論語為政篇から、「吾れ十有五にして学を志し、三十にして立つ。四十にして惑わず、五十にして天命を知る。六十にして耳順し、七十にして心の欲するところに従って矩を踰えず」
(15歳=志学、30歳=而立、40歳=不惑、50歳=知命、60歳=耳順、70歳=従心)

安岡正篤翁の自分造りから、
胎教期⇒感性の形成、幼児期⇒徳性の形成、少年期⇒道徳心の形成、青年期⇒社会への貢献、自立期⇒日本人としての自覚、円熟期⇒社会的使命の発現

孫は間もなく5歳になります。愛嬌があり、豊かな感性の持ち主と喜んでいますが、これは胎教期の母親による感化なのかと思い、息子の嫁に感謝しなければなりません。

また、幼児期は徳性の形成時期であり、親(両親)による生活態度によるところが大です。
幼児期から少年期、この時期は、徳性に加え、子どもの個性や品性、躾、知識的技術的能力が培養される期間であり、人間として生きるための善行、善道、正義、道義などの道徳心を養うことです。そして、中学校を卒業するころには人間の基本が形成されるのです。

戦後の教育はここのところを蔑ろにしてきたところがあります。
人格の陶冶は、幼児期からの徳性や道徳心の形成が基本になっているのです。

孫の成長を祈念するとともに、OUEN塾での学生との交流の中から自らと彼らの人格の陶冶を目指したいと思います。

小林 博重

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