ライク(株)のこと

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昨日、渋谷道玄坂の渋谷マークシティにある東証1部上場のライク(株)を訪問し、三品芳機取締役と金原あや子部長にお目にかかりました。私が深く信頼している大学の後輩の方が「OUEN Japanとライクの『人や組織の在り方や目指す方向性』が似通っていると思うので、コラボレーションすることによってお互いが大きく成長するのではないかと思った」ということで、ごく最近ですが三品さんをご紹介いただいたものです。
三品さんと初めてお会いした時は、その穏やかな物腰と人生を真っ直ぐ見つめられる人間性を感じ、私の人生観とも同調するものがあり、直ぐ打ち解けて話が弾みました。そんなことで、昨日の会社訪問となったものです。

会社では金原さんも同席されました。金原さんは才色兼備。お若いのでてっきり三品さんの秘書の方だと思いましたが、グループの人事を取り仕切っていらっしゃる部長です。
三品さん、金原さんのお二人から感じられる雰囲気で、凡そ彼らが所属しているライクという会社がどのような考え方をしているのか、経営に哲学があるのか、人間哲学があるのか、人を大切にしているか否か、活き活きワクワク働いているかどうかが分かります。

私は大中小様々な規模や業種の会社を見聞きして、ビジネスのサポートをしてきましたが、その中でもライク(株)は秀逸な会社のように第一印象を持ちました。

会社は法人ですが、法人は個人の集合体であり、その個人はone of themではなく、一人ひとりの豊かな個性を持ったかけがえのない人間なのです。様々な個性の集まりが強い法人を作り上げるわけで、その個人を見ればその人がどのような会社に属しているのか、その会社とどのようにお付き合いしていけばいいのかが朧げながらでも分かるものだと思います。

自分自身を知ることは簡単なようで案外難しいものです。自分のことだから何でもないと思ってしまいますが、人は人に、自分をよく見せよう、弱みは見せたくない、かっこよく見せたい、と自分を取り繕うため、自分自身がよく分からなくなってしまいます。
ではどうしたら自分を知ることができるのか、それは松下幸之助さんが「人として一番大事なことは素直な心を持つことだ」と仰ったように『素直な心』になることなのだと思います。

人は天から、この世で成すべきミッションを与えられて生まれてきます。そのために天は、その人に『得手』と言うミッション達成のための 『武器』を与えてくださいました。 しかし、その武器は一つではできることは限られている。ミッション達成のためにはその武器では全く不足しているのです。
どうしてそんな役に立たない武器を天は与えたのか。それは様々な得手=武器を与えられた人たちと仲間になってお互い信頼し合い、協力することによってミッションは達成される。そのことに気がついて、自分の弱みをカバーしてくれる人たちと仲間になること、弱みを素直に表現することです。それがミッション達成の最短距離だと思うのです。

現在のところ、OUEN Japanは私の属人的なNPOの意味合いが強く、私は後35年は現役と思っていますが、これだけは“天のみぞ知る”です。私は不滅ではありませんから、その志を継いでくれる体制と人を考えておかなけれなりません。 その意味でも、組織と言う観点から、ライクさんとのコラボの在り方を考えたいと思います。

小林 博重

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