学校です。
両校の校風は、天下国家を支えるプライド溢れる第一高等学校に対し、第三高等学校は自由闊達でロマンチックであり、権力には迎合しない気骨があります。 それは全寮制であったため、寮歌に現れています。

第一高等学校の代表寮歌は「嗚呼玉杯に花受けて」ですが、その歌詞は、
♫治安の夢に耽りたる
栄華の巷低く見て♫
♫濁れる海に漂える
我が国民を救わんと♫

第三高等学校は有名な寮歌は数多ありますが、その一つ、加藤登紀子さんがカバーして全国に広まった「琵琶湖就航の歌」はその代表的な寮歌です。 ♫松は緑に砂白き
雄松が里の乙女子は
赤い椿の森蔭に
儚い恋に泣くとかや♫
♫瑠璃の花園珊瑚の宮
古い伝えの竹生島
仏の御手に抱かれて
眠れ乙女子は安らけく♫

私としては、一高と三高を合わせ、意気とロマンを併せ持った人間が理想ではあります。

11月24日(土)は2年ぶりの東京での『七朋会』(北大、東北大、東大、名大、京大、阪大、九大の応援団OBOG会)を同じ会場で開催する予定です。

小林 博重

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