2018年 2月 27日の投稿一覧

70歳で新しい人生を開く。

生涯現役を貫くといっても、それは果たしていくつまでを考えているのか。
人生100年時代が現実味を帯びているというせいで、このフレーズがビジネスになってきています。65歳の私の同世代は、現在生き残っている人間の半分が90歳代半ばまで生きるのだとか。

同世代と比較しても、私の方が見た目も若々しいし、精神的にも青春の心意気は若者には負けていません。人生の白秋とは思えない青春真っ只中です。

しかし、寄る年波には勝てず、通風と高血圧と五十肩の薬を飲んでいます。一病息災と言うように無病であると身体を過信してしまい、60歳代で大杉漣さんのようにピンピンコロリとなりかねません。 少し年相応なところがあるほうが身体に気をつけることになり、健康で長生きできるのだと思います。

まだまだこの世でやり残していることは山ほどあります。身体だけが資本です。これからが本当の御身大切な年代です。

人生100年時代です。100歳まで現役活動を続けたいと思います。100歳を超えてからが私の余生です。それ以上欲張ると自然の摂理に反します。
バトンリレーで愛する孫に引き継ぐことにします(私が100歳になったら孫は39歳です。もう一人の孫は37歳になっています。どちらかが引き継いでくれるかどうか。志でも引き継いでほしいと思います)。

今は、64歳までが生産年齢なのだとか。65歳からは希望すれば年金が支給されます。日本の法制度は65歳を境に、それ以上が高齢者で非生産年代になっています。人生100年時代に全く追いついていません。

年金を受け取ると認知症になりやすいのではないかと思います。私は84歳までは実質、年金をあてにしない人生を送り、85歳からボチボチ年金をあてにした生活をしようかと考えています。 なぜなら、私は、これが認知症予防の最大の特効薬だと思っているからです。

平澤興さん(元京都大学総長) の箴言に曰く、
「60代に入ると、一応還暦を済まして、いよいよ20年の精進がいる。
70歳で新しい人生を開き、80歳になって人生の頂点に達する。
80歳で第3の人生が始まる。本当に人生を楽しむのは、80歳からである。90歳まで生きないと本当の人生は分からない。
75、76歳から85、86歳が一番伸びるときである」

小林 博重

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柔らか頭でダイバーシティを進める。

2月は、OUEN Japanの今年のメインイベントである第1回【OUEN塾in福岡】を開催し、滞りなく終えることができました。学生リーダーたちの成長からから「情けは人の為ならず」の教訓を教えられました。 また、平昌オリンピックの日本人選手からは、沢山の感動と刺激、これからの人生を生き抜くにあたっての示唆をいただきました。
いずれも女性の活躍が目立ち、ダイバーシティは21世紀の大きな潮流になっています。

国会では「働き方改革」が姦しく議論されていますが、「働かせ方改革」であってはなりません。
国会は法律を作る唯一の機関であり、国民の幸せのために、その主旨を曲げることなく真摯に取り組んでいただきたいものです。

私が思うに、ダイバーシティや働き方改革の本質は、制度構築もさることながら、その主旨完徹のためには、雇用者のみならず被雇用者の意識改革が必須と思います。 今までの常識には縛られない柔らか頭で、両性に対してバランス感覚を持って対することです。
心から男女平等と思うことです。
男性の得手と女性の得手を心から理解することです。
両性は同じであり違うということを全神経で自然体で理解することです。

黒岩敏幸さんがオリンピックの総評で「女子の躍進はもちろんだが、それを支えているのは一緒に練習をしてきた男子の力もある」と言っているのは、その通りです。

OUEN Japan は【OUEN塾in福岡】を軌道に乗せることと同時に、【OUEN塾in関西】の取っ掛かりを模索していきたいと考えています。

事の成功は「人が全て」
この2月の学びをこれからのOUEN塾に活かしていきたいと思います。

小林 博重

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