2018年 5月 16日の投稿一覧

横から目線と下から目線で人生にチャレンジする。

14日に金沢市東京事務所に伺い【OUEN塾in北陸】の企画を古谷金沢営業戦略室長にご説明してきました。
6月6〜8日に金沢と富山出張を予定しておりますので、金沢市役所の然るべき部署の方をご紹介していただきたいというお願いです。 古谷さんからご連絡があり、国際交流課、企画調整課、労働政策課、市民協力推進課の方々に【OUEN塾in北陸】のプレゼンをしていただきたいとのお話です。

明後日は羽田から北九州に飛んで、北九州市産業経済局国際ビジネス政策課の方々に【OUEN塾in福岡】のプレゼンをすることになっています。

皆さん、地方のあらゆる都市においては地域活性化の掛け声の下、様々な施策を考え実行に移しておられます。
その中でも福岡市や金沢市は特色ある元気な地方都市ではありますが、地元で学ぶ大学生や留学生が地元に就職しないという悩みを持っています。
福岡や金沢のような魅力ある地方都市であっても、若者たちが就職したい魅力ある企業がないのだろうか。たとえあってもそのような企業を知る機会はほとんどないからなのだろうか。 今までの自治体の企画はやはり上から目線なのではないか。大学生や留学生がどのように考え感じているのかよりも、親や企業の目線で企画しているのではないか。

OUEN塾は学生が主体の、それも就職はまだ先の1〜2年生が対象のイベントです。
一つ、福岡で実績を作ったことで、その展開力は様変わりになりました。
何事もまずは実績です。実績ができると、人は安心してついてきます。世の中はそんなものです。花より団子なのです。
第1回【OUEN塾in福岡】をまだまだ課題があるとはいえ、成功裡に終えることができたことでこのような拡がりが出てきたのです。

謙虚さを失うことなく、ここまでの形になったのは皆さんのおかげだと感謝の心を忘れず、地道にコツコツと実行すること。上から目線ではなく横から目線、下から目線です。 大河ドラマの「西郷どん」では、西郷が奄美大島に流され愛加奈から島の実状について教えを乞うところが放映されていました。
民の苦しみは、島津のお殿様が机上で考えているだけでは国は変わらないでしょう。西郷のような一人の民草の心を分かろうとする素直で謙虚な姿勢こそが国を変えることができるのです。

OUEN Japanは芥子粒ほど微力ではありますが、その想いは素直で純粋で謙虚でありたいと思います。
一つ一つ積み重ねて、人の心を少しずつ変えることができたら素晴らしいと思うものです。

小林 博重

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大義に生きることができる幸せ

人間の心は実に弱いものです。シェアハウス融資で投資トラブルを起こしているスルガ銀行の行員たち然り、日大のアメフト部の選手然り。
組織(上司)の命令には身の保身を考えて、銀行員としての職業倫理やスポーツマンシップに反することが分かっていても逆らうことができないのか。昨今の中央官庁の官僚諸氏の不祥事も同類です。

私も20年以上前まで銀行員として20年間働いていたので組織の一員として、上司に「組織を守るために、たとえ間違っていると思っていてもやらなければならないことがある」と、なかなか公には言われませんが、暗黙にまた職場の雰囲気で、「空気を読む」ということでしょうか?

組織の醜さとは、「それに従わないと所属している組織からシカトされてしまう。それは困る」という、人としての大義よりも身の保身を優先するという「人間の心の弱さ、醜さ」に突け込むことなのです。

私の場合、そのこともあり稲盛和夫さんとの出会いもあったこともあり、一念発起といえば格好いいのですが、どちらかといえば44歳の若気の至りで組織を飛び出しました。今となってはそれは間違いではなかったと思っています。多くの人たちにご迷惑とご心配を掛け、私なりに胸突き八丁の道の連続でしたが、120歳までの長い後半人生を考えるとき、「図らずもいい選択だった。これも神様仏様のご加護のおかげだ」と思うに至るようになりました。

ある意味で、植木等が歌うように、
♫サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ♫
ではありますが、またその分悲しい稼業でもあります。
私の性格上、一匹狼の生き方がベターというよりもベストチョイスと思っています。人それぞれですね。

筋を通すこと
自らのミッションを知り、それに従って生きていくこと
人さまとぶつかることなく、お互いのことを思いやり、協力協働して、我がミッションを果たしていくこと

なかなか難しいことだと思います。森の石松の「匹夫の勇」から清水次郎長の「胆勇」にアウフヘーベンしていくことは、凡人ならそこにはドン底の体験をすることが不可欠とまでは言いませんが、その体験が「人間をつくる」のだと思うのです。

絶えず、現状に満足することなく、納豆ならぬ「ネバーネバーネバーギブアップ精神」で人生にチャレンジすることです。

小林 博重

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